長野県中野市 レッドシダーの丸太柱を使ったポスト&ビーム②
- UP DATE
- 2019年2月15日
- 間柱や筋交いを取り付けています。
年末になりましたので、外部はシートで養生をして年越しです。 - 2019年
年明け早々、床下の配管工事です。
ここはパントリーの床下になります。
床下点検口が付くのでその近くに給水給湯配管のヘッダーを持ってきてあります。 - 外部は構造用面材の施工が進んでいます。
今回、採用した物はノダの構造用ハイベストウッドです。
http://www.noda-co.jp/products/09/highbestwood/
間伐材や未利用材など、使われていない木材をチップ化→繊維化して固めた高耐水のMDFになります。
- 窓が取り付けられました。
YKKの樹種サッシAPW330のホワイトです。
- 室内側は床断熱を入れ、構造用合板まで進みました。
細かい隙間はウレタンでふさぎます。 - ユニットバス施工前の浴室です。
ユニットバスは基礎の土間に据え置くので、その周りは入念に断熱をします。
- 換気口の周りもしっかりと隙間を塞ぎます。
- 壁の石膏ボードが張られています。
石膏ボードの裏には断熱材がしっかりと詰められています。
- 2階の天井です。
断熱材のカネライト3種50mmが隙間無く張られています。
この断熱材の裏にさらにグラスウールが敷き詰められています。 - 今回は施主施工の部分があります。
壁をジョリパット(塗り壁)で仕上げるのですが、その施工はオーナー自ら行います。
まずはパテ埋め作業です。