2012年5月11日

高級別荘地が売りに出されました。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:52 PM

飯縄高原長野カントリーに程近い高級別荘地が売りにだされました。

約550坪の面積で、唐松林の中です。東南にゆるく下がっていて住まいにはピッタリの地形地相をしています。

 そばに数軒の住宅もあるので、山の中の一軒家ほどさみしくも無く、敷地面積が広いので干渉されることもなく、山暮らしには最高の条件だと思うのですがいかがでしょうか?

持ち主は、「いつか山小屋をと思っているうちに時期を逃してしまった、どなたでも興味のあるかたは手を上げて欲しい価格はいくらでもいい」 といっています。

田舎暮らしや山暮らしをお考えの皆様、お早目のご決断をしてみてはいかがでしょうか?

2012年5月10日

不思議な霊能力

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:01 AM

またまた、不思議な話です。

青森県盛岡出身の友人が、高校を卒業後鹿島建設に入社。その後地方の建設現場に配属され、数年勤務したところで1ヶ月の長期休暇をもらい、故郷の山野を歩き回ることにしたそうです。

ところが1ヶ月たっても帰ってこないので、会社では生家に問い合わせたり立ち寄りそうな友人に聞いたりと大騒ぎになったそうです。

本人はその頃北海道の山に入っていました。

不思議なのはこの後で、お母さんが恐山に行き、イタコさんに口寄せしてもらったところ、「おまえの息子は北海道の山で元気でいるから心配ない、そのうち帰ってくる」 と告げられたそうです。

北海道の山行は誰も知らないことで本人が気ままに決めたものです。それをいる場所まで言い当てるとは、イタコさんは恐るべしです。

本人は青森の実家で大変に叱られ、会社に帰って上司に大変に叱られ、散々だったといっていました。今から40数年前のはなしです。

 

2012年5月9日

ないしょ話

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:58 AM

時々面白い話を聞くことがあります。

お隣の県に在住のご夫婦が立ち寄ってくれた時、奥さんが話してくれたんです。「私、生まれたとき男だったんだって!」

ご主人は私より5歳上ですから 奥さんは私と同じくらいでしょうか、その奥さんが突然そんなことを話し出したので皆ビックリするやら大笑いするやらです。

気が付いたのが高校進学時、戸籍を見て男になっていることを発見。

出生届は役場に勤めていた父親が出したそうで、その時間違えて書いたのかもしれません。

本来なら性別を変えるのはとても面倒な手続きが必要らしいのですが、そこは同じ公務員同士でうまく処理したようです。

家で、お父さんがお母さんに 大いに叱られていたのを覚えているわ なんて言っていました。

とてもきれいな奥さんなので、男というギャップが面白く久しぶりに大笑いさせていただきました。

2012年5月8日

山岳遭難と山遊び

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:41 AM

白馬岳で6人が遭難した記事が新聞に大きく載っています。

全員が60~70代の男性で、低体温症で死亡と書かれています。皆さん、私と同年輩の方たちですから、若い頃から登山していたんじゃないでしょうか。

井上靖の「氷壁」の感化されて山に入る人も多かったと記憶しています。

私は冬と春は山登りの経験がありません。ただ一回だけ、高校卒業と同時に友人と2000mくらいの春山に登ったことがありました。雪がしまっていて歩きやすく、下山は滑り降りてこれるので、夏山の藪こぎをするよりずっと楽な山行であったと思います。

登山道と関係なく思ったところに直線的に行けるのが雪の残った春山の醍醐味です。ですから、私も再度登山するならこの時期をねらうと思うのです。

今回の遭難は数時間で天気が急変したことが原因のようです。女心と春の空です。くれぐれもご用心ください。

2012年5月7日

竜巻

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:07 AM

昨日の午後、いきなり降り出した雨と強い風に、庭先の八重桜が真横に桜吹雪を散らしていました。

ちょうどその頃、茨城県つくば市に竜巻が発生していたようです。随分被害も出ているようで心配です。

日本の竜巻被害は記憶にあるものでは、北海道でトンネル工事現場の仮設プレハブが飛ばされたのを思い出す程度ですからそれほどあることでは無いのでしょう。

建物を造るときいろいろな力を想定して計画します。

地震に強い建物にするには、なるべく軽く造る必要があります。反対に風に強い建物はなるべく重くつくったほうが良いと言う相反した条件になってしまいます。

今回の竜巻でベタ基礎ごとひっくり返された家があったと聞きました。小ぶりな総二階の家はバランスからいっても強い風に注意です。

2012年5月6日

おぼろ月夜

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:53 AM

昨日の夜の月、ごらんになりました?大きかったですね。スーパームーンて言うんだそうです。

月は地球の軌道を楕円で回っているそうで、一番接近したときに満月になるとスーパームーンになるそうです。

そのむかし、学校に通っているころ先生から山の端からでる月は大きく感じるが、中天にあがった月は小さく見える、これは山という対象物があるから大きく見えるのであって大きさに変わりはないのだ!と教えてもらいました。

その通りなのですが、そのとき以来、月の大きさに変化は無いのだと刷り込んでしまったので、スーパームーンの記事にびっくり。

やっぱり大きい月と小さい月は存在したんだと63になって初めて納得した次第です。

6日の今晩もスーパームーンが見られるそうです。

唱歌  おぼろ月夜

菜の花畠に入日うすれ 見わたす山の端 霞ふかし

春風そよふく空をみれば 夕月かかりて においあわし。

この情景にぴったりの信濃路です。

 

 

2012年5月5日

LED

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:42 AM

LEDライトが進化しています。

ホームセンターで照明器具をみていたら、LEDのランプ売り場に様々なランプが並べられていました。

以前、出始めに買ったものは4W程度の明るさに不満の残るものでしたが、今日見たランプは9wで845ルーメンもあり、値段も1360円と買いやすい設定で売られていました。

同じ売り場に1000ルーメンのランプもありましたが値段が4000円以上と、とても手が出る値段ではありません。

まだまだ進化の途中です。1000ルーメンが1000円を切る日も近いと思います。

845ルーメンのランプを使った感想は、まあ、まあです。暗いと不平を言うほどではありませんでした。

2012年5月4日

木工機械

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:59 AM

木工機械をさがして上田まで行ってきました。なかなかピタッとくるマシンに出会うことができませんでしたが、店主にこちらの要望と予算を言い捜してもらうことにしました。

最新型の機械はコンピューター制御になっていて、ちょっと壊れると私たちでは手も足もでなくなってしまいます。

基盤交換だけで再稼動することが多いのですが、長引く不景気で機械メーカーは、支店や出張所をドンドン廃止や統合して、経費節減に向かっています。そのためメーカーに修理をお願いすると出張料だけで10万くらいの請求をされてしまいます。

 昔ながらの職人がつくった頑丈一徹の機械が田舎では重宝します。

2012年5月3日

憲法記念日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:07 AM

五月三日は憲法記念日。11月3日に公布され、5月3日に施行したものを記念した祝日です。

さて、仮事務所を置いた国道18号線はさすがに交通量が増えています。高速道路ができてから交通量は激減していましたが、連休ということで行楽車が列をなして走っています。

皆さんどこを目指して走っているんでしょうか?

私も行ってみたいところがあります。カメラを持って数十年前の記憶を呼び起こしてくれる風景を探して日本中を旅してみたいのです。

夢は夢として、今日も仕事がはじまります。現実はきびしいーです。

 

 

 

2012年5月2日

花盛り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:27 AM

春爛漫。

山には濃い紅の山桜、里には淡い紅の吉野桜が咲き乱れコブシも水芭蕉も見ごろとなっています。

空模様はぐずついていますが、気温、景色とも春盛り。山菜もコゴミ、タラの芽、コシアブラなど旬を迎えているようです。

夏も近づく八十八夜が昨日、明日から4連休が始まりますが天気が心配です。

こちらにお出での節は雨具など持参して花祭りをお楽しみください。

 

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