2025年10月1日

10月になりました。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:13 AM

10月1日 水曜日 くもり 雨  15.4℃~22.2℃

ここ数日涼しさを通り越し寒さを感じます。

いよいよ薪ストーブの出番かな!

あさ起きて寒ければ 重ね着なんて面倒、薪ストーブに火を入れ 半袖半ズボンですよ。

ところが我が家の薪ストーブ、劣化が激しく鉄板がところどころヒビが入って 中の炎がチロチロ見えてんです。

まずストーブの修理から・・・そして薪作りもこれから。

十月いっぱい 越冬準備で大忙しの月が始まりました。

2025年9月30日

リンゴ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:07 AM

9月30日 火曜日 くもり

9月も最後の日になりました。

リンゴも紅く色づき 食べごろになってます。

高原のモロコシを食べ終えたクマが そろそろリンゴ畑に降りてきて おいしそうなリンゴを枝を折って食べるんですよ。

リンゴを食べ終えたら 柿の木に登るようになりますが これは10月末から11月の頃。

最後はナラに登ってドングリを食べ 冬眠準備に入ります。

今年もクマとの遭遇事故が相次ぎましたね。

聞いた話によると 家に侵入し冷蔵庫を開けるクマもいるとか?

きのこ採りのシーズンですが これはクマの家に人が入るようなもの。

気をつけましょう。

2025年9月29日

兵法36計

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:26 AM

9月29日 月曜日 はれ

兵法三十六計には勝戦の計、敵戦の計、攻戦の計、混戦の計、併戦の計、そして負戦の計の六系があり それぞれの系に六計があって 合計三十六計。

その中の負戦計を解説。

美人計・・・美女を献上して敵の力を挫く。

空城計・・・自分の陣地に敵を招き入れ攻城戦や包囲戦を避ける。

反間計・・・スパイを利用し、敵内部を混乱させる。

苦肉計・・・自分や味方を傷つけ敵を騙す。

連環計・・・複数の計略を連続して用いて足の引っ張り合いをさせて勝利を得る。

走為計・・・勝ち目がないならば、戦わずに全力で逃走して損害を避ける。

以上が兵法三十六計 負戦計の概略。

今日9月29日は語呂合わせで苦肉の日、自分を傷つけ弱った振りで敵をだますと言ってますが・・兵法三十六計の最後 「三十六計逃げるにしかず」 相手にしないのが一番ですよ。

2025年9月28日

迷惑電話

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:16 PM

9月28日 日曜日 はれ

電話の呼び出し音が鳴ったので受話器をとり名前を名乗ると合成音で「コチラハ ホケンショウデス オペレーターニツナギマスカラ 1ヲオシテクダサイ」

で、1を押したんですが 何の反応もないので電話を切りました。

次も違う番号から同じメッセージ。

これは新手の詐欺かなって 着信拒否にしたんですが 次から次から見たことも無いような番号で着信。

そのたび拒否にしましたが その数二十数件。

最後は面倒になって 呼び出し音を鳴らせっぱなしにしておいたら 16回の呼び出し音で切れました。

それから このような電話は無くなりましたが 電話に出ると相手方にお金が入るようなシステムがあるらしい。

事業所の電話は出ないという選択はないので ほんとに困ります。

皆様も 気をつけてくださいね。

2025年9月27日

秋祭り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:32 AM

9月27日 土曜日 はれ

秋祭りシーズン真っ只中です。

斯く言うわたしの住んでる地区も今日が秋の祭典 夜宮です。

太鼓に笛に囃し付きでにぎやかに道中があって 縁ある家の座敷を舞台に獅子舞奉納。

毎年の恒例行事ですが 賑やかさと寂しさを合わせ持った行事ですよ。

獅子舞の獅子頭はライオンが原形、発祥はどうやらインドあたりらしく その後中国 韓国を経て日本に伝わったようです。

時機は7世紀初めに仏教の伎楽とともに伝来したと考えられています。

奈良時代の獅子頭が正倉院に保管されており、当時の獅子舞の様子をうかがい知ることができるそうです。

日本に伝わった獅子舞は、各地で独自の発展を遂げ、現在では日本の伝統芸能として広く親しまれています。

と言う長い歴史を持つ神楽舞ですが ここでも少子高齢化 神楽舞を存続するには担い手不足。

何処の地区も後継者探しに苦労してますよ。

2025年9月26日

伊勢湾台風襲来日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:32 AM

9月26日 金曜日 はれ

1959年9月26日 午後6時和歌山県潮岬に上陸した台風は 陸上でも勢力は衰えず そのまま直線的に富山新潟県境を日本海に抜けたもので各地に大きな被害をもたらしました。

後にこの台風を伊勢湾台風と名付けました。

台風は反時計回りの風を吹き出すため 進行右側の風圧が強くなります。 

日本アルプスの西側を通過した台風でしたが 進行東側だったわたしの居住地は大きな被害を被りました。

66年前の台風ですが いまだにはっきりと覚えてるんですから よほど怖かったんだと思いますよ。

今年は今日まで ありがたいことに台風が通過しない珍しい年。 

自然災害は少ないに越したことありません。

平穏な日々に感謝です。

2025年9月25日

高速か一般道か

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:20 AM

9月25日 木曜日 はれ

朝の気温、10℃前半が普通になりました。

午前4時、高速道を那須高原に向けドライブ中です。10℃前半はちょっとヒーターの欲しくなる気温。

朝焼けの東の空を眺めながら東北自動車道を北進 那須インターから那須山麓の現場まで約330km 4時間半の行程。

帰途、高速道は使わず 福島県下郷から南会津 只見を通り新潟県魚沼市経由のルート。

高速なしでも5時間半で帰着。

これで高速代も節約でき ドライブも楽しめる、下道の良さを実感できますよ。

2025年9月24日

鍵と錠

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:29 PM

9月24日 水曜日 はれ

鍵と錠の違い・・・持ち歩くギザギザしてるのが鍵、英語でKey。

で、扉やドアに付いてるのが錠、英語でLock。

鍵と錠、一方だけでは何の役にもたたない。2つ合わせて一人前に役に立つ。

これを錠前という。

わたくし 自分で言うのも何ですが男前です。 

さて、今回依頼されたのは玄関錠の取り換え工事。

いまの玄関錠はピッキング防止で 設定がメチャ面倒。

しかも、外国製で説明書が英文。

これから空き巣になろうと思う人がいたら 絶対英語を勉強したほうがいいですよ。

2025年9月23日

彼岸中日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:36 PM

9月23日 火曜日 はれ    13.7℃~22.8℃

彼岸中日ですよ。

彼岸と此岸は読んで字のごとく 「かのきし」と「このきし」。

十万億土彼方にあるという彼岸、そして今まさに立っているところが此岸。

彼岸に墓参りする風習は それほど浸透してませんね、それもそのはず 盆の墓参りが済んでひと月ちょっと。

そうたびたびご先祖様に会いに行っても 向う様だって都合がありますわね。

やっと極楽に帰ってきたのに また呼び出しかい!面倒くさい・・・

多分 そんなにご先祖様を煩わしては申し訳ないという気持ちから 彼岸の墓参りは無しにしようぜ、って してんじゃないかな。

そんな訳で わがふるさと周辺は あんまり彼岸の墓参りはやってませんね。

かわりに秋祭りが盛ん。

今晩も笛や太鼓の音に 打ち上げ花火の爆発音が響いてます。

2025年9月22日

三遊亭歌笑

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:00 PM

9月22日月曜日 はれ   11.2℃~21.5℃

落語通な方なら三遊亭歌笑さんを知ってますよね。

古谷三敏の「寄席芸人伝」にも登場の初代昭和爆笑王です。

黄昏時 銀座の道路で進駐軍のジープにはねられ若くして亡くなった落語家。

歌笑純情詩集より

「われ たらちねの胎内よりし頃は 長谷川一夫も遠く及ばざる眉目秀麗なる男の子なりし、
世の変わりともともに我が美貌も一変し 今や往年のスクリーン フランケンシュタイン第二世の再現を思わせる如く豹変せり」

または「銀座チャラチャラ人通り 赤青緑とりどりの着物が風にゆれている
きれいなきれいな奥さんが ダイヤかガラスか知らねども 指輪をキラキラさせながら
ツーンとすまして歩いてる」

なんて台詞 聞いた覚えあるでしょう。

これは後に柳亭痴楽さんに受け継がれ「痴楽綴り方狂室」で時々高座にかかってました。

わたくしも柳亭痴楽さんは TVやラジオですが聞いたことがありますよ。

歌笑師匠は1916年の今日 東京都あきるの市で生まれたということです。

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