2017年3月31日

三月は別れの季節

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:21 PM

3月31日 はれ

3月もついに最後となりました。 

♬春になればシガコも融けてどじょっこだのふなっこだの夜が明けたと思おべな!♬

という事で三月もここまでくれば霊仙寺湖の分厚い氷も融けだして水面が見えるようになりました。

氷の下にいた鯉やフナは歌のように ようやく明かるくなった天井を見て長い夜が明けたと思っているはず。

一方、ワカサギは 氷上の釣り人がいなくなってホッとしていることでしょう。

さて、3月は別れのシーズンでもあります。 

私にも別れがありました。 

どんな別れかと言いますと 某社の女子職員が一昨日「今月いっぱいで退社することになりました」って教えてくれたんです。

この方とは随分長いお付き合いで、わが社が火災に遭ったときも何かと便宜を図ってくれ短時間で復旧することができたんです。

いろいろお世話になりました。ありがとうございました。

ちょっと話を変えます。

3月31日の話題はもう一つあるんです。 それは島倉千代子さんの誕生日。

1938年の生まれで 1948年生まれの私には覚えやすいお姉さん歌手だったんです。

惜しい事に一昨年の11月永眠されましたが生きていれば今年は79歳になるはず。

数々の歌を残されて いつまでも胸に残っている歌手のひとりなのであります。

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2017年3月30日

野焼き

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:04 AM

3月30日  晴 暖か

家の中より外の陽だまりのほうがよっぽど暖かい、小汗をかくほどの気温になりました。

昼飯を食べ床にゴロって寝そべっていたら携帯の呼び出し音。
「もしもし」
「いま 国道沿いで火事の有線があったけどどの辺だい?」
「えー!火事? 全然知らなかった」

「見てきて連絡してあげる」と電話を切って外に飛び出してみたものの見る限り煙は無し。

火の気のないところに煙は立たぬの諺通りで火も煙も見えません。

それでもと車を出して国道を信濃町方面に走ってもそれらしい現場は無し。

Uターンして牟礼駅方向に走ったら国道下に消防車が5~6台、あーここか。

車を降りて見下ろして現場の状況が掴めました。

田畑で野焼きをしてたんでしょう。 それが燃え広がって手に負えなくなって通報したようです。

大事に至らず土手を黒くした程度で済んでよかった。 
近くに民家一軒と葬祭場があってすぐ近くまで燃えた跡が残ってました。

帰ると会社に何件も問い合わせの電話があったようです。

雪が融けると途端に乾燥するのが春の気候。気をつけましょう。

2017年3月29日

フキのトウが顔を出してます。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:14 PM

3月29日  はれて暖かい

「ローマは一日にして成らず」の諺は、良いものは長い時間かかってできる。というような意味合いで使われます。 

ではありますが 長い時間かかったものがすべて良いものかというと そうでもないのは皆さまご承知の通り。

反対に「一日にして成る」のが自然の恵み。

昨日まで顔を出していなかったフキノトウが 今日お昼頃に花が咲きかかっていました。

場所は我が家の東側、国道沿いの土手に数個のフキのトウ。

ここまで来るには雪に耐え 地面の下で力を蓄えたからこその今日の姿。 

頑張ったね!と労いながら首をポキンと折って採ってきました。

夕飯のおかずはフキミソです。

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2017年3月28日

お座敷小唄

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:31 PM

3月28日  くもり

三月ももうちょっとで終わります。 近頃のご近所の挨拶「ことしはいつまでも雪があって」・・・。

♬ 富士の高嶺に降る雪も 京都先斗町に降る雪も 雪に変わりはないじゃなし 溶けて流れりゃ皆同じ ♬

昭和40年に流行した ご存知「お座敷小唄」。

ここら辺りも 早く融けて流れてくれりゃあいいんですが・・そうなんです、中々融けないんですよ。  

さて、この歌が流行ったころ作詞家が間違ってんじゃないか?って思いませんでしたか。

というのも「ないじゃ無し」と二重否定していますから 雪に変わりがあると言ってるんです。

純な心の持ち主だった私は 世界中どこに降っても雪は同じだろう!って思ったもんです。
それが年を食って 背中に苔が生えるようになってようやく意味が解るようになりました。

霊峰 富士に降る雪は純な雪に見え、一方、京都先斗町のような花街に降る雪は色と欲に染まった雪。

という事で、同じ人でも 降る場所によって全く違って見えてしまうもの・・と言ってるらしいですよ。

作者不明で本当のところは判らないんですが、そうじゃないかなーって。

雪に纏わるお話でした。

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国道沿いの除雪された雪の溜まった所です。 雪と一緒にアスファルトの細かく砕かれたものがいっぱい混じっていて雪解けとともに表面に現れてきます。

2017年3月27日

冬に逆戻り!!!

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:20 AM

3月27日  ゆき

寒いです。 風が冷たいです。 冬に戻ってしまったようで残念です。 

こちらは雪が舞う程度、寒いのだけ我慢すれば生活に支障ないんですが、ところによっては大雪になっているようで 栃木県那須町では雪崩が発生し高校の山岳部生徒が巻き込まれてしまったとラジオが伝えております。

三月も末となれば凍み渡りができるほど雪は固く締まって地面を歩くより山歩きは簡単なんです。 
その上に新雪が積もれば滑り落ちて不思議じゃないと思うんですがね。  
山岳部と言っても経験の浅い高校生、危険を察知するには若すぎたんでしょう。

長野県では先月防災ヘリコプターが墜落してレスキューの隊員9名全員死亡という惨事がありました。 
ですから長野県で大きな災害が起きても救助隊は来てくれないんです。 
どうして全員が一台に搭乗してしまったのか? この辺も防災の認識が問われております。

救助のエキスパートが遭難したり山岳部の生徒が雪崩に巻き込まれたりと今年の春は荒れ模様です。 

皆さま、気を引き締めて参りましょう。

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木製ベッドです。 時間が空いたので作りました。 安眠できますよ。

2017年3月26日

日本野鳥の会

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:07 AM

3月26日  くもり

3月最後の日曜日です。 長野県北部は高曇り、少々雪の舞うこともあっていい天気ではありません。

さて、日本野鳥の会からメールが届いていました。ツバメ飛来情報を集めています。

今回は空を飛んでいた目撃情報でなく 人家に巣を作る、あるいはすでにある巣に入っている情報。

過去、私の家に最も早く巣に入ったツバメは今から11年前の3月28日。

未だ雪の残る田畑を飛び回っていましたが その後雪が15cmほど降った日にどこかに飛び去り姿を見なくなりました。

その後 2週間ほどした4月中旬、夫婦ツバメが巣を確かめに来てそのまま居つくようになりました。これが我が家のツバメ営巣の最も早い情報です。

飛来情報によるツバメの北上前線もあるんですが 今回は営巣前線を調べようというものなんでしょうか?

どんな前線が描かれるのか 楽しみにしております。

2017年3月25日

長野自動車道開通

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 11:09 AM

3月25日  雪降り くもり はれ 寒い

皆さま 高速道路は走りますか? その頻度はいかが?

民主党政権時代、高速道料金無料化の案もあってすごく期待してたんです。 試しに日本のどこに行っても1000円なんて時期もありました。

その後自民党に政権が移ってからそんな話は全く飛んで元に戻ってしまい 今の割引はETC深夜割引と土日の割引が主。

毎月のカード会社からくる請求書はン万円でもっと安くならないかなーっていつも思ってるんです。

今から24年まえの今日、長野自動車道が全線開通した日。 

長野自動車道とは岡谷から更埴までを繋ぐ高速道路で上信越自動車道と中央自動車道を連絡しています。

開通した当時、長野市にある建材店は松本まで一時間で行けるって喜んでいましたよ。 

確かに高速道が繋がる前の19号線は片道1車線で追い越し禁止が70km以上続いて 2.5時間で行ければ早い方でしたからね。

私はこの高速道はあまり使いません。
それというのも松本まで行くのに信州中野インターから乗って更埴、姨捨とかなり迂回をしているように感じられ(実際は10kmほど)時間も私の老朽車では良くて30分ほどしか違わないんです。 

時間がかかって料金が2000円かかって燃料がいっぱい食って、マイナス要因がいっぱいあってね、  ただのケチの言訳かもしれませんが。

わたしにとって長野自動車道開通は国道19号線の交通量を減らしてくれた功績が一番。

下道をのんびりと犀川や山里の風景を楽しみながらのドライブは最高です。

2017年3月24日

餅は餅屋で、本は本屋で

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:24 AM

3月24日  

本屋さんに立ち寄る機会があって久しぶりに入ってみました。

その印象は本屋さんも苦労してんだなー!って。

フロアーの半分は本と関係のない文具や雑貨 おもちゃなどいろいろ。 2Fに至ってはゲーム機で占領されてました。

以前は多く並べられていた専門書も片隅に追いやられ 目的は果たせず平積みの本を一冊買ってきました。

題名は「男のおばさん」 永六輔さんが書いた本です。

平積みを手に取ってパラっとめくったら「私、おじいさんをやめます」の見出しが目に入って面白そう!って買っちゃたんです。

本を買う時って必ずパラパラとめくって読んでみますよね。 それで内容が難しすぎたり 意にそぐわない内容だったら戻すことができるのが本屋さんのいいところ。

今はネットでも本が手に入るそうですが立ち読みはできるんでしょうか? 私、2か月ほど前パソコンに出ていた本を内容も見ずに買ってしまったんです。

会社のホームページを作り直す準備をしていて、そんな時丁度「ウエブセールスライテング習得ハンドブック」なんてカタカナ語が並んで 何となくホームページの見出しを考えるのにいいかな、って買ってしまったんです。

内容は当たり前の事しか書いてなく参考にならないので途中で読むのを止めちゃったんです。

ただこの本を書いた方は この見出しだけで買う人間がいるんですから成功したというもんでしょう。

本やさんで手に取って立ち読みできればこんな事も無かったと 本屋さんの有難さがよーくわかりました。

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2017年3月23日

「釣りバカ日誌」

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:56 AM

3月23日  くもり

「鈴木建設株式会社」という建設会社が日本に何社あるかわかりませんが社長が鈴木一之助、課長が佐々木和夫、そして平社員 浜崎伝助の居る鈴木建設と言えばビックコミック連載「釣りバカ日誌」。

私も漫画の絵が好きで(単純だから)単行本64巻まで持ってるんです。

漫画を基にした映画もでき、ハマちゃんには西田敏行、社長のスーさんに三国連太郎さんがはまり役でした。

22作も連作されたそうですが、惜しくも三国連太郎さんの体力の限界でストップしたようです。

他にもTV番組で「釣りバカ日誌 新入社員浜崎伝助」なんてのもあって 事もあろうに西田敏行さんが社長のスーさん役なんですよ。

さて、わが社のハマちゃんは漫画以上の釣り好き、漫画のハマちゃんは土日にかけて海に出かけますが、こちらのハマちゃんはウイークデイでも気が向けば出かけちゃってます。

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日本海産?の真鯛がいっぱい入ってました。

2017年3月22日

工事も終盤

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:30 PM

3月22日  くもり

時折雪の舞う一日でありました。

昨年暮れよりとりかかっていたログハウスがいよいよ最終段階です。

住宅建設で基礎、屋根、躯体は人間の体で言えば骨肉、電気や水道は血液という事ができます。

骨肉が出来上がり血液を通すべく水道工事が始まりました。

今年は雪が多く除雪が大変でしたが3月も下旬に入り気温も上がって大方の雪は解け穴掘りも出来るようになっての水道工事です。

工期が3月いっぱいという事もあって雪の状態によっては工期延長も考えなければと思った時もあったんですがホッとしています。

4月、桜の花の咲く頃、サンデッキでお茶をしているご夫婦がいるはずです。

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