故郷の山
2月28日 日曜日 はれ ―12℃~1℃
いい天気になりました。
遠く故郷を離れた皆様にお送りする如月最後の日の故郷の山々の写真です。
上から長野市麓原から写した戸隠山。 同じ撮影場所から北アルプス。
長野市柳沢池から飯綱山。 信濃町高山から霊仙寺山。
2月末というのに今年は雪が少ない。
明日から弥生三月、山にも春がすぐそこまで来ていました。
2月28日 日曜日 はれ ―12℃~1℃
いい天気になりました。
遠く故郷を離れた皆様にお送りする如月最後の日の故郷の山々の写真です。
上から長野市麓原から写した戸隠山。 同じ撮影場所から北アルプス。
長野市柳沢池から飯綱山。 信濃町高山から霊仙寺山。
2月末というのに今年は雪が少ない。
明日から弥生三月、山にも春がすぐそこまで来ていました。
2月27日 土曜日 雪降りから曇りから晴 ―4.5℃~2.5℃
毎度つまらない話ですが我慢してお読みください。
♬ 春は名のみの風の寒さや ♬で始まる歌といえば ご存じ「早春賦」
この歌は長野県大町市の早春を歌ったものと説明されています。
わたくしがこのブログ上で時々歌の話をだしますが「こんな歌知らない」って言われちゃうことがあって。
わたくしのご幼少の頃から聞き覚えた歌を知らない方が増えてます。
が、「早春賦」は皆さんご存知ですよね。
ところがせっかく知ってる歌も今は使わない言葉遣いがあって難しい。
「おもうあやにく」とか「しらでありしを」なんて言葉がでてきて何の事?
もうすぐ3月。
春と聞かねば 知らでありしを 聞けばせかるる 胸のおもいを いかにせよと この頃か・・
2月26日 金曜日 くもり
三寒四温が続きますねー。
薪ストーブを焚くと気分が悪くなるほど暖かい日があるかと思えば 今日のように小雪が舞って冷たーい風が吹く日もあって、まことに体調に宜しく無い季節。
血圧も上がったり下がったり脈も速くなったり止まったりと大変なんです。
体調管理の為もあって用がないかぎり早めの就寝です。
ところが寝ようかなと思った7時過ぎ 防災無線のスピーカーが何やら放送してます。
耳を澄ましても こだまで声が重なって聞き取れません。
放送元に聞き直したらどなたか不明になったとの放送、この寒いなかどうしましょう。
一応外に出て国道付近や家の周りを見回りましたがそれらしい人影はなし。
数時間後見つかったとの放送。よかったよかった。
これで安心して眠れます。
2月25日 木曜日 はれ ―8.5℃~2℃
標高1000mの山にも春の気です。
写真は飯綱リゾートスキー場からほど近い山の中。
ここも1m以上の積雪のあったところですが沢筋が見え始めています。
小動物の足跡が沢筋に沿って登っていますが何でしょう?
小鳥も餌を探しに舞い降りているし 谷のウグイスの初鳴きは2か月先になりますが こうなると春近しです。
2月24日 水曜日 くもり 小雪 ―5℃~0℃
雪道を走行するに滑り止めを使いなさいと指示の出ることがあります。
滑り止めとはタイヤチェーンのことですが タイヤチェーンの付け方をご存じない方が多くなりました。
タイヤチェーンばかりでなく タイヤの交換を知らない方もいて 途中でパンクしたらどうするんでしょう?
雪道は除雪が行き届き 塩カル散布や 雪道用タイヤの性能向上があってタイヤチェーンの必要性も薄れ 90%の道路が舗装されパンクも少なくなりました。
それでも災難は忘れたころに起きるの諺。パンクやスリップはどこで何時起きるかわかりません。気を付けましょう。
わたくしも気をつけていたんですがパンクさせちゃいました。タイヤをはずすのが嫌で修理専門会社に電話したんです。
そしたら「今日は時間がとれないからタイヤをはずして持ってきて」なんて軽く言われちゃいました。
そんな簡単じゃないんです、フォークリフトの後タイヤですから。
もう一台のフォークリフトで後輪を持ち上げ6個の大きいナットをはずしタイヤを持ったら驚いた、重いんです。
専門家でも嫌がる訳が良くわかりました。
これからは なるべくフォークリフトに頼らずわが身を削って荷物を移動します。
2月23日 火曜日 くもり 0℃~4℃
♬ 村の渡しの 船頭さんは 今年六十の お爺さん
年はとっても お船をこぐ時は 元気いっぱい 櫓がしなる
ソレ ギッチラギッチラ ギッチラコ ♬
皆さまご存じ 童謡「船頭さん」。
昭和16年発表となってました。
昭和16年といえば日中戦争が太平洋戦争に拡大、連合国と枢軸国の戦いの始まった年で 日本の歴史上避けて通れない特別な年。
敵性語排斥から♬はそれまでドレミファだったのがいろはに変ったんですよ。
そんな戦時中に発表された「船頭さん」歌詞にあるおじいさんは60歳。
そして今日は今上天皇61歳の誕生日。
あの歌が作られて70余年、世の中変りました 60歳でおじいさんらしい容姿なんて皆無。近頃70でもおじいさんと呼ばれるのは嫌がられます。
お爺さんでなくお祖父さんならいかに若くても結構な事です。
今上天皇がお祖父さんになるのは何時のことでしょうかね。
2月22日 月曜日 はれ -2℃~12℃
今年の2月は地球の温暖化を実感しますね。
暮れに大雪が降って、一月にもそれなりの雪が降り1m近くまで積もったんです。
それが2月に入ってから2回雪が融け 融けた分だけ2回雪が降って 今日また地面が出ています。 3月半ば春彼岸の頃の景色です。
さて、立春も過ぎ山の木々も少しずつ水を吸い上げ始める頃です。
一年一年と年輪を重ねる木は やがて木材として利用され 長年にわたって人々の役にたってくれる貴重な資源。
神代の昔から木材は重宝され記紀にも記されている木材も数多くあります。
三内丸山の縄文の家も木材が主要材料、大規模な集会場まであったようです。
掘り起こした土中から出てきた栗の大木の痕跡は物見やぐら跡らしい。
今ある山の木も数千年後まで残ると思えば疎かにできません。
今年の冬目を残して春目の準備が進みます。
2月21日 日曜日 はれ -2℃~
良く晴れて気持ちがいいです。
昨夜は風が強く雲が吹きはらわれて月がよく見えてましたね。
月の隣に火星が光ってるはずですが どれが火星やら天文音痴なわたしは 特定できません。
アメリカの火星探査機が着陸したはず 星条旗でも掲げてくれれば解るんですがね。
その探査機 何を発見するかとても楽しみです。
火星は鉄さびで赤く見えるんだとか、空気は無く二酸化炭素で覆われているとか 内部は水が凍っているとか、いろんな話がありますが この探査機の調査でだいぶはっきりするでしょう。
宇宙の起源て知りたくないですか?
「ビックバンがあった」と言いますが理解不能、でっかいライトバンならわかるんですが。
火星人があらわれるのも期待してます。
2月20日 土曜日 はれ ―9℃~7℃
交通量が増えてるようです。
カレンダーの並び方は月曜日を休めば4連休、遊びに行きたくもなりますね。
今日の長野県北部はよく晴れて気温も上昇、雪解けが進んでいます。
コロナもだいぶ減り長野県はレベル1。
こんな好条件は無いと山荘で4日間を過ごす予定で来たら 水道がパンクしてたと連絡です。
それこそ毎月のように利用するオーナーで そんな事いままで無かったのに。
割れたのは風呂のシャワー水栓。
先月 いつも通り水抜きバルブを開け蛇口を開いて帰ったまでは良かったんです、が 前回だけシャワーホースを床に伏せて置かなかったのがいけなかった。
20年 以上やってきたことを一度忘れただけ。
それでも自然は忘れません。法則通りに体積膨張するんです。 気をつけましょう。
2月19日 金曜日 はれ ―8℃~2℃
昨日、雪降りで除雪に追われ雨水をすっかり忘れてました。
みなさん、雨水です 薄いではありませんよ。
雪から雨へと変わり、降り積もった雪も溶けだす頃という意味。
まだ雪深いところも多く、雪が降る時もありますが、太陽は確実に強くなって春の足音を感じます。
3月5日の啓蟄前日まで13日間が雨水。 13日後はカエルが這い出してくるはず。
桜も花芽が色づき始めてます。
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