2024年11月30日

続、豆乳の話

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:50 AM

11月29日 金曜日 くもり  1.2℃~4.5℃

続 豆乳の話。

昨夜仕込んだ大豆と水がどうなったか??

仕込んだと言うか 豆のままで投入(これがほんとのとうにゅう)、上から600ccの水をジャアージャアー。

で、蓋を閉めスイッチポン。

豆ですから水に浸して軟らかくしてからかな?って思うじゃないですか。

さて、撒けば芽が出る豆の種、どうなったかな??

とっても楽しみなんですよ。

今朝、蓋を開けたら中に白い液体が詰まってます。牛乳にちょっと色の付いた感じ。

飲んだら喉にざらつきが残りますが それほどの抵抗はありません。

「・・30分以内にお電話くだされば・・」のお兄さんの話。

普通に売られてる豆乳は 一番大事な要素をおからにして捨ててるんですよ。

「この 容器を使えば大豆の持ってる力をそのまま全部飲めます・・・・」

今日から 大豆の持つ力をすべて体に摂り入れ 丈夫で元気な年寄りを目指します。

2024年11月28日

TVショッピング

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:18 AM

11月28日 木曜日 くもり

25日から27日まで出張でブログをお休みしました。

読んでいただいている方は 3日間も更新されないので いよいよ年貢を納めたか!って思ったかもしれませんが 残念ながらまだ生きてますよ。

さて、本題です。

我が家にTVの情報が入ってこない事はこのブログでも何度か書いてきました。

出張でホテルに宿泊すると部屋にはTVがあってちょっとスイッチをON。

大した番組もなく バライテイなど観る人より 出演者が楽しいんでいるだけのまことにつまらないもの。

やっぱりTVなんて見ないほうがいい!って結論になりました。

枕が変っても寝つきはいいほうで起きるのもいつも通り。

5時前には目覚めますが 家に居るときと違って することが無い。

止むを得ずTVスイッチON.

そしたらどうです!「いまから30分以内にお電話くだされば・・・」ってのをやってんです。

買っちゃいましたよ!

大豆から豆乳つくるってのを。

それが今日届いて、これから試しにやってみるところです。 

2024年11月24日

イルミネーション

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:40 PM

11月24日 日曜日 くもり  1.6℃~7.8℃

夕闇せまれば イルミネーションが点灯する店舗や住宅が見え始めました。

佐久市の樫山工業のイルミネーションは特に有名で わざわざ見物に行く人もいるほど。

国道141号線沿いで信号待ちにかかると その素晴らしさがわかろうと言うもの。

わたしも以前イルミネーションをやってみたことがありますが 樫山さんのとは比べようもない貧弱さ。

そんなわけで近頃灯すのを止めております。

ただ、国道を通行するに あまりに暗い雰囲気では不味かろうと社名の看板を点灯してるだけ。

思わずスピードを緩めたくなるような そんな細工ができればいいんですが。

国道18号線で豊野からこっち 9時を過ぎるとほんとに暗いんですよ。

「暗いと不平を言うよりも すすんで明かりを灯しましょう。」ってどこかの偉い方が言ってるじゃありませんか。

2024年11月23日

リンゴ祭り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:34 PM

11月23日 土曜日 くもり  0.3℃~6.6℃

北にみる山々の中に焼山だけまっ白に見え冬に入ったようです。

焼山H=2400mは長野県側からみると土饅頭型。

真っ先に冬になり春も一番遅い山。

その焼山が飯綱山と黒姫山の間に見える場所が飯綱町三本松地籍。

活火山ですから 一筋の煙が上がってる時もあって目印にもなります。 

その三本松に町の農産物直売所があって 買い物をする車が列を作って渋滞気味。

りんごのフジを買いにきているらしいんです。

11月も末、おいしいリンゴがいっぱい並んでますよ。

2024年11月22日

小雪

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:17 AM

11月22日 金曜日 くもり  0.3℃~12.2℃

二十四節気「小雪」です。

これを「しょうせつ」と読むか「こゆき」と読むか人それぞれ。暦法では「しょうせつ」が正しい。

天気予報も今夕から雪マークがでて もしかしたら暦通りに小雪になるかもです。

もうすぐ師走。なにかと気忙しい月がやってまいりますが それ以上に気忙しいのが今の時期。

雪の降る前に片付けたい仕事が山積み・・・これが毎年の事なんです。

ドカッと降ってしまえば諦めもつくんですが 農家のみなさんもきっと同じきもちでしょう。

月輪熊もそろそろ穴籠りの準備。

ドングリを大量に食べ皮下脂肪を充分蓄えてから冬ごもりに入るようです。

クマは冬眠でなく冬ごもりするというのが正しい。

冬ごもり用の穴を見つける前に 雪になってしまえばホームレス。

巣穴を探してるクマさんが 次第に焦りを強くする小雪です。

2024年11月21日

水抜き

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:08 AM

11月21日 木曜日 はれ  1.6℃~12.2℃

寒冷地に住む者にとって 冬は大敵。

それは生活様式を冬型にしないと様々な事故が起きるから。

気温が零下になると自然の法則で水は凍る。液体から個体に変って体積が増えるのは水だけ。

体積が増えると蛇口や配管を破裂させ機能不全に陥るから大変。

一度そんな事故にあえば数万円は飛んでっちゃう。

で、そうならないよう冬に備えて水抜きをするのが寒冷地の決まり事。

今日は天気もいいし 水抜き日和。

そんな訳で 数軒の山荘の水抜きをやってきましたが 古くなると錆びたり固着したりで思う様に水抜きできずに四苦八苦。

人間も古くなると血液の巡りが悪くなって 立ち上がればフラフラとなる。

これは大変と医者に駆け込めば「加齢です」

明日は小雪、温かくしないと血液がますます巡らなくなりそうです。

2024年11月20日

今日の視覚

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:53 AM

11月20日 水曜日 はれ -1.5℃~7.3℃

我が家は12年前からTVを見なくなりました。見なくというか電波の都合で見れなくなった。

ですからマスメデイアと接するのは新聞だけ。その新聞もマスメデイアと呼べるかどうかの地元紙。

この地元紙朝刊に「今日の視覚」というコラム記事が連載されてます。

ここに記事を書いてくれる方々がいい。

まず、落合恵子さん、内田樹さん、田中優子さん、姜尚中さん、鷲谷いづみさん、小林照幸さんの6名。

落合さんが年長で昭和20年生まれ、内田さん姜さん鷲谷さんが昭和25年、田中さんは昭和27年、小林さんだけ離れて昭和43年生まれでした。

このコラムを読むと同年代の考え方が伝わって「そうだそうだ!」って思うことがいっぱい。

ただ、以前は我々が若かったから大きな声で伝えられたものが 寄る年波には勝てません。今じゃもっと若い者に大きな声で押し切られることが多くてね。

でも、このコラムを読むと溜飲が下がるんですよ。

2024年11月19日

初雪

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 11:01 AM

11月19日 火曜日 くもり  -1℃~3℃

夕べ 雨から雪にかわり今朝まで降り続きましたが、地温が高いのでしょう、積もることもなく屋根や物の上をうっすら白くする程度。

霊仙寺湖付近は3cmほど積もったようですが ここも道路は黒いまま。

それでも初雪に違いなく2024年の初雪としましょう。

さて、今日19日は善光寺東にある西宮神社の「宵えびす」日。

縁起物の熊手やダルマの市が立ち神社に参拝するとのし袋に入った5円をいただけるんですよ。

これは財運をあげるお種銭、来年の宵えびすには倍の10円にして返すのが流儀。

そして 長野市のメイン通り中央通りのアーケード下は冬物セールや食べ物屋の出店が並び、長野市北を流れる裾花川原で揚げる花火が、それはそれは賑やかなものでした。

と言うのはわたしの子供の頃の話。

60年以上前のことです。

西宮神社のえびす講は19~20日で変わらずですが 大花火大会は23日の祝日に変っています。

わたしがこの花火大会を観たのは40年以上前、犀川河川敷で打ち上げるもので 2tトラックの荷台に宴席を設え 七輪で焼肉と燗酒をいただきながらの見物でした。

いい時代でしたね。

2024年11月18日

蓄電池

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:58 AM

11月18日 月曜日 くもり   

太陽光発電は方々で見るようになりましたね。

わが家の周りでもゴルフ場の余剰敷地らしきところに設置されているし、斯く言うわたしも豊野町に小規模発電施設を持っています。

先日、広い敷地を探しにきた方がいました。

国道沿いに欲しいとのこと、何に使うのかと尋ねたら 蓄電池を置く場所を探してるんだと言います。

時代は進んでるんですね!

太陽光で作った電気を蓄電池に貯め必要に応じて使う、そんな流れが出来つつあるようです。

ただ、この蓄電施設 とっても重いらしく設置するに大型重機や大型トラックが出入りできなくてはいけないらしい。

そのため道路付きのいい国道沿いを探してるようです。

この蓄電池、一基いかほどの値段か聞きそびれましたが 災害時の仮設電気用にあれば便利かもしれませんね。

2024年11月17日

甘柿

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:21 AM

11月17日 日曜日 くもり  8.8℃~17.8℃

甘柿をもらいました。

先日は干し柿用の渋柿。そして今日は そのまま食用の甘柿。

甘柿と渋柿の見分け方もあるそうですが わたしにはわかりません。

先日頂いた渋柿は皮を剥いて干してありますから いいんですが、もし混じってしまえば見分けがつかない。

渋の成分はタンニンなんだそうな。

渋いばかりじゃない、タンニンには抗酸化や抗なんとやらの成分があってなかなかの優れものらしい。

が、柿や栗の渋は邪魔なだけ。できれば無いほうがいい。 

タンニンも水に溶けるか溶けないかで渋いと甘いに分かれるのが柿。

渋柿も時が経てば タンニンが変化し甘くなるから不思議ですが 誰も甘柿を渋くする研究はしませんね。

タンニンには昔から伝わる諺があって

「タンニン袋の緒が切れる」「ならぬタンニン、するがタンニン」

渋味は人生に通じますね。

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