2009年12月31日

今年最後の投稿は雪降り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:08 PM

きっちり詰まったヤニ煙管ではありませんが、今年最後の大詰まり「大みそか」になってしまいました。思い返せば今年はブログが途切れ途切れになってしまい見苦しいところをお見せしてしまいました。 その訳は遠いところのお客様からご注文をいただき生活のパターンが今までと違ってしまったことや、極めつけは何年振りかで税務調査があって、調査期間は2日間だったのですが、事前の資料そろえや事後の調査結果の調整など、あまり気ののらない仕事が増えてしまったりなどなど、宿題を忘れた子供のように一生懸命言い訳を言っています。ともあれ何事もなく一年を無事過ごすことができましたことを皆様に御礼申し上げますとともに、来年もどうか宜しくお引き立てください、とお願い申しあげまして今年のブログの書きおさめとさせていただきます。一年間読みづらいブログにつきあっていただき本当にありがとうございました。どうか良い年をお迎えください。

今年最後の写真は雪降りです。

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2009年12月30日

あさ6時

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:44 PM

気温マイナス3度    

朝の写真を入れます。「朝焼け女の腕まくり」と言うように今日の天気は大した良い天気になりそうもありません。

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すずめがすずなりの図

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2009年12月29日

おらが春

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:32 AM

今日29日は小林一茶の句集「おらが春」の刊行された日とききます。一茶さんは当地より北に2里、柏原の産にして数々の俳句を世に残してくれました。その一句が「めでたさも、ちゅうくらいなり、おらが春」でここから題をとったそうです。私の中学時の理科と体育の先生が一茶さんの子孫で名前も一字違いの先生でした。その先生からは一茶の墓の横が先生の家のお墓だと聞いただけで、それ以外一茶のレクチャーはいっちゃいありませんでした。もっといろいろ聞いておけば良かったと思います。このごろ江戸時代の人が段々身近に感じられるような気がします。中学の時に最後の江戸時代の人が亡くなったと新聞に載ったような記憶がありますが、そのときより今のほうが近く思えるのは何故でしょう?私なりに理解できるのは中学時の一茶は160年以前の人で自分の人生に重ね合わせると10倍以上昔の人だったんですが、今の年齢で重ねると3.5倍、その分近く感じられるのではないだろうかと勝手に思っています。いよいよ明日は三十日、「なにもかも、あなたまかせの、年の暮」です。

2009年12月28日

御用納め

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:20 AM

いよいよ年の瀬も押しつまり官庁は今日で仕事納め、明日から冬休みに入ります。松飾も今日、餅つきも今日と年末の忙しさに加えて二十八日はとくに忙しい日です。私の会社も現場は今日でしまいますが(ご近所の迷惑を考えて)事務系の仕事は三十日までやっています。ところで餅つきの話にもどりますが、29日の餅つきや松飾は9(苦)につながるから避けるんだと聞かされていましたが、今日のラジオで29日を選んでやる地方もあるんだそうです。その訳は29(福)につながり、この日についた餅は福餅になるんだそうです。読み方ひとつで苦になったり福になったりと振り回されている感じです。やはり風習に惑わされず自分のペースで日取りを決めれば良いのではないでしょうか。でも29を福と読ませるのはいいですね。

2009年12月27日

ねずみVSいたち

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:06 AM

以前、犬と猫とネズミの関係をブログに書きましたが、そのネズミがネズミとりの檻で合計4匹とれました。おおきなドブネズミで粘着剤の塗ってあるトラップには絶対かからない頭のいいネズミです。そこで昔ながらの針金で作ったカゴ状の檻を買ってきて仕掛けておいたんですが、これが面白いほど捕れる。とったネズミはそのまま軒先につるしておけば一晩か二晩で凍死します。そんな考えで軒先につるしたネズミとりのカゴにイタチが気が付き餌にしようと襲っているめずらしい写真が撮れたので載せます。ネズミは檻に守られて生きながらえています。イタチは何回もチャレンジしています。

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2009年12月26日

直江津港今昔

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:35 AM

赤倉の現場のついでに直江津まで足をのばしました。アメリカの同時多発テロがあってから港の埠頭の出入りも厳重に管理されゲートがつくられ門番が住所と用件を聞き用紙に書き込み入場許可の腕章をくれます。以前であったなら埠頭には釣り人が大勢釣り糸をたらしていたのですが、今では皆無で人影を見ることさえできませんでした。また荷物も少なくあの広い港に2隻の小型船が貨物の積み下ろしをしているのみです。一時は置き場に困るほどの材木が陸揚げされ山積みしてあった所も閑散として少量の材木があるのみでした。時期の関係もあるのでしょうが北海道フェリーも廃止され港がさびれていくような気がします。

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2009年12月25日

いい天気です

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:15 PM

気温2度

久々に赤倉の現場に行ってきました。雪は60cmくらいで、すでに表面がかたくなってきていました。今日一日この調子で温められて表面が融け、夜氷点下になり凍りつくようになれば雪の上を歩いて行けるのですが、今はズボズボと長靴がうまってしまい大変に歩きずらい状態です。ただ大変に良い天気で妙高山がきれいにみえて気持のよい一日になりそうです。

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現場から見える妙高山

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国道から見た妙高山 外輪山がはっきりと見えて二重式火山がよくわかる

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2009年12月24日

薪と奮闘する先生

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 12:35 PM

曇り 気温2度

と、ある学校を作り替えることになり支障木を伐採しました。ヒマラヤ杉です。このままでは焼却処分されてしまいます。薪ストーブを使っている方なら誰もがもったいないと思うはずです。この学校にも薪ストーブを使っている先生がいらっしゃいました。先生は即座に決断して私に電話をくれました。「しばらく丸太をあずかってほしい」と、その後数時間で4トンダンプ3台の2~3mに切られた丸太が到着。会社の土場に山積みになりました。次の日曜日先生が奥さんを伴って薪をいっぱい切って行きました。このままでは有料で焼却され煙になってしまうものを有効につかって化石燃料を使わずに済むんですから、こんないいことはありません。支障木があったらお電話ください。薪にします。

薪にしたヒマラヤ杉

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2009年12月23日

白鳥が南に飛んでいきました。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 12:36 PM

晴れ 気温マイナス6度

きのうの午前10時ごろ頭の上で大きな鳥の鳴き声が聞こえてきました。ごらんになったかたも多いと思いますが、50羽の白鳥が随分と上空を飛び去って行きました。私の感では新潟県の瓢湖から長野県の諏訪湖に行ったのだろうと思います。あまりの寒さで暖かい地方に越冬しに行ったのでしょう。

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2009年12月22日

冬至のあさ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:58 AM

晴れ 気温マイナス10度  

今朝は冷え込みました。マイナス10度です。2月ごろはマイナス20度付近になることもありますが12月としては久々の気温ではないでしょうか・朝起きてまず薪ストーブに火入れをします。しばらくすると室温が35度まで上がっていました。内外の温度差45度です。真夏より暑い冬至でした。

日の出前の山脈

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冬至の日の出7時15分

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