2022年1月31日

車の事情

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:54 PM

1月31日 月曜日 くもり ―6℃~0℃

一月最後の話題は車の話でおじゃまします。

今時の車は装備がいっぱいついてドンドン高くなってますよね。

もうすこし経てば自動運転の車が走る時代が来そうですから 装備も充実させるんでしょう。

ところがちょっと待った!

近頃 白線を踏むとピッピッと警告音を出してくれたり オートドライブ機能で前方を走る車の後追いをしたり 障害物があると自動ブレーキがかかったりと運転手がいらないような車になりつつあります。

これが、ちょっと壊れると大変。

車検が通らない!

直すに大金がかかる!

という訳で 買うなら昔ながらの車がお勧めですよ。

2022年1月30日

クマ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:18 PM

1月30日 日曜日 くもり  ―6℃~0℃

昨日今日と なんともはっきりしない天気です。

こんな空模様は下に居る人間も愚図ついた気持ちになりますね。

全国的にこんな天気なのかわかりませんが 今朝のNHKラジオニュースで上田市でクマに襲われたと言ってます。

クマは冬眠中のはず、巣ごもりの穴を探せなかった迷いクマが出没した?

そしたら鹿、イノシシ猟の狩人がクマ穴を見つけ冬眠中のクマを起こしてしまったらしい。

起こされたクマは寝起きの悪いクマ。機嫌を損ねたらしく襲ってきたようです。

場所は長野市から真田町に抜ける地蔵峠付近。サルとカモシカは遭遇済みでしたが クマも居たんですね。

長野県北部は例年にない大雪、こちらのクマは熟睡中。雪解けまで見つかる心配はありません。

2022年1月29日

ツララ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:52 PM

1月29日 土曜日 くもり  ―5℃~2℃

つららの語源はつるつるが連なるとあります。漢字は氷柱で表されます。

わが家はことしも大きな氷柱が北側の屋根から下がっています。

氷柱は季語でいうと晩冬、 季語は旧暦にあわせてありますから ちょうど今。

わがいえは すすだけいろの つららかな・・・一茶。

囲炉裏で燻された屋根から下がる氷柱に煤の色がついている場面を詠んだものでしょうか。

一茶七番日記に収められた一句です。

そういえば茅葺屋根に茶色のツララが下がってましたね。

現代のつららは透明で向こうの景色が写ってきれいなものです。

暦のうえでは春が手を伸ばせば届くところまできていますが 実際の春は氷の向こう・・まだまだ遠いです。 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
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2022年1月28日

サウナブーム

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:01 AM

1月28日 金曜日 くもり  ―8℃~0℃

いま 日本はサウナブームなんだそうですね。

コロナの伝染で小空間に集まってはダメみたいな雰囲気があるのに それがブームだってんですから面白いもんです。

嘘か本当かわかりませんが サウナの高温空気でコロナ菌が死滅するんだとか。

そうならば狭い部屋に集まっても安全安心ですね。

日本の風呂も もともと蒸し風呂から始まったといいます。

入浴することを風呂に入ると言いますが 風呂と言う言葉は室(むろ)から派生し 小部屋に蒸気を発生させ蒸し風呂にしたところからできた言葉のようです。

サウナはフィンランドの言葉。

熱した石に水をかけ蒸気を部屋に充満させる方法は洋の東西を問わず同じだったようです。

今、高温サウナが主流で90℃~100℃の室内でビッショリになるまで汗をかき水風呂で引き締めるザル蕎麦のような入り方がいいようです。

去年春 戸隠高原ホテルに納品したログサウナ、室温が200℃近くまで上がったと報告を受けました。

さすがに200℃のサウナは入ったことありません。

この温度ではコロナ菌はもとより人も命が危ういんじゃないでしょうか。

2022年1月27日

ツル

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:40 AM

1月27日 木曜日 はれ  ―4℃~4℃

ラインとは線ですよね。スタートラインに付くとか運動場にラインを引くとか使います。

ところが今ネットでラインを検索すれば「初心者のライン」とか「今更聞けないライン」とか線とは異なる案内がいっぱい。

そうなんです、ソーシャルネットワークサービスのラインが今主流になって 石灰を詰め手押し車でガラガラと描くようなライン引きは出てきません。

実はわたくし、秘密結社に入会しましたら ここの連絡がすべてライン。

止むを得ずスマホを購入しましたよ。

購入しただけで使い方はチンプンカンプン。いまだに使ってません・・ホコリを被ってます。

聞くところによると いっぺんに何人も送信できる優れものらしいですね。

これはラインでなく 芋ずると呼んだ方が的を得てませんか。

ライン仲間なんて恰好付けず これからは正しい日本語で「芋づる仲間」と呼びあいましょう。

2022年1月26日

坐骨神経痛

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:30 AM

1月26日 水曜日 はれ

暖かい一日でした。

軒先から絶え間なく水滴が落ち春がきたようです。

陽気は良くても体がいうことを利かなくなって困ってます。

立ち上がったり起き上がったりしたとき太ももの後ろに電気が走って動けなくなるんですよ。

ネットで調べると坐骨神経痛らしい。

冬に入ってから運動不足が原因かな?

上越サイクリングロードを疾走??してたときは こんな事なかった。

まあ、何といっても加齢が原因であることは確か。

冬にできる運動を探してます。

2022年1月25日

煙突

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:25 PM

1月25日 火曜日 はれ  ―8℃~2℃

暖房機で薪ストーブくらい暖かく風情のあるものはありません。

これを享受するに必要不可欠なものは薪と煙突。

今年の大雪に煙突が曲がったり折れたりする事故が起きてます。

わが家の展示棟の煙突も雪に押されて5度ほど傾いてしまいました。

屋根に雪割を付けてあるんですが雪が割れず凍り付いているんです。

で、今日雪割に残った雪を落とす作業をしました。

本当は今日のようなプラス気温時にやってはいけない作業なんですが 何時氷の塊と一緒に煙突が落ちてしまうかわからないので止むを得ずなんです。

時々新聞に載る雪下ろし中の事故はたいていこんな時。

雪割に凍り付いた雪と氷を無事落とし曲がった煙突を直して屋根から降りました。

薪ストーブを楽しむには数々のお世話と面倒見が肝心。これでしばらく安心です。

2022年1月24日

カード払い

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:30 PM

1月24日 月曜日 くもり   ―3.5℃~1℃

今日お客様と話中に出た話題です。

ゆうちょ銀行で硬貨を預ける際手数料がかかるということです。

どのくらい?って思いますよね。 それが高いんです、窓口では50枚までは無料なんですが51~100枚まで550円、101~500枚まで825円、501~1000枚まで1100円となってました。

1円玉を100円分預ければ550円かかるんですから???どう思います?

こんな複雑な数学理解できません。

そんならATM使えば!

ATMは1枚から手数料がかかって1~25枚まで110円、26~50枚まで220円、51~100枚まで330円かかるそうです。

現金を持つ時代は終わったんですね。すべてカードで済ませる時代になったということでしょう。

地獄の沙汰も金次第の金は現ナマのことでしょ!閻魔大王の沙汰を軽くしてもらうのにカードを出してお願いするなんて絵になりませんよ。

閻魔様そちらに出向くとき 金 カード どちらを持っていけばよろしいのでしょうか?

薪割

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:13 AM

1月23日 日曜日 はれ~くもり ー12℃~-1℃

ちょっと暖かい日曜日です。

夕刻から雨が予想されてますが雨になるか雪になるか?

ちょっと暖かい日を狙って薪作り。

わが家の薪は何時も泥縄。夏の暑い時期に汗をかきながら薪作りをされている皆様を見習いたいのですが ストーブの周りに積んだ薪が無くなって慌てて薪割をするのが我が家の流儀。

今日も雪山を掻き分け外積の丸太を取り出し薪割機に載せてバリバリと割るんです。

軽トラ一杯の薪ができればそれでよし。

寒い冬に対抗するには これが一番。

薪ストーブの周りに積まれた薪をみてちょっとお金持ちになった感じです。

2022年1月22日

塩害

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:55 PM

1月22日  土曜日 はれ

長野県北部は大雪が降り道路状態が良くありません。

それというのも道路除雪で脇に積み上げられた雪がそのまま置いてあるからなんです。

例年ならロータリー車とダンプカーがセットになって排雪してくれるのでこんな状態にならないんですが 今年は雪が多すぎて排雪場が満杯。持って行き場所が無いらしい。

いままで個人所有の空き地や畑地に捨てていたのが塩害がひどく草や作物が育たなくなって持ち主の協力を得られなくなってきているようです。

融雪剤や凍結防止用の塩が道路に撒かれ始めて早や20年、それまで雪捨て場に持ち込まれた塩の量はどのくらいかわかりませんが 害がでることは容易に想像できました。

あちらを立てればこちらが立たずの車社会、雪の上を走る滑らないタイヤを開発できれば除雪も塩も必要無くなり雪国の暮らしが楽になりますよ。

タイヤメーカーの皆さん 頑張ってくださいね。

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