葛
7月5日土曜日 くもり 20.2℃~29.1℃
梅雨どきは草の伸びるのが早い。
草のなかでも一番厄介なのが葛。蔓が伸び途中から根を出し さらに伸びていく。
里山に放置された家一軒を まるごと葛が覆いかぶさっているのを見ましたよ。
こうなると手の付けようがない というか気味の悪いお化け屋敷。
山ぶどうの蔓は籠に化けると数万円で取引されるみたいですね。
葛の蔓も山ぶどう並みに値が出れば 厄介者扱いされないでしょう。
葛の蔓利用法を研究しませんか?

7月5日土曜日 くもり 20.2℃~29.1℃
梅雨どきは草の伸びるのが早い。
草のなかでも一番厄介なのが葛。蔓が伸び途中から根を出し さらに伸びていく。
里山に放置された家一軒を まるごと葛が覆いかぶさっているのを見ましたよ。
こうなると手の付けようがない というか気味の悪いお化け屋敷。
山ぶどうの蔓は籠に化けると数万円で取引されるみたいですね。
葛の蔓も山ぶどう並みに値が出れば 厄介者扱いされないでしょう。
葛の蔓利用法を研究しませんか?
7月4日 金曜日 はれ 20.7℃~32.8℃
暑さに年季が入って来ましたね!7月初旬でこの暑さ。
このままいけば8月7日の立秋前に35℃越えなんて記録がでるかもしれません。
さて、今年は梅の生り年なんですかね?
我が家の梅の木も実をいっぱい付け採り入れしたら 近所の方が梅の実を届けてくれました。
今 梅酒の準備をしてます。
山をみると栗も花盛り、これも例年より花が多そう。
栗を拾うころ 紅葉も始まり気温もぐっと下がるはず。
暑さもいましばらくの辛抱です。
7月3日木曜日 はれ 19.6℃~32.5℃
気温があがると爬虫類の動きも活発になってきます。
家の庭で時々見かけるトカゲがいて、足の向くところにチョロチョロしてんですよ。
近頃すっかり顔なじみになって「よう!また会ったな」って顔で逃げない。
このまま拡大すれば 恐竜時代の生き物。とても馴染みになれる形じゃない。
それでも正面からみると結構かわいい顔してんですよ。
慣れてくれれば 手乗りトカゲになるかもしれません。
7月2日 水曜日 くもりー雨 21℃~30℃
7月2日正午の時報が 正月元旦から182.5日となり 一年の折り返し点でした。
早いですね、もう半年過ぎっちゃった!
この半年の感想。 雪が多かった・・・春が短かった・・・ぐらいかな。
もうちょっと何か思い出せればいいんですが 加齢とともに関心事も感激事も少なくなりました。
残る182.5日 平穏無事に過ごせれば良しとしましょう。
7月1日 火曜日 はれ 18.9℃-29.9℃
七月文月にはいりましたねー。
しかも今日は半夏生。
禿げ症ではありませんよ!・・・半夏生。
長野県北部では半夏生の行事って皆無じゃないかな・・ 多分。
二十四節気 夏至のなかの末候にあたり カラスビシャクという植物由来の名で 半夏が生える季節という意味の「半夏生」。
もともと中国からきた暦法を日本に合うように手直ししたもので 半夏生の前6月26日~6月30日を菖蒲華(あやめはなさく)
次の小暑で初候が温風至(あつかぜいたる)が7月7日~7月11日。
ここ数日の気温はもう十分に温風至、はやく涼風至になって欲しいですね。
6月30日 月曜日 はれ 14.4℃~31.3℃
我が家の周りは杉木立に囲まれております。
そこで毎年カラスが子育てし ことしもヒナが誕生したらしく 朝早くからガアガアと啼きたてておりますよ。
巣は20mほどの高さに枝木を集めて作ってあり 何匹の子ガラスがいるのか見当もつきませんが 鳴き声から判断するに3匹くらいは居そうです。
真っ黒で農作物は荒らすし 鳴き声は汚いし あまり人から好かれない鳥ですよね。
天敵は何かと調べたら オオタカやフクロウ トンビなどとなってましたが とんでもない!
オオタカ フクロウは知りませんが トンビとカラスの戦いは カラスのほうが断然強い。
カラスがトンビを追い立てている様を何度もみました。
さて この子ガラス 鳴き声が聞こえなくなれば巣立ちです。
杉の林に静寂が戻る日はいつか? はやく飛び立てカラスの子。
6月29日日曜日 はれ 14℃~
メダカの孵化が始まりました。
大きな布袋草の影に小さなメダカが潜んでいました。
おおきなメダカに飲み込まれないよう餌を十分に与えています。
6月28日土曜日 はれくもり 16.9℃~28.9℃
昆虫が活発に動き始めると それを捕食する虫も動き始めます。
蜘蛛も大きな網を張って飛んでくる虫を捕らえようと待ち構え始めました。
その網に毎朝引っかかるのが私。
同じ場所に同じように網を張る、何度取り除いても同じこと。
それに毎朝引っかかるわたしもどうかと思うんですが、蜘蛛とわたしの根気比べ。
吸血虫のブユやアブも出始めてますから 蜘蛛さんの活躍を期待したい反面 朝のすがすがしい気分のとき顔から頭から蜘蛛の巣がベターっとくっつくのはねー!
蜘蛛の糸が無くなるまで この不愉快さは続きそうです。
6月27日金曜日 くもり 19.4℃~24.1℃
地震が多いですね。
九州トカラ列島の群発地震など30分に一度くらい揺れてますよ。
そして時々北海道や岐阜 宮城 長野などでグラッってなってます。
さて、7月5日 南海トラフが動く日と予言した方が居て この方は2011/3/11の大地震を予言。
以来有名になって この方の言うことならきっとそうなる!って7月5日を怖がったり心待ちしたり。
似た経験したのが1999年7の月で有名だったノストラダムスの大予言。
これも息を吞んで待ち構えましたが 何にも無かった!
地震国日本 南海トラフも過去何度も動いてるんですから 必ず来ることは確からしい。
ただそれの日付けが解かればこんないいことない。
もしですよ 7月5日 大地震が起き大津波が襲うことになれば これを予言した方は21世紀の大予言者として世界中から注目されることは間違いない。
さて その日まで数日を残すだけ。どうしましょう?
6月26日 木曜日 くもり 19.8℃~28.4℃
京都御所 清涼殿で雨乞いの行事中 落雷し大納言藤原清貫や重臣が死亡したのが6月26日。
雨乞い祭り中に落雷するなんて 霊験あらたかな事この上ない。
ただ この後雨が降ったかどうか わかりませんが・・。
目撃した後醍醐天皇も後日亡くなるという大事件のあったのが1100年ほど前のこと。
それを記念???してできたのが雷記念日。
大宰府に流刑になった菅原道真公左遷事件の関係者の多くが落雷で死亡ということで 道真公の祟りじゃないかと道真公の霊を祀ったのが天満宮神社。
菅原道真公死後に贈られた神号「天満(そらみつ)大自在天神」から天満宮と名付けられたそうです。
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