白馬冠雪
10月30日 木曜日 はれ
国道406号を登る頂点が 白沢の洞門。
ここを抜けると一大パノラマが広がり 思わず歓声をあげる場所です。
今日は天気も良く 晴れ上がった青い空に 初冠雪の白馬の山々が見事でした。
遠方よりみえたカメラ好きの老人(同年代くらい)が一言。
「下までまっ白な山を撮りたかった」
あとひと月で下まで白くなりますよ!って答えてあげましたが そうなればこの道も通れない。
春の雪解けを狙ったほうがいいでしょう。

10月30日 木曜日 はれ
国道406号を登る頂点が 白沢の洞門。
ここを抜けると一大パノラマが広がり 思わず歓声をあげる場所です。
今日は天気も良く 晴れ上がった青い空に 初冠雪の白馬の山々が見事でした。
遠方よりみえたカメラ好きの老人(同年代くらい)が一言。
「下までまっ白な山を撮りたかった」
あとひと月で下まで白くなりますよ!って答えてあげましたが そうなればこの道も通れない。
春の雪解けを狙ったほうがいいでしょう。

10月29日水曜日 はれ 2℃~12℃
午後の陽光に金色に光るものを発見。
もぞもぞ動いてます 近寄ってみれば毛虫。
嫌いな動物に大抵ヘビが一位になってますが 毛虫が大嫌いって方もいて 面白いもんで毛虫大嫌い人間はヘビには反応なし。
毛の有る無しが判断基準か???
わたしはヘビ苦手ですが毛虫はどうってことない。
しかも金色に光って見えたんですから 金運上昇と喜んだくらい。
この毛虫「リンゴドクガ」と呼ばれているそうです。
これから繭を作り越冬準備に入るんでしょうが 冷たい北風で動きが悪い。
まごまごしてると鳥の餌食になっちゃうよ!

10月28日 火曜日 はれ
人が生きていくに水は必要不可欠なもの。
いまは水道設備が整っていますから 蛇口をひねれば水がほとばしって出る ありがたい世になってます。
とは言っても 何処でもその恩恵にあずかれるわけじゃなく 人家から離れた所や水道行政の枠からはみ出た 所謂給水区域外なる場所だと水道水は分けてもらえない。
そんな場合井戸を掘って対処します。
どんな水がでるか?? 無色透明でも大腸菌がいたり 含有成分に体に良くないものが含まれていればNG。
今回の井戸掘りは地下20mほどで水脈に到達、きれいな水が出ましたが、水質検査をしたところ 鉄分が多め、井戸設備に徐鉄装置付加です。
どんな水に巡り合うか 楽しみでもあります。
10月27日月曜日 はれ 9.2℃~15.4℃
今日は何の日?・・・テデイベアズデイだと言うことです。
26代アメリカ大統領セルドア・ルーズベルトの愛称である「テディ」から付けられたもので 10月27日はルーズベルトの誕生日。
なにゆえ大統領の愛称とクマの名がくっついて記念日になったかと言うと 大統領は趣味である熊狩りに出掛けたが、獲物をしとめることができなかった。
そこで、同行していたハンターが小熊を追いつめてトドメの一発を大統領に頼んだが、「瀕死の小熊を撃つのはスポーツマン精神にもとる」として撃たなかった。
このことが同行していた記者によって新聞に掲載され、このエピソードに因んで、翌年、ニューヨークのおもちゃメーカーが熊のぬいぐるみに、テディベアと名づけて発売したのが始まりなんだと。
要は小熊を助けた美談から始まった記念日ですが 今 日本で大暴れしてるツキノワグマに比べエピソードのクマは倍も大きい食肉目のアメリカグマ。
助けてよかったのかね?
間違えないで、太平洋戦争時の大統領は32代フランクリン・デラノ・ルーズベルトです。
10月26日 日曜日 あめ
何処とは申せませんが 小高い山の中腹に満々と水を貯える湖、そして雲間の向こうに見える山々。
手前は紅葉が始まりつつある樹木。
どうです!クマが生息するにとってもいい環境じゃ ありませんか。
さきほども親子連れのクマが通ったので注意するよう土地の人が触れ回っていました。
クマに会いたくて来たわけじゃありませんが クマの生活圏に足を踏み入れていることは確かのようです。

10月25日 土曜日 くもり 4.4℃~18℃
冬の暖房を考えるに 一番簡単なのがエアコン。
これはコンセントさえあれば 何処でも暖を採れる。
灯油ストーブも比較的簡単。灯油を買いに走る手間さえあればいい。
電気こたつや豆炭炬燵も手間いらずでいい。
ではあるが 私の好きなのは薪ストーブ。
これはとっても手間がかかる。
薪をつぎ足さなくては火が消えちゃうし、煙突掃除なんて面倒な作業もしなければ火力が出ない。
それでも薪ストーブを愛好する方が増えるのは 暖かさが他の暖房機には無い良さがあるからかな。
今年も煙突掃除依頼の電話がかかってくる季節になりました。
寒くなり ストーブに火入れをしたら よく燃えない 何とかして!ってくるんです。
春から夏にかけてスズメさんが巣をかけるに 煙突はまことに都合いい場所。
あの小さいスズメが 一抱えもあるほど枯れ草を運び込むんですよ。
きょうも縄梯子を登り 枯れ草除去です。
10月24日 金曜日 はれ 1℃~14.4℃
霜降に合わせたような今朝の気温。
車の窓ガラスは夜露が凍り付いてガリガリ。霜より凍りで始まった霜降です。
さて 二十四節気霜降以後ふる雨を「八入の雨」と言うそうです。
八入は「やしお」と読みます・・・古典に詳しい方なら読めるんでしょうが 古典といえば落語しか頭に浮かばない私です とても読めなかった!
一入は「ひとしお」・・・喜びもひとしおでしょう!なんて使い方をしますね。
この一入は染物を染料に一度浸すことを言い 回数を増やすごとに色合いが濃くなります。
八入の雨は一雨ごとに紅葉の色を増すことから このように言われたようです。
八入の雨が 初雪に変わるのも そう遠くないことでしょう。
10月23日木曜日 はれ 2℃~14.5℃
冷たい季節になりました、今朝の気温2℃。
Tシャツを長袖に交換、靴下もちょっと厚手にしないと寒い。そんな訳でタンスの中身 総とっかえです。
紅葉前線は北から南へ 山から里へと下りてきます。
我が家は桜、ヤマボウシ、もみじなど少し色付き始めた感じ。
日本の植生を調べてる方の話ですが、もみじだけでも600種類ほどあるんだそうですよ。
この近くでは飯山もみじが真っ赤に色付くんだとか。
飯山もみじなんて聞いたこと無い!けど。
植生研究者による名付けです。
種分けで一番少ないのが柳。それでも400種近くあるようです。
私がみるかぎり 青森の柳も山口の柳もおなじなんですが 厳密に調べると違うんだってさ!
これから紅葉が見ごろになりますが 心して鑑賞しましょう。
10月22日 水曜日 くもり
「秋深し となりは 何をする人ぞ」・・・と、芭蕉が訪ねれば
「となりの客は よく柿食う客だ」・・・と弟子が答えたとか!
法隆寺で鐘突き小僧が鐘を突き「柿食えば 鐘が鳴る也 法隆寺」と正岡子規。
秋の深まりは柿の色合いで感じますね。
ことしも渋柿をいただきました。
このまま生らしておくと クマが食べにくるから早めの収穫。
皮を剥き 紐で吊るして干し柿になりました。
甘みを増し口に入るのは2週間後です。
10月21日 火曜日 くもり
月齢暦で本夕は29.3、新月となっています。
そして今夕は天体ショーがみられる日。
まずレモン彗星とスワン彗星が日没後1~2時間ほどに現れるといいます。
次にオリオン座流星群が21時~翌朝まで 一時間に20個ほどが観測できそう。
天体ショーのトリプルです。
わたくし星は詳しくありません。 ハレ―彗星の名は聞き覚えがありますが レモンだのスワンだの初耳の彗星。
空は晴れてますし 月明かりの無い新月ですから 肉眼でも確認できるらしい。
ここにきて急に寒さを感じるようになりましたから 暖かい服装で夜空を眺めてみるのもいいかもしれません。
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