2010年9月10日

納税証明

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:49 AM

建設業の登録更新手続きをします。その為には過去二年間の納税証明を添付しなければなりません。丁度自動車の車検をとるのに納税証明が必要なのと同じで、これがないと許可がもらえません。うまい方法で税金を完納させています。自動車の場合は税金を納めると横に納税証明書がついていますが、今度の場合は税務課に出向き800円を払って証明してもらいます。税金を納めた証明に再度税金をとる。お上はなんだかんだと言いがかりをつけて庶民から金をまきあげるのがうまい、なんて思ってはいけないのかしら?

2010年9月9日

原木D型

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:28 AM

台風一過、皆様の所はいかがでしたか?こちらは雨がシトシトと降るばかりで良いお湿りになりました。今朝の温度は20度、ちょっと肌寒さをおぼえます。大陸の冷たい空気が張り出してきているようで、この重い空気に押されて台風が進路変更を余儀なくされたのではなかろうかと思っております。いずれにしても大した被害がでなかったのは幸いです。さて仕事の話で恐縮ですがレッドシダー原木タイプD型という今まで挑戦した事のない作りを始めました。これは外から見ると原木で室内は平面仕上げになっています。組み手部分はサドルノッチとしています。仕上がりが楽しみです。

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2010年9月8日

台風襲来

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:22 PM

台風が近づいています。こんな経路をたどる台風は初めてで裏口から忍び込む泥棒のような動きです。台風なら正々堂々と正面から来て欲しいものです。私が覚えている台風で一番怖かったのが伊勢湾台風でした。昭和34年9月26日潮岬に上陸、伊勢湾を通って中部地方を縦断日本海に抜けた大きくて強い台風です。死者不明者5千人、負傷者4万人を数え長野県でも大鹿村や伊那谷で犠牲者が相次ぎ大きな爪痕を残した台風でした。私は小学生でしたが我が村でも屋根が飛んだ家やお宮の大杉が倒れたりして大変だった事を覚えています。これから台風のシーズンになりますが大きな台風が来ないことを願っています。

2010年9月7日

落語の原点

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:24 AM

むかし、むかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯にいきました。おばあさんが川で洗濯をしていると、うえから大きなイモがドンブラ、ドンブラと流れてきました。おばあさんはこれを拾って持ち帰りいろりで焼いて一人で食べた。しばらくすると大きなオナラがボンと出た。山にいたおじいさん、芝を刈らずにくさかった。五代目円楽さんのマクラで使う小話です。

2010年9月6日

ツバメの飛行訓練

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:33 AM

ツバメが南下の練習をしています。今年は巣立ちが早く8月の25日頃には巣が空になりました。育ったツバメは100羽を超えたようです(ツバメカウンター人調べ)。そんなツバメが数々の受難を(蛇難、雀難、鴉難)乗り越えて大空に飛び立ちました。これからの南下旅を無事達成できるよう心から願うとともに来年も元気な姿を見せてくれるよう待っています。

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2010年9月5日

小沢一郎さん

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:34 AM

早朝野沢温泉村まで客人を迎えにまいりました。千曲川沿いの堤防道路を走りましたが寒くて軽トラのヒーターを入れてしまいました。今シーズン初めての暖房機の使用です。さすがに長野県の朝の気温は下がりつつあるようです。この日の夜落雷と夕立ちで一時間ほど荒れていましたがひと雨ごとに涼しくなっていく気がします。社会では益々熱くなっているのが民主党の党首選です、私は党員でも国会議員でもありませんから投票できませんが小沢一郎さんならこの行き詰まった日本に風穴を開けてくれそうな気合を感じます。いろいろと噂のある方ですが清廉潔白な政治家を望んでいるのではなく今の閉塞感を打ち消すだけの知恵と力を持っている方になって欲しいものです。

2010年9月4日

柏崎高柳地区

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:33 AM

ふるさと情報館という田舎の不動産物件を紹介している会社があります。昨日9月号を送ってきてくれましたがその中に柏崎市高柳地区の環状集落の写真がありました。田植えの済んだ水田のなかに4軒の茅葺き屋根の民家が写っています。50年前にはどこに行っても見ることができた風景で、ここ何十年も時間が止まっているような感じを受けました。住んでいる方はどのような思いでおられるのか知る由もありませんが、このままを続けていって欲しいと願うばかりです。行政も進んでこの様な集落の保存にお金を使って下さい。只の懐古趣味ではなく先人の知恵がいっぱい詰まっている宝箱のような気がするのです。

2010年9月3日

ドラえもんと同じ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:17 AM

9月3日はドラえもんの誕生日です。それと私も生誕62年を迎えました。生まれて初めて62歳になったのですがこれといった感慨もありません、昨日の今日といったようにごくごく平凡に迎えることができました。公麿さんのくすぐりに80歳のおばあさん一人作るのに80年かかるというのがあります、その通りです。私もここまで育つのに62年かかってしまいました。木ならば丁度伐採年齢に達した時期であり、これからが本番です。御同輩の皆様気を入れてまいりましょう。

2010年9月2日

古民家

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:26 AM

古民家が好きで時々たずね歩きます。しかし現存するものは重文に指定された豪壮な家が残っているのみでなかなか本当の民家には出会えません。今地域おこしが盛んになっています。地域を活性化する妙案はないか、元気にするカンフル剤はないかと頭をひねって考えていますがなかなかこれといった決め手はないようです。我々にもう少し先見性があればある地域を指定して住んでいる方にお願いして茅葺き屋根の農家群を潰さずに残せたはずです。それができればそのまま観光の目玉になっていたことでしょう。

2010年9月1日

しろは強し

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:45 PM

以前家のくろ(犬)が目の前を大きな蛇がのたくって行っても全く興味を示さなかった(本当は怖かったんだと思う)記事を入れたことがありましたが、しろ(ヤギ)は正反対です。昼間草を食べさせようと草むらにつないでおきました。夕方小屋に入れようと迎えに行くと見慣れない白いものがあります。良く見るとひっくり返って腹を出した大きな蛇です。おまけに腹が割れて息絶えております。現場を見ていたわけではありませんがしろが変な動きをする物体に反応してヒズメでめった打ちしたものと思います。もちろん蛇も反撃したはずですがヒズメのほうが強かったのでしょう。逃げるすきも与えずに蛇を踏みつぶすしろは最強です。このぶんなら熊も撃退するのではないかとさえ思われます。

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