2010年9月7日

落語の原点

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:24 AM

むかし、むかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯にいきました。おばあさんが川で洗濯をしていると、うえから大きなイモがドンブラ、ドンブラと流れてきました。おばあさんはこれを拾って持ち帰りいろりで焼いて一人で食べた。しばらくすると大きなオナラがボンと出た。山にいたおじいさん、芝を刈らずにくさかった。五代目円楽さんのマクラで使う小話です。

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