2023年1月21日

プラスチックについて

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:36 AM

1月21日 はれ  ―7℃~

産業廃棄物として業者に処分をお願いしているものにプラスチックがあります。

これには立方メートルあたり15000円の処分費を払っています。

わたしの所では年間4~5立方メートルの廃棄プラスチックが業者に引き取られていきます。

ところで昨日の新聞に面白い記事があったので書きますね。

アスピリンを原材料に作ったプラスチックは分解したり合成できると言うんです。

発見したのは信大の先生と生徒さん、このプラスチックが世に出回れば何回も形成したり溶かしたりでき ゴミじゃなくなりますね。

家もプラスチック製なんてのができるかも。スクラップ&ビルドじゃなく溶かし&ビルド。

値段のことは書いてありませんから 実用化されるかどうか?

少々高くも一度世に出れば 何回も再利用できるんですからコストは下がりますね。

処分料15000円払わなくても 原材料として買い取ってくれる時代が来そうじゃありませんか。

こうなれば落ちてるプラスチックを拾って商売にする人も出てきそう。

本当の循環型社会がすぐそこに来てるのかもしれません。

2023年1月20日

大寒

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:20 PM

1月20日 金曜日 はれ  ―7℃~7℃

大寒入りです。

立春前日まで一年で一番寒いと言われる季節。それがとっても暖かい、陽射しも強くなり縁側に居れば暑いほど。

さて、1月20日生まれの有名人は数々あれど今日取り上げるのは鈴木建設社長鈴木一之助さん・・ではなく三國連太郎さん。

1923年1月20日生まれという事ですから ご存命なら丁度100歳。浜ちゃんといいコンビで釣りバカ日誌を盛り上げてくれました。

谷啓の佐々木課長や浅田美代子さんのみちこさん、など有名な俳優さんがいっぱい出演してたんですが わたしは社長車の運転手笹野高史さんが好きでしたね。

脇役までいかない役まわりでしたが 何ともおかしい雰囲気を漂わせていました。

と言うことで大寒というのに この暖かさ、他にブログネタが無いので 鈴木建設社長に登場していただきました。

明日は大関級の寒気がくるそうです、大寒らしくなりますかね? 

2023年1月19日

初エビス

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:34 PM

1月19日 木曜日 くもり  ―6℃~

初えびすです。

七福神のなかで唯一メイドインジャパンの神様、他の神様は渡来神。

イザナギ神とイザナミ神の間にできた最初の子が このエビス神。

ところが初夜の交わり法を間違え手足の無い蛭のような子が生まれたとあります。

両神は幼子を船に乗せ海に流します・・・(なんとなく映画 十戒のシーンに似てませんか)

で、流れ着いたのが兵庫県西の宮の海岸ということで えびす様を祀ったのが西宮神社という曰くがあるそうです。

それにしても冷たいのはイザナギ イザナミの両神。不具の子を育てず海に流して知らん顔を決め込む。いまなら育児放棄で逮捕です。

偉いのはエビス様、両親を恨むことなく人々に福を分け与える偉神のなかの偉神。

全国3500社のえびす神社があり長野県北部では善光寺東の西宮神社が有名。熊手やダルマなど縁起物を売る屋台もでて賑わうようです。

2023年1月18日

運転技能

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:19 AM

1月18日 水曜日 くもり  ―7℃~

老化する体をどうすれば今以上進ませなくできるか?長年考えてきましたがいい案が浮かばないうちに老化が進んでしまいました。

中でも眼の老化が進み今年の8月運転免許の書き換えが無事できるか 不安があります。

今日も私より数年先輩であろう女性の乗用車が 運転を誤って社の看板を踏み倒して止まりました。

看板と言っても高さ60cm巾90cmの小さなもので 視点が遠くにあれば見落としても仕方が無いもの。車の損害は前照灯が傷付いたらしい。

他人事じゃありません!この頃駐車場の白線の枠に平行に停めるのが難しくなって いつも斜め駐車。

雨の夜道の運転も怖いです、目前10mくらいでやっと人や自転車を発見なんてことしょっちゅう。

若い女性ばかりじゃありません、危険がいっぱいの夜道です。

気を付けよう、甘いお菓子と老眼の夜道。

2023年1月17日

天災

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:18 PM

1月17日 火曜日 はれ  ―4℃~

1.17と言えば阪神淡路の大地震の起きた日。

「天災は忘れたころにやってくる」というのが寺田寅彦博士。

ところが近頃「天災は忘れないうちにやってくる」ように変り「天災は毎年やってくる」となりつつあるような気がします。

さて、昨年はドカ雪で散々な目にあったわけですが 今冬は拍子抜けするほどの少雪。

ドカ雪も少雪も見方と立場で天災と言えなくもない。

下の写真 上が今日の写真で下が去年の同日写真。

積雪0と積雪80cm。年によってこんなに違うんですよ・・・今年は楽してます。

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2023年1月16日

藪入り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:16 AM

1月16日 月曜日 くもり 小雪

正月16日は藪入り。地獄の釜の蓋も開く日。

皆さん地獄に往ったことありますか?

わたし 地獄事情についてはちょっとうるさいですよ!勿論 往ったことありませんがね。

釜の蓋も開くという言葉を考えてみれば 普段は閉まってるんでしょう。

釜に亡者を詰め蓋をして煮込んでる。それを開けちゃうんだから亡者は自由に飛び回って好き放題。

年 二回 こんな日があって獄卒さんも休暇をいただけるんです。ところが年二回の休日じゃ 労働基準法違反。

閻魔大王も娑婆に出てくればブラック企業の筆頭、マスコミに叩かれますよ。

と言うような訳で今日は地獄も休日、「死ぬなら今」ですよ。

2023年1月15日

女正月

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:31 PM

1月15日 日曜日 くもり   2℃

暖かい朝を迎えました。一晩中雪解けの雨だれが落ちてました。

さて、1月15日は女正月(めしょうがつ)と言うんだそうです。新聞で知りました。

なるほど!・・目からウロコが落ちた思いです。

1月1日をお正月と言いますね、わたしは今まで御正月だとばっかり思ってたんです。

これを正確に漢字に直せば 男正月だったんじゃ。

「めでたい」「めでたい」と祝っていられるのも陰で支える女性の力があってこそ。

今日はそのお礼をする日。

「おい、亭主 肩を揉め」・・・「ははー!」

「おい、 酒が足りねえぞ」・・・「ははー、いまお持ちします」

「おい、 飯を持ってこい」・・・「ははー、ただいま」

今日は女房殿の言うままに働く亭主の日です、心して対応しましょう。

2023年1月14日

河童

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:07 PM

1月14日 土曜日 晴れ

冬です、サイクリングロードは雪と氷で通行不能。

正月明けから運動らしい運動をしてません。体が錆び付いて血の巡りが悪い。

体の方々で血栓ができつつあるのかジンジンと言うかビリビリと言うか変調が起きてます。

こんな事では100歳計画に支障が出てしまいます。

そこで思い切ってプールに行くことにしました。

冬にプールなんて・・我ながらよく思いついたもんです。

で、行ってみて実感したのは 100歳計画を立ててる同年代がいっぱい。

外は雪景色でも温水プールなら寒さ知らず。

カッパから皿まで授与され  クロール、カエル泳ぎ、背泳、何でもござれの泳ぎの達人。

それでも今日は25mプールを歩くだけの運動で帰ってきました。

体が軽くなった気がします。みなさんもやりませんか!

2023年1月13日

ベンチ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:10 AM

1月13日 金曜日 はれ

2年前から依頼されていたベンチをようやく納品できる日がきました。

テーブル1つ、ベンチ2つ 合わせて3つのリビング用品。

塗装はしません、木地仕上げ。

使い込むと手脂と手垢で黒光りするようになって 生活に馴染んでくるんです。

わたしの事務所で使っているのも同じ木地仕上げ。大分汚れが艶々してきましたよ。

ソファーのような豪華さや柔らかさはありません、素朴なものです。

座面が板ですからお尻が痛くなること請合い。

それでも面白いもので座り慣れると気にならなくなるんです。

お尻が諦めて こんなもんかって脳に伝えてくれるらしい。

以前、岡本太郎作「座ることを拒否する椅子」ってのがありましたが あれは座面に突起があって・・座れないなら椅子じゃないって言いたい。

下のベンチは座ること大歓迎。どんな大きなお尻でも大丈夫ですよ。

2023年1月12日

うさぎ年

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:01 AM

1月12日 木曜日 はれ

ことしは癸 卯年。癸は「みずのと」と読んで中国発祥五行十干説にある水の弟。卯は十二支の4番目で両方合わせて「みずのとう」年が干支。

なんせ誰が考えたのか五行とか十干とか面倒で難しい。

それでも今年一年を占うに干支が重要なのはご存知の通り。

卯年をウサギ年としたのは誰なのか?どうしてなのか?はわかりませんが 嬉しい痕跡を見つけました。

わが家の南玄関前までウサギが訪ねてくれたようで 足跡がはっきり残っていました。

何のお持て成しもできませんでしたが 干支の動物が正月に来てくれただけで きっといい年になるような気になります。

ちょっと一報くだされば人参など用意しておきましたものを 遠慮深いウサギ様でございました。

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