2022年3月7日

百聞

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:08 PM

3月7日 月曜日 はれ    ―4℃~4℃

なかなか写真を撮りに行くチャンスがないので このところのブログは文字だけです。

百聞は一見に如かずと諺にあるように 目で見るほうが余程説得力があるのは解ってるんですがね。

その写真の話で一言、今朝の信濃毎日新聞の日刊紙一面、ご覧になった方で違和感を覚えた方 多いんじゃありませんか?

その写真をここで載せられればいいんですが ここでも文字のみで解説しますと  ロシアの爆撃で一歳半の幼児が犠牲に 抱きかかえた両親が泣き叫びながら救いの手を求めている とても悲しい写真。

その横に写る写真は長野県の蔓延防止解除で飲食店関係の女性がにこやかにワイングラスを磨いてる。

どう見てもミスマッチ、ギャップがありすぎて・・これって編集の方々に違和感は無かったのかしら??って思っちゃったんです。

きっとにこやかに笑ってる女性も新聞をみて困ったんじゃないかな。

一見で理解できちゃう写真は掲載が難しい!  その点 わたしのブログは毎回ウナギ文、とらえどころのない記事になってます。

2022年3月6日

豊田村永江

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:25 AM

3月6日 日曜日 ゆき~くもり  ―3℃~3℃

朝から小雪がちらつき昨晩から降り積もった雪は10cmほど、谷のウグイス 歌を思えど ときにあらず という空模様。

どんな天気でも寝ていられない零細事業者のわたくし 隣町の中野市に出かけてまいりました。

中野市と言っても千曲川の東岸が本拠地、私の用事は西岸の旧豊田村、市町村合併で中野市に変った村。

地元では豊田村永江のほうが通りがいい。日本中に解らせるには唱歌ふるさとを作詞した高野辰之の故郷。

積雪は我が家と大差ない高さ、道路は昨晩の雪が薄く積もっただけ。

杉林の伐採を頼まれ現場調査です。

山に入ると二三日続いた好天で表面が凍り付き 沈まず歩けて楽ちん楽チン。

山に入れば野生動物の足跡がいっぱいかなって思ったんですが そうでもない。

追うほどのウサギも居ない山の中、きっと高野先生が居たころはウサギがいっぱいいたんでしょう。

本日の作業はここまで、ウサギに会えなかったのは残念ですが帰ってきました。

2022年3月5日

啓蟄

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:10 AM

3月5日 土曜日 はれ    ~9℃

二十四節気 啓蟄です。

暦通りの暖かい日になりました。

虫たちも喜んで穴から這い出すことでしょう。

ただ気を付けないといけないのは こんな天気はいつまでも続かないこと。

長野県北部の雪の降り方の解説です。

立冬から冬至は雪が積もるだけ。

小寒大寒から立春までは融けても倍降る。

そして立春から啓蟄頃融けた分だけ降り 融けた半分降るのが春分ころ。

そんな訳で春を実感できるのは清明穀雨時分じゃないかな。

今晩から荒れた天気になりそうな予報がでてます。

穴から這い出た虫たちも早々に戻らないと巣穴を見失うぞ!

2022年3月4日

雪解け

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:11 AM

3月4日 金曜日 はれ  ―6℃~4℃

雪解けが進んでいます。

屋根に積もった雪山も少しずつ流れ下り氷河の移動の様。

日に数センチから数十センチの雪山の移動で軒先に大きな荷重がかかってます。

そのために軒先が歪んで ひどい場合折れてしまう家もあるほど。

今年はそんな家がちょくちょく見られますよ。

歪んだ場合、木造であれば雪が落ちれば跳ね返って元に戻りますが 鉄骨は歪んだのがそのまま。

今日も雪解けで雪山が移動して 心配になった家人が軒先を長い柄の付いたスコップで下から突っついてますがとても無理。

雪山の下側は氷ですから とても固い。氷屋さんが使う目の粗いノコギリで切るのが一番。

ただ落ちてくる氷の塊から逃げられるのが条件ですが。

日当たりのいい土手は枯れ草が見え始めてます。こうなればフキノトウも間もなく顔を出すでしょう。 

2022年3月3日

ひなまつり

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:02 AM

3月3日 木曜日 はれ~くもり~雪  ―6℃~6℃

ひな祭りですね。

わが家にひな祭りをするような女子はおりませんから なーんにもありませんが、それでもラジオで ♬あかりをつけましょ ぼんぼりに♬ なんて流れてくるとやさしい気持ちになりますね。

サトウハチロウさんの作詞だそうですが女子の無事な成長を願うひな祭りが良くあらわれていると思いますよ。 

終戦後流れたりんごの歌と同じころの作詞とあります、あのころひな祭りのできた家はどのくらいあったんでしょう? 詞には希望や期待がいっぱい詰まってたんだでしょうね。

ひな祭りが終わったら仕舞わないと婚期が遅れるなんて言い伝えもあって 明日には片付けられるかもしれないおひな様。

とは言っても陰暦3月3日が本当の意味でひな祭りらしいんです。 今日は陰暦2月1日、今日飾って4月3日まで飾っておくのが田舎のやりかた。

本来雛人形には自分の身代わりとして災いを祓うという由来があるので何歳になっても飾っていいそうです。

さあ、押入に仕舞ってあるひな人形 願いを込めて飾りましょう。

2022年3月2日

3回目の通知がきました。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:36 AM

3月2日 水曜日 はれ くもり  ―5℃~6℃

三回目のワクチン注射の案内が昨日届きました。

7日までに予約するようにと案内されてます。前回前々回もそうだったんですが電話が繋がらない。

隣町の方法は注射日を決めて案内が来る、都合の悪い人だけ電話で予定変更する方法。このほうが効率的。

三回目を受けた方の話では体調が一番悪くなったそうです。

嫌ですね、ただでさえ腰痛と神経痛で悩まされているときに・・これ以上体の不調は招きたくない。

電話が繋がらないので接種日がいつになるかわかりませんが 暖かくなってからにしたいもんです。

2022年3月1日

3月です。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 12:02 PM

3月1日 火曜日 くもり  

サウナが流行してると以前のブログで紹介しました。

そして今日 サウナストーブの製造会社からデモ用サウナの話があって聞いてみました。
今回小型サウナストーブを開発したので サウナ小屋に設え 体験用にトラックに積んで行脚して宣伝するんだとか。

屋外のキャンプもグランピングとかいう豪華テントでのキャンプも流行りですしサウナも屋外テントでストーブ熱で汗をかこうなんて人も増え やっぱりアウトドア流行りなんですかね。

そういえば思い出すことがあります。 もう30年以上前のことですが 室内で使うサウナのブームがありました。

これは家庭用電源100Vでサウナヒーターを熱するタイプ 室温はよく上がって70℃どまりの低温サウナ。

まだ使ってる方もいらっしゃるかもしれませんが 狭い箱に長時間居るのが苦痛でしたね。

やはりサウナは足を伸ばして寝転ぶ位な広さは欲しいですよ。

室温も100℃は欲しいところですね、今回の小型サウナストーブ、能力は如何ほどか、早く試してみたいです。

2月も終わります。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:18 AM

2月28日 月曜日 はれ   ―8℃~6℃

最高気温が6℃まで上がりました。 雨だれが一日中落ち雪解けが進んでます。

ありがたいことです、無理しなくても雪は気温さえ上がれば融けてくれるんです。 

令和4年2月を総括すれば雪と極寒のひと月でした。

衣更着の名前どうり 今まで穿いたことのない股引を付け 腹巻を巻いての防寒対策。

除雪をして一安心の翌朝また除雪のイタチごっこ。どんよりした雪雲を恨めし気に見上げた日もありましたよ。

ここより北に少し走れば2倍3倍の雪が降ってるんですから この位で弱音を吐いては笑われるんですがね。

こんなに冬将軍が暴れた年はそう無いはず、 明日から弥生三月 雪と縁が切れることを願ってます。

2022年2月27日

無限軌道

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:38 PM

2月27日 日曜日 はれ ―10℃~5℃

無限軌道ってわかりますか?

軌道は列車など走らせるためのレール。このレールが無限に続くのが無限軌道。

どうすれば果てしなくレールを敷設できるか?

答えは簡単、レールの始点と終点を繋いで丸くすればどこまで走ってもレールの上に居ることになるんです。

これを実用化したのが戦車やブルトーザーの足回り。

わが家にも無限軌道車が何台かあって その一つが除雪機。

きょう気温が緩み雨だれが落ち始めたのを見て除雪機で雪を飛ばすことにしました。

で、半分ほど終わったところで無限軌道が切れたってもんです。

無限軌道が切れると有限軌道に早変わり、その長さ3m。

無限に走れた軌道が3mの世界、雪より邪魔な品物に大変化です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
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2022年2月26日

226事件

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:29 AM

2月26日 土曜日 はれ  

2月26日といえば2.26事件があった日。

いまから86年前 昭和13年の事です。明治改元から68年目にして起こった軍事クーデター。

もちろん私など影も形もありませんから 当時を知るには書いたものに頼るしかありません。 

しかし書物や新聞など読んでも書いた方の思いが強く 様々な意見があって混乱してしまいます。

それでも体制批判から権力移動を目指した行動であることは確か。

この時のスローガン、昭和維新。

いまでも この維新という言葉を使う政党もあって なかなか廃れないワード。

今、ロシアとウクライナが戦争を始めました。

だーれも止めようとしません、当事国に任せっぱなし。

明日は我が身という諺があります。どうすればいいか!2.26の日 私たちも考えなければならない大問題ではありませんか。

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