2021年1月4日

明日から仕事です。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 1:44 PM

1月4日 月曜日 くもり 小雪   -6℃~3℃

なかなか晴れませんね、

暮れの28日から今日4日までお天道様のご尊顔を拝していない県北部なのであります。

こうなるとお天道様がいかにありがたいかがよくわかりますね。

これがちょっと南の長野市はまぶしい太陽が輝いてるんですよ。

さて、今日からお仕事に行く方も多いんでしょうか?

官公庁や金融機関は今日から、学校は6日~7日が始業式らしいですね。

で、わが社は明日から営業再開です。

いつも思うんですが休みってどうしてこんなに早く過ぎるんでしょう?

同じ時間なのに速く感じる時と遅く感じる時があってね、机に縛り付けられていると長くかんじますよ。

例えば○○講習のような講習会、午前9時から午後5時までの長時間、しかも講習修了考査のあるのは寝てるわけにもいかず地獄。

こんな場合の講師は午前と午後だったりの複数。 講師だって一日やってたら飽きちゃうんでしょう。

さて、今年の正月休みはどうだったか? コロナで何処にも行けなかったし、女房殿と居るのも飽きたし 今日までで丁度良かったんじゃないかなって思います。 

2021年1月3日

吉原

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:31 AM

1月3日 日曜日 ゆき  -8.5℃~0℃

お年賀に浅草のりをいただきました。

どうして浅草とのりが合体名になるのかな??て考えました。

浅草といえば浅草寺と だんご屋「とらや」くらいしか思い出さない不案内なわたくしです。

そのわけは 江戸時代 浅草まで東京湾が入り込んで ノリが養殖されていたらしい。

それを紙漉きの技術を使って四角い板のりにして浅草のりと名付けたようです。

そういえば落語に遊郭吉原がよく出てきますね 噺のなかに吉原の見世を冷かして歩く職人がでてきますが これが紙漉き職人。

古紙を釜で煮てどろどろにしてから紙を漉くわけで 煮たばっかりでは熱くて仕事にならない、そこで冷えるまで吉原を散歩するわけ。

これを称して冷かすという言葉が生まれたようです。

わたしなら 冷やかしでなく上がり込んで居続け あげくは居残りになるかも。

2021年1月2日

雪投げ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:34 AM

1月2日 土曜日  ゆき  -5.5℃~0℃

今年の正月の道路は車が少ない。

大雪とコロナの相乗効果で出歩くのを控えているんでしょうか?

ということで 空いてる国道を上越方面に走ってみました。

妙高を過ぎたあたりから除雪車が道をふさいで少渋滞。 

雪は多いですね、屋根にのぼって雪下ろしをしてる家もちらほら見えてます。

妙高 関山は18号沿いの雪の本場、雪下ろしと言わず雪堀りといって埋まった家を掘りだすくらいの豪雪地。 

今年はまだ屋根から雪を投げ落としてましたから少ないほうなんでしょう。

それでも我が家の3倍は積もってます。 

これからが降雪の本シーズン、国道脇にうず高く積み上げられる雪の壁が今年は見られそう。

妙高市から帰ってみれば我が家の雪なんてまだまだ。不平をいう段階じゃありませんでした。

2021年1月1日

正月元旦

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:39 PM

令和3年 1月1日  金曜日 雪   -5℃~0℃

あけましておめでとうございます。

令和3年、2021年の幕開けでございます。

幕が開きましたがどんな年になるやら期待と不安がいっぱいの正月元旦なのであります。

まずは新年を迎え皆様のご多幸を願い乾杯といたしましょう。

乾杯のお酒は南会津地方からいただいた清酒「国権」。

いかめしい名前のお酒なんですが冷でいただくと とても甘いお酒。

お酒の国権はあまいおいしいお酒でしたが 憲法に記す国権は9条の戦争放棄にも書かれており甘口でも辛口でもない大切な条文。

新年を迎え雪のなか国旗を揚げ国権を飲み一年の無事をお祈りします。

2020年12月31日

大晦日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:09 PM

12月31日 木曜日 ゆき  -6.5℃~-2.5℃

大雪です。 わたしの膝上まで新雪が積もってます。

わたしの膝上は50cm、ただし長靴を履き新雪を踏めば靴の下にも圧雪があるわけで60cmは降ったとみていいでしょう。

こんな大雪の年取りは初めて、今年の仕事納めが除雪になってしまいました。

仕事納めの後はいただいたピザをストーブの上で温めていただきましょう。

1年366日が今日で締めくくられます。 

この一年無事に過ごせたことを感謝し 行く年を惜しみながら来る年がますます良い年になるよう祈念いたします。

みなさま良い年をお迎えください。

2020年12月30日

キンメダイ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:29 PM

12月30日 水曜日 くもり  0℃~4℃

夕方4時過ぎから風が強まり吹雪になりはじめました。

天気予報は大雪警報を出していますがどうなりますやら。

仕事は昨日まで、 出社してくる人はおりませんが夕方の雪をついて一人寄っていきました。

下田港から釣り船で海釣りに出た男。金目鯛を土産に置いていきました。

彼の住まいは信濃町、ここよりずっと雪の多いところ。無事家までたどり着けるかどうか?

車中泊になったら わたくしに金目をあげたことを後悔するでしょう。

何事も深謀遠慮が肝心、ただ猫じゃないから生魚にかぶりつくこともないでしょうが。

そんなことを考えながら 早々と刺身もどきにしてしまいました。

ストーブの上の熱燗と わさび醤油の用意ができれば最高の晩酌が始まります。

 

2020年12月29日

パソコンの反乱

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:57 AM

12月29日 火曜日 はれ  -4℃~5℃

昨晩からパソコンに向かったまま逃げ出すことができません、年賀状がプリントできないんです。 

考えるに今年の正月パソコンをデスクトップからノートパソコンに入れ替えたんです。  その時古いパソコンからデーターやソフトを移し替えてもらったんですが新パソコンとプリンターの相性が悪いんでしょうか???

相談するにも事務機屋さんは休みに入ってしまい孤立無援。

今から手書き??・・・とても無理。

お正月になって互いの近況を伝え合うのが本来の姿らしいですが いまさら本質論を唱えてもしょうがない。 というような訳で私からの年賀状は松がとれてからの配達になるかもしれません。

と言うより 正月朔日にブログで新年のご挨拶するのが手っ取り早い気がしてきました。

正常に動いてれば便利な機械もこうなっては全くのお手上げ。

もっと早くプリンターを繋いで試してみるべきでした、今年最後の反省です。

2020年12月28日

年賀状

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:55 PM

12月28日 月曜日 晴   -3.5℃~6.5℃

みなさま、年賀状はお書きになりましたか?

気が付かなかったんですが年賀はがきが63円になってたんですね。

わたしの覚えのあるところで5円の時代が長かったような気がします。

その後7円になって 永六輔さんの7円の旅のラジオ番組の題名に使われてましたね。

それから10円20円30円と値上がりし2014年には52円、2017年は62円、そして2019年に63円になってました。

互いの連絡は携帯電話もあるし電子メールなどが主になって いまやハガキでのやりとりは年賀状くらい。

その年賀状もパソコンとプリンターが主流に、手書きはね~天神さんと仲がいい方はいいでしょうが金釘流師範の私などとてもとても出せたもんじゃない。

真心がこもってればいいんですよ-って優しく言ってくれちゃいますが どんなに真心を込めても字が下手じゃ相手の胸に届かない。

ということで今日買い求めた年賀はがき、パソコンでこれから印刷します。

2020年12月27日

コオロギせんべい

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:58 PM

12月27日 日曜日 はれ  -6℃~3℃ 

長野県民は昆虫食に慣れているそうです。

たしかにわたしも蜂の子は獲るし食べるし。 そのほかイナゴや蚕のサナギも食べてます。

天竜川のザザムシとりは初冬の風物詩にもなるほど地域に溶け込んだ昆虫食。

コオロギも養殖し食料に加工する段階まで研究が進んでいるそうで コオロギせんべいはすでに商品化されているそうです。

わたしが製材の仕事に就いたのは50年ほど以前、製材所にはおが粉がいっぱい溜るんですがその中にカブトムシの幼虫が育つんです。

カブトの幼虫は大きいですよ、大人の手の平いっぱいになるほど。

この幼虫をこんがりと炙ってわさび醤油で食べるのが仕事後の冷酒のつまみ。

コオロギ食もいいですがカブトムシの幼虫もおが粉さえあれば養殖できそう。

食べ時を逃し成虫になったら道の駅で売りましょう。

2020年12月26日

正月の用意

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:07 AM

12月26日 土曜日 くもり -3℃~3℃

今年も余すところ一週間をきりました。

行くネズミ、来るウシが間近です。

郵便ポストに分厚い封書が一通。 差出人は数年前ログハウスで造ったお寺さんから。

お正月のお屠蘇の元と うしの切り絵が入っています。

我が家のお正月の用意はこれだけあれば十分にして完璧。

ありがとうございます。 28日に飾り大晦日からお正月にかけてお屠蘇をいただきます。

« 前ページへ次ページへ »

HTML convert time: 0.099 sec. Powered by WordPress ME