2020年9月17日

マッサージ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:16 AM

9月17日 木曜日 曇り  15.5℃~28℃

肩 首筋 腰のあんばいが宜しくないのでマッサージを受けました。

施術者は40代の力のありそうな男性。

上半身40分3800円の値段、これで体が楽になれば安いもの。

うつ伏せで太もも、尻のマッサージは真に気持ちがいい。

で、肝心の腰はさわりっこ無し。

腰は体のかなめ、変に揉むと後が大変なんだそうな。

脇腹から背中に移ったら「旦那さん、仕事はなんですか?」

「どうして?」

「こんなに固まった筋肉初めて」・・だって。

肩甲骨が剥がれないんだそうで背中の筋肉を一生懸命マッサージ。

「首と肩はそんなに凝ってませんねー 一般の方は頭が重いから首が凝るんですが旦那さん それほどじゃないね」

どういう意味なのかわかりませんが 頭蓋骨の奥まで指を指しこまれて揉んでもらって帰ってきました。

2020年9月16日

赤とんぼ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:32 PM

9月16日 水曜日 はれ    ℃~℃ 忘れた

トンボが赤みを帯びてきました。

このトンボが赤トンボになるのかどうかは知りませんが 私的には赤トンボに変身する一歩手前だと推察するものです。

さて、童謡「あかとんぼ」は大正10年に三木露風さんが作詞しました。

大正10年はいまから99年前、来年が100年の記念すべき年にあたります。

この度の国勢調査の推定値で100歳以上のおじいさん おばあさんが全国8万人以上になるんだとか。

皆さん この童謡「赤とんぼ」とともに生まれた方。

この方々が聞いた赤とんぼは今の歌詞とちょっと違う。

夕焼け 小焼けの 赤トンボ負われてみたのはいつの日か・・・が私たちの知ってる歌詞。

ところがもともとは

夕焼、小焼の、山の空、負はれて見たのはまぼろしか・・・が原詞。

このほうが山家育ちのわたくしとしては納得いく風景ですよ。

風景は随分変わってしまいましたが 赤とんぼはあのころから変わってないんでしょうね。

山の畑の、桑の実を、小籠に摘んだは、いつの日か。
十五で、ねえやは嫁に行き、お里のたよりも絶えはてた。
夕やけ、こやけの、赤とんぼ、とまつてゐるよ、竿の先。

まぼろしにしないでいつまでも残って欲しいものです。

     

     

   

2020年9月15日

国勢調査

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:45 PM

9月15日 火曜日 くもり 17℃~22℃

5年に一度の国勢調査の年がやってきました。

みなさまのご家庭に調査用紙が配られてきましたか?

10月1日に居住する場所での調査、住民票との整合性はまったく無視。

とにかく誰がどこに住んでるかを調査、その人が仕事してるか学生か主婦かとの設問もあって勤務先まで調査対象になってました。

ということで 私のところに日曜日に近所の方が用紙をもってきたんです。

パソコンからもできるって書いてあったからパソコン歴20年以上の私です、こんなくらいお茶の子さいさい、簡単なもんよ!とページに入ろうとしたらパスワードが必要。

で、届いてる用紙をよくみれば我が家のパスワードがあるじゃないですか。

その通りの文字を入れても「パスワードが違います」。

何度やっても「パスワードが違います」

このパスワードってのが厄介もの、頭髪の半分はパスワードストレスで抜けたようなものです。

仕方ないので書き込み用紙をつかいましたが 未だ書いちゃいけなかったのかしら。

2020年9月14日

月曜日は薪を割る

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:46 PM

9月14日 月曜日 くもり   18℃~23℃

朝晩涼しくなりましたね。

夏支度のダボダボ半袖じゃ涼しいというより寒い!

さて 月曜日ですよ、仕事ですよ、体をシャッキっとさせましょう。がんばって働きましょう。

ところで働くという漢字は人が動くと書きますね、

にんべんは、人の行為に関する部首。

動くは重いに力と書きます。

重という字は、上下をくくった袋の中に穀物が入っている様子、力は農作業で使う道具 鋤の形。

で、動くという漢字だけで「はたらく」という意味が昔はあったといいます。

そうですよね、この年になってみれば動くだけでも大変なんですから。

ところが、動くという文字から「はたらく」という意味が薄くなり「うごく」という意味だけで使われるようになり「動く」ににんべんを添えて「働く」という漢字が出来ました。

「働」という漢字は国字なんですよ。

「はたらく」は傍を楽にするからできた言葉、

傍迷惑な人にならないよう日々努力しております。

2020年9月13日

日曜日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:07 PM

9月13日 日曜日 くもり  19.5℃~26℃

日曜日です。

8日に一度くる休日です。いえ違います、7日ごとです。

ここが数え方の難しいところ。

善光寺さんは2015年に開帳されました。コロナの影響で2022年に延期されましたが  次の開催年は2021年の予定でした。

この御開帳の開催年は7年に一度と言うのが通例。ところが引き算をしてみればわかるように6年が答えです。

これは開催年を1と数えるから起きる現象。

6年ごとのほうがわかりやすいのになぜ?

一説に数に陽陰の考えかたがあって奇数は陽、偶数は陰なんだそうな。

それで6より7の陽数を使っている・・・ということもありそう。

で日曜日は7日に一回ですからそのまま使いましょうって明治政府が通達。

七日に一回巡る休息日です。朝寝 朝酒 朝湯の朝三本立てでゆっくり過ごしましょう。 

2020年9月12日

戸隠大鳥居

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:35 AM

9月12日 土曜日  はれ  19℃~28.5℃

戸隠中社の大鳥居が建ち上がったと聞き見にいってきました。

材はカナダ産なんだそうな。

写真を見ればわかるように後ろに大杉が立ってるんですから境内の木を使えばいいのに。

今、国内の林業 木材業のトレンドは国産材を大事に使う方向を向いているのにどうして国産杉を使わなかったのか・・残念です。

鳥居は人間界と神域を隔てる結界の門、こんな大仕事を任されたカナダ桧も荷が重いだろうにね。

とは言っても木は地球が育てたもの、人間が決めた国境は神の国には無いと思えば 海の向こうの木だって戸隠の神々は喜んで下さるかもしれません。 

2020年9月11日

白馬村

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 12:16 PM

9月11日 金曜日  くもり  ~27℃

白馬村に行ってきました。

同じ長野県北部に位置しながら観光地としての知名度はわが村の数段上。

北アルプスが迫る雄大な景色がいいんでしょう。

その麓に立ち並ぶ商店や別荘は少々乱立気味に見えましたが負け惜しみかな。

村の財政をみるに一番なのが 役場の大きさ。

役場より大きなホテルや工場がいっぱいあればますます発展していきそう。

反対に村で一番大きな建物が役場の場合、「圧政に苦しめられる村民の怨嗟の声が聞こえてきそう」・・・なんてこと言うんです! 

静かで平和な村・・なんて勝手に決めてます。

さて、白馬村の役場はどうかな?

98年のオリンピック施設を生かした観光で成り立つ村のわりに地味かな。

外にはおしゃれな建物がいっぱいですから地味なくらいが丁度いい。

現在人口9000人弱、有名観光地なのに他地域と同じ人口減の村。

それでもあれだけ建物が増えれば税収は増に違いない。

人口減の税収増なら言うこと無しじゃありませんか。

2020年9月10日

拾う、捨てる

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 1:56 PM

9月10日 木曜日 くもり あめ くもり 19℃~27.5℃

質問です。

下の写真のものが地面に落ちていたらどちらを拾いますか?

育ちがいいから落ちてるものは拾わない!って方も居るでしょうが たとえばの話です。

ここはやはり財布に収めれば買い物に使える造幣局発行の一円玉を拾うのが筋でしょう。

一円を拾うエネルギーは3円なんていう漫才もあって無視?? 天下の通用金をもったいない!

実は写真の円い座金が一枚4円もするんです。

現場から揚がった残材の中にこれが10枚ほど混じってまして・・。

これが一円玉だったら残材に混じったかなー?と素朴な疑問を持ちブログでご意見を聞かせていただこうと思ったわけ。

わたしなら一円玉を拾い つぎに座金も拾い ついでに屈伸運動もして・・タダじゃ起きません。

2020年9月9日

菊の節句

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:59 PM

9月9日 水曜日 はれ  17℃~29℃

9月9日と言えば重陽の節句。

またの名を菊の節句。

このごろほとんど言わなくなりましたね。

ピンとこないのは新暦の所為、旧暦の9月9日は新暦の10月25日がその日。

10月25日なら菊も花盛りでしょうからぴったりの名。

その昔 中国で菊の花から落ちる雫を飲んで長寿になった人が居たそうな。

これが菊水伝説。

同じ名でも越後の菊水は一味違う。

まろやかな飲み心地、足元のふらつく酔い心地、夜明けを忘れる寝心地、そして前夜の事などすべて忘れる起き心地。

中国の菊水伝説より強烈な日本の菊水です。

菊の花はまだ先、今日は越後の菊水で節句を祝いましょう。

くれぐれも飲みすぎ注意、良薬も過ぎれば毒になりますから。

2020年9月8日

里の秋

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:42 AM

9月8日 火曜日 はれ  22℃~31℃

秋ですね、コオロギが鳴いてます。

台風が天空の塵を払ってくれたのか夜空は満天の星、夏の大三角形がひと際大きく輝いてみえてます。

久しく見えなかった天の川も今晩ははっきり見えて久しぶりの星空観察。

とは言っても星座のことなどほとんど知らない私です。

判るのは北斗七星、北極星、オリオン座にフランス座・・これは数年前潰れました、 それとW型のカシオペアぐらいかな。

静かな秋の夜です、おせどに木の実が落ちる音がします。

緑のイガ栗が落ちてくるんです。 

こんなのが頭に落ちたら髪の毛の無いわたしです、刺さってしまう。

外出禁止の秋の夜です。

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