ハスの花
7月9日 木曜日 くもり 17℃~25.5℃
ハスの花が咲き始めていました。
泥の中から立ち上がり美しい花を咲かせるハスは仏教を象徴する花。
お釈迦様も喜んでおられることでしょう。
泥の中ではレンコンが育っているのでレンコン農家も喜んでいることでしょう。
通りかかった通行人は目の保養になるとこれまた喜んでいます。
わたしはブログネタが見つかってお釈迦様以上に大喜びしているところです。



7月9日 木曜日 くもり 17℃~25.5℃
ハスの花が咲き始めていました。
泥の中から立ち上がり美しい花を咲かせるハスは仏教を象徴する花。
お釈迦様も喜んでおられることでしょう。
泥の中ではレンコンが育っているのでレンコン農家も喜んでいることでしょう。
通りかかった通行人は目の保養になるとこれまた喜んでいます。
わたしはブログネタが見つかってお釈迦様以上に大喜びしているところです。
7月8日 水曜日 あめ⇒くもり 17℃~23.5℃
降りましたね! この水全部空に浮かんでたんですよ、信じられません。
ただいま10時半、雨があがり空にうっすら青空が見えてきました。
長野県北部で災害があったというニュースは聞きませんが 南部など場所によって大きな災害になっているようです。
今朝はストーブを焚き雨具を乾かしました。
それでも暑さは気にならなかったのに 雨が止んだら急に蒸し暑くなって暖気と寒気のせめぎあいを肌で感じる梅雨空です。
下の写真は家の西を流れる滝沢川。
いつもは ホタルの飛ぶ 静かなせせらぎが ゴウゴウと音をたてる濁流に変ってました。
筏を浮かべ千曲川まで冒険してみたい気がしないでもありません。
7月7日 火曜日 くもり 19℃~27℃
3月3日、5月5日ときて今日7月7日はしちせきの節句。
今朝NHKラジオから ♬ ササの葉さらさら 軒端にゆれる お星さまキラキラ 金銀砂子 ♬なんて曲が流れてましたよ。
見るところ七夕飾りが少なくなりましたね。
長野市の繁華街権堂町のアーケード通りは毎年七夕飾りでにぎやかになるんですが今年はどうなんでしょう? 年齢で夜の街に繰り出すこともなくなって全然わからないんです。
夜の街はともかく 保育園や小学校は飾ってるところもありそうですが一般家庭の飾りは少ないですね、それとも月遅れで飾るのかな。
夜、露天風呂から眺めた空に天の川を見ることができませんでした。
織姫、彦星も年に一度の逢瀬を諦めましょう。
7月6日 月曜日 あめ 16.5℃~22℃
天明3年の今日 浅間山が大噴火したそうです。
その時生まれた方は生きていれば237歳の超高齢、県知事から2回ご褒美を戴いているはず。
このころ天変地異が重なり 最終この噴煙が原因で大凶作になり天明の大飢饉と呼ばれました。
人肉をも犬の肉だと言って食べたなんて話も残っているほどの飢饉だったようです。
さて、昨日の地区の草刈りをして思ったこと。
草も稲も同じころ芽を出すのに稲はまだ15~20cmほどの成長、一方草は1mにも伸びて大繁茂。
しかも種もみから苗にする稲と違って 自然に毎年毎年生えてくるから手間いらず。
どうです、学者先生や各農作物研究所の皆さん、品種改良なんてやめ 自然に生えてくる草を食べる方法を見つけていただけませんか。
今の日本 農村離れが進んで至る所耕作放棄地だらけ。
放った土地は草だらけです、これを美味しく食べる方法が見つかれば食糧危機なんて何のその。
いいアイデアだと思いませんか?
7月5日 日曜日 くもり 18℃~24℃
本日は年中行事のひとつ、地区の草刈りです。
総勢10人ほどが3班に分かれて主に川筋の草を刈る作業。
わたしの担当区は昔ながらの土手のあるところ。
土手には1mほど伸びた草が密生。その土手半ばに身を置いて草刈り機を使う。
昨晩の雨が影響して足元が滑る滑る。 アイゼンを付けたくなるほど。
落ちれば下は川。川といっても水深30cmほどですから大したことないんですが長靴に水が入る。
栄養がいいのかあやめの葉が1mくらいまで育っていますがこれもスパスパ切り倒します。
つる草が絡みついたり・石を弾いたり・滑ったり・転んだりしながらの草刈りでした。
それでも作業は小一時間で終了、配られたキリンの生茶をいただいて解散。
雨上がりのぬかるんだ道を帰ってきました。
7月4日 土曜日 あめ 17℃~23℃
九州地方は大雨が続いているようです。 長野県も夕刻から大雨に注意するよう放送がありました。
雨は無くては困りますが ドッと降られても困る難しい存在。
できれば災害の起きないよう野菜が枯れないよう いい塩梅に降って欲しいものです。
今梅雨真っ盛り。
梅に雨と書きますから梅が熟するころの雨と理解していますが間違ってませんよね。
今年梅は品不足、我が家の梅も花はいっぱいつけたんですが実ったのは数十個。
暖冬 小雪の影響で花が早く咲きすぎ 受粉を助ける昆虫が少なかったためなんだそうです。
雪が少なく除雪の手間が省けてとっても楽な冬でした!と喜んだのも束の間。
こんなところで敵討ち。
暖冬、小雪、大雨等々 自然界の移ろいが今までと違った動きをしていますからご用心。
7月3日 金曜日 くもり 17℃~26℃
クラインガルデンと言えば日本では農地付き別荘で知られています。
志賀村のクラインガルデンは歴史も古く長野県ではパイオニア的存在。
今回のコロナ騒動で輸入に依存した食料の自給率をあげなくてはと問題提起されました。
そんな大義でなくても家庭菜園で採れた野菜が食卓に載ればうれしいじゃありませんか。
という思い付きからここ飯綱町で家庭菜園付き別荘の計画をしています。
場所は牟礼駅にほど近い景色のいい一等地。
飯綱、戸隠 黒姫、焼岳、妙高が一望です。
どうです、こんな場所で週末農業をやってみませんか?
7月2日 木曜日 くもり 18℃~24℃
金魚売りや風鈴売りは昔から夏の風物だったんですが見かけなくなりましたね。
代わりに金魚も風鈴もホームセンターで売るようになって 風情がなくなりました。
リヤカーで麦わら帽子のおっちゃんが売り歩いたのは今や遠い昔話。
今、あのスタイルで売り歩いたら結構買う方が居るんじゃないかな、私だったら買う! 断然買う!絶対買う!
金魚は涼やかでいいですよね。
同じ水生生物でも群れなして泳ぐのはメダカ。
近所のおじさんが飼っていたメダカをもらいました。
今年の産卵が上手くいって子メダカが沢山育っているそうで 親メダカを分けてくれたんです。
この中にもお腹が膨らんで卵を持っているメダカがいます。
水槽の中で孵化するかもしれません、毎朝が楽しみです。
7月1日 水曜日 くもり 19℃~27℃
ようやく7月です・・・長かったですね ここまで来るのに半年もかかってしまいました。
子供の頃、7月が大好きでした。
どうしてって この月は夏休みの始まる月、プールや川で魚とりなど遊び放題なんですから。
長じるに従い暑いのが嫌いでできれば7月は飛び越し冷たい冬がきてくれればなんて勝手なことを願うんです。
さて、下の写真は何の花かわかりますか?
ムラサキシキブなんです。
秋、紫色の小粒の宝石のような実を付ける木。
7月ともなれば すでにその兆候が表れています。
6月30日 火曜日 くもり 16℃~22℃
6月最後の日です。 6月最後ということは一年の半分過ぎたということ。
早いもんですね、このあいだ「おめでとう」って挨拶したばかりのような気がしてたのに。
気温もこのところ20℃以上をキープするようになり動物たちも産卵や子育て真っ盛り。
今年新しい場所に巣作りしたツバメは卵を温めてます。
去年、天敵ヘビにヒナをまるごと食べられ親ツバメは姿を消しましたが そのツバメが帰ってきたんでしょうか場所を変え営巣してます。
今年は無事巣立ちさせてあげたいのですが ヘビだって食べなくちゃ生きて行けないんですから難しい。
いいこともあってヘビが家の周りをうろつくようになるとネズミが姿を消すんです。
今年家の周りで出会ったヘビは2匹。
ヘビの天敵は人間と鳥、今何処に潜んでいるかわかりませんが出てくるなよ!
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