2011年3月11日

被害がありませんように。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:46 PM

マグニチュード8.4の巨大地震が三陸沖で発生しました。長野県北信地方もゆっくりとした長い揺れを感じています。震源に近い地方の皆様、被害がありませんよう又あっても微小でありますようお祈りしております。私の知っている地震でもっとも大きな地震です。お見舞い申し上げます。

2011年3月10日

糾と叫

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:53 AM

一度覚えこんでしまったことは簡単に訂正できない年になってしまいました。ふと思い出した言葉で抗う(あらがう)が、「あがらう」だったのか「あらがう」だったのか判断がつかなくなったり、糾弾が「きゅうだん」だったのか「きょうだん」だったのか読み方を間違えたり恥をかくことが日常になってきてしまいました。糾と叫を同じに読んでしまうからだと理屈はわかっているのです。ただどっちがどっちだかわからなくなるのが、この病の重症な症状なんです。そうなんです、全部病気のせいにしてしまうのが一番いいんです。

2011年3月9日

きょうも難なく。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:11 AM

ブログを書いていると今日は何があったっけ?なんて一日を振り返るのにいいチャンスになります。朝から夕刻まで時間を追って思い出すのですが、出てこない時もあります。そんな時は一緒にいた人に何があったっけ?なんて聞いてしまいます。それがこのごろ回数が増えてきました。あまり聞くとうるさがられますので、少しずつ聞きだします。ベテランのデカになったような気持ちです。聞きだしてもそれを文章に打ち出すのが一苦労、指二本で紡ぎだす、ぎこちない音は文章にも表れています。この前、ものすごい速さでキーボードを叩いている音がしたのでうまくなったなーって誉めたらバックスペースキーを叩いている音でした。

2011年3月8日

露天風呂用懐メロ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:57 PM

私の若いころ軍歌は戦争を賛美するものでよろしくないと言われていました。ばってん、この年になってみて、若い時の歌謡曲を聞くと懐かしくて、タイムスリップしてその時代に戻ったような気がします。予科練にいったことはないけど腕を振り上げて若鷲のうたを歌っていたおじさんや、ラバウルから引き揚げてきたおじさんのラバウル小歌など、その昔軍歌を歌っていたおじさんも青春時代の歌を歌って若い時代にタイムスリップしていたのかもしれません。私においては、露天風呂用のCDは懐メロ(三田明、橋幸雄、西郷輝彦、舟木一夫)などです。軟弱ですいません。

2011年3月7日

露天風呂

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:51 PM

2月中旬より気温の高い日に露天風呂を復活しています。気温が高いと言ってもマイナス5度くらいになっている夕刻のことです。今日は丁度0℃、雪が舞っていますが廃材を燃料にした薪ボイラーの活躍で湯温は42度にはなっていると思われます。顔は冷たく湯の中は熱くでつい長湯になってしまいます。長湯でのぼせてしまうと大変ですからラジカセを持ってCDを聞きながら入ります。3曲くらい聞いてから上がるとだいたい10~12分になっていて大変よろしいようです。寒い日に露天風呂に入ると体に悪いかもしれませんが癖になってやめられそうにありません。

2011年3月6日

百薬の長かも知れない。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:40 AM

日曜日の朝は妙高の温泉で朝湯につかるのが恒例になっています。以前は朝の一番風呂は私とその他一名ぐらいで実にゆったりと入れたもんです。というのも風呂桶が小さくて(2帖程度)4人も入ればいっぱいになってしまいます。そんな風呂にこの頃の朝湯は6~7人常連になっているようです。いい年をしたじいさんが(私を含めて)朝から磨いてどこに行くんだい!ってなもんです。それでもゆっくりと温まって出てきました。きのうの晩酌と今朝の朝湯で片頭痛も15分に一回の頻度であったのが60分に一回くらいになってきましたのでお知らせしておきます。

2011年3月5日

百薬の長

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:08 AM

きのうからの片頭痛がおさまりません。ずっと痛いのではなく時々錐でもまれたように痛くて思わず顔をしかめてしまいます。私の頭の毛はこの年になっても一部生えてきませんから、いっそのことと坊主頭にしておりますのでこんな時は便利です。湿布薬を貼れるんです。頭に湿布薬を貼ると遠目には怪我をしたようで見た目が良くありませんから帽子をかぶっています。医者に行けと若いものに言われるんですがそれほどの痛みじゃ無いので我慢です。しかし呑み薬はききますね。家に歯痛のものがいて医者から痛みどめをもらってきているので、それをもらって服用したら数時間は痛みを忘れていました。今晩は晩酌で百薬の長の実力を試してみます。

2011年3月4日

講習会

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:32 AM

きのうは一日箱詰めになって講習を受けてきました。朝8時半から5時半まで巾1.8mの机に男3人がすわっての講習。身動きがとれないといえば大げさですが、せめて2人掛けにしてくれたら楽なのにと思ったものです。法律が変わったための説明をかねた講習で、説明する講師もやる気のないこと、ないこと。講習本のアンダーラインを引いてある部分を読まなくてはいけないと決まっているそうで、早口で読み上げるだけの講習を朝から夕刻まで狭い所で聞かされて、苦役以外の何ものでもありませんでした。おかげで今朝は朝から片頭痛におそわれています。

2011年3月3日

木炭車

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:25 AM

セルフガソリン1L、139円になってしまいました。灯油は84円でまだまだ上がりそうです。戦争中、油の一滴は 血の一滴の掛け声で松の根っこからガソリンを採ったそうです。又親父から聞いた話ではこんな田舎でも木炭車が走っていたそうで60年以上前にエコ最前線の技術開発をした日本に乾杯。その後石油の輸入ができるようになり松の油や木炭車は姿を消してしまいました。このごろ化石燃料に頼らずに生物からエネルギーをとりだす技術が開発されていますがあれは今の車に合わせた燃料を作っているにすぎません。あのまま木炭車が走っていて進化したらどんな車になっていたか想像すると楽しいです。燃料は炭やさんで売っていて木炭で走るクラウンやセドリックが見られたかもしれません。

2011年3月2日

越後板倉

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:29 AM

薪ストーブが欲しくて越後の板倉まで行ってきた。雪が沈んだとはいえ雪の本場の本領はまだ充分味わえる2mの積雪があった。ストーブを持っている家は築130年の古民家で丁度雪降りの最中で室内にいても屋根から落ちる雪の音がドサ、ドサっと聞こえてくる。ヨツールのF600番の大型ストーブを焚いている室内は隙間だらけの古民家でもほんのりと暖かい。ご主人とのよもやま話に古民家に都会から移り住んだ方の家が囲炉裏を再生したと聞き、春になったら是非紹介してほしいとお願いして帰ってきた。お目当ての薪ストーブは該当するものが無く再考することにした。

« 前ページへ次ページへ »

HTML convert time: 0.226 sec. Powered by WordPress ME