2013年7月21日

南の国から贈り物

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:44 AM

沖縄県石垣島といえば我が家から1900km南にある島です。そこから250km西には台湾があって中国との領有権で揺れる尖閣もあるという太平洋に浮かぶ島で、行ってみたいのですが行ったこともない未知の島です。

今日その島に住む方から贈り物を頂きました。 パイナップルです。

南国で採れる果物ですから、どんな形で成っているのかも知りません。 都会の子供が落花生は木になっていると思っているのと同じです。姿形が松ボックリに似ていて味はリンゴに似ているからパイン、アップルなんだそうです。

夏の暑い時期に、もっともっと暑い島から届いた果物がいい匂いを漂わせて南国気分を味わせてくれます。

そこで11月には北国のアップルをお返ししようと思います。

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2013年7月20日

冬の川

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:49 AM

このごろのお天気はなんか変、 今朝の気温12度でした。

毛布一枚で寝入ってしまって明け方ちかく夢をみました。

なんと初雪が降った夢です。 夢の中では、あまりに寒いので 山に行ってみたら杉の木だか唐松の木が 天辺から7割がた白く雪を載せた樹林帯になっていたというわけ。

およそ夏には見れない夢をみてしまうほどの今朝の寒さでした。 その分といってはなんですが 昼間は結構気温が上がって夏らしい暑さが戻って一安心でございます。

真冬に盛夏になったらUPしようと撮りためた写真を入れます。

2月17日に裏の川に入って撮った写真で、水しぶきが枝について凍りつき 上に雪が積もった これ以上ないという寒い冷たい写真です。

寝苦しいほどの暑さで参っている方にお送りします。

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2013年7月19日

夏土用

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:49 PM

生き延びる話が連続しています。 今朝も75日延命できました。もろこしの初採りが手に入ったのです。

これで通算225日寿命が延びました。 あと二品、初物を食べれば一年間長生きできることになります。

日本人が世界の中でも長寿国になったのは、この仕組みに気付き皆で初物を食べるようになったためと甦生省は発表しています。

さて、今日は土用入りでありますがなんと過ごし易いのでありましょうか。 朝の気温が15度で車のガラスが夜露で濡れておりました。過ごし易いというか寒気さえ感じる夏土用で思わず薪ストーブに火を入れてあたってしまいましたよ。

熱中症で倒れる方もいる一方で、凍死する人もでそうな今日この頃であります。 皆様お体には充分お気を付けください。

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2013年7月18日

初物で、また75日生き延びた。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:30 AM

初物をいただくと75日生き延びる話は以前申し上げました。

今朝も75日生き延びられる材料が手に入りました。

夕顔です、夕方咲いて明け方しぼむので夕顔というようですが真意のほどは確かめていません。 花よりダンゴでもっぱら食べるのが専門です。

我が家ではサバ缶と茗荷を入れてあんかけにしていただきます。 今朝、料理途中でサバ缶の無いのに気が付いて買いにいきました。

竹の子料理と言い、夕顔料理といいサバ缶にはお世話になりっぱなしでございます。 いつかはご恩返しをしなければと義理堅く考えるもので、直江津港で釣り上げて信州の銘酒をふるまってあげようと考えています。

人のうわさと初物食いは、何故か75日に縁があり。なんてね!

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2013年7月17日

薬師堂

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:11 PM

薬師様といえば病気を治してくれるありがたい如来様であります。

如来とは悟りをひらかれた方であってこの大宇宙には10万の如来がいらっしゃると言われておりまする。 そのなかで一方だけ手に印形を結ばず薬壷を持っておられるのが薬師如来様でおじゃる。

昨日、通りかかった道脇に下の写真のじつに味わいのあるお堂が建っておりました。  何を祭った堂かと車をおりて煤けた立て看板をみれば薬王と読めました。

これは現世利益をお与えくださる薬師様を祭ったお堂に違いありません。 見てのとおり草刈などきちんと出来ていて今でも衆生から尊ばれ慕われているのでしょう。

大変に良いものを見ることができました。 これも日頃の清い心の賜物と勝手に思っておりまする。

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2013年7月16日

協力金

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:42 AM

住むところによって前払いのお金が必要になるなんて知らなかったよ!なんてことありませんでしたか?

このごろ不動産屋さんでも仲介のときに調査するようで、その地区に住むのに何万円も払わなければならないとか自治会費がとても高いとか。

今回の話はそんな自治会のことでなく、行政が他市から移り住む人から徴収するお金のことです。

飯山市など「他市から移り住んでくれればお金をさしあげます。」という行政もあるのに、ここでは住む前にお金を払わなければ住んではいけませんというやり方。

お金をあげます!なんてのもどうかと思うのですが、自分が所有した土地に住もうとしたら、行政がお金を徴収するのも変だよな。 それも結構高額で30万ほどなんです。

住民が一人増えると地方交付税が年20万増えると聞いたことがあります。 だから市町村は、我が村へ我が町へと新規居住者を誘致して人口増を計るのに懸命です。

全く逆の、住んでくれるな的な発想はよほど自信がなければできないことで、ここではそれでも新規居住者が増え続けているそうですから、うらやましい限りです。

2013年7月15日

海の日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:26 AM

あなたのブログ読んでますよ、なんて言われると照れてしまいますが本当はうれしいもんです。

ただ、稚拙な文章や「てにをは」違いの仮名遣いが後から読み返すといっぱい出てきて、冷や汗やら脂汗がタラタラもんで寿命が縮まります。

が、読んでくださる方の聡明な頭脳で立派な文章に組み立てなおして読んでいただけるものと期待しておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

さて、今日は海の日、きっと上越の海は長野ナンバーの車で埋まっているんでしょうな。 上越の皆様、ご迷惑でしょうが海なし県の県民に海を開放してください。

本当に夏の間は長野県上越市と言っていいほど長野の人が上越の海に集まります。我が家の前の国道も海に向かう車で混み合っています。

あと4日で土用入り、1年で一番暑くなる時季、ますます海に向かう人が増えることでしょう。 事故などありませんよう願っています。

2013年7月14日

キュウリから葉っぱ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:15 AM

妻の実家(車で5分)で採れたキュウリです。

キュウリから葉っぱが出てこれから成長していきそうな感じです。 果実葉といって時々ある突然変異なんだそうですが、めずらしいのでUPしました。

このまま成長して ツルをのばし葉をつけ実をつけてくれれば 畑に取りに行かなくても 居ながらにしてキュウリを食べられると ものぐさ太郎は考えています。

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2013年7月13日

カブトムシ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:07 AM

いよいよ夏本番の模様です。

我が家の玄関前に40wの水銀灯の外灯を立ててあります。 以前、蛾が飛んできてヒヨドリの餌になっている写真を入れましたが、今朝はカブトムシがひっくり返ってモゾモゾしていました。

カブトムシと言えば夏休みの子供たちの人気者。 それが飛来するようになれば夏本番ということでしょう。

まだ成虫になったばかりのようで産毛が生えています。 手で持つと腕から肩と、上に上にと登る登る。 一番高いところまで登って飛び立とうと一生懸命です。

地面の中で一年我慢して、やっと娑婆に出たところで捕まったんじゃ可哀そうと逃がしてやることにしました。

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2013年7月12日

寝苦しい夜

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:52 AM

寝苦しい夜が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さすが信州も北にくるとエアコン設置の家はなく、あって扇風機か団扇。

暑ければ窓を開ければ北から涼しい風が家を吹き抜けるという、実に夏にはありがたい地方であります。

それでも日中風が止まって気温30度なんていうと外仕事はつらいもので、日陰を求めて一休み。

さて、寝苦しい夜は窓を開け放ち網戸で寝付くことにしております。しかし、明け方近くになると寒さで目が覚め、窓を閉め布団にもぐりこむという暮らし方。  いまさら800年も前の兼好法師のいう「夏を旨に建てるべし」を標榜するわけではありませんが、寒さは重ね着で何とかなるが暑さは脱いでも限度があって、風通しのいい作りで暑さを凌ごうという先人の知恵。

我が家はいまでも寝苦しい夜はこの教えの通り、窓を開けて涼風を入れています。

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