2.26
2月26日水曜日 晴れ -6.7℃~6.2℃
2.26事件のあったのが1936年のこと。
陸軍青年将校のクーデター、事件の詳細はここでは申しません。
事件の9年後、長野県北部 森宮野原は7.85mの雪で陸の孤島になりました。
あれから80年の2025年、2.26は3.6mの雪で埋もれてます。
やはり雪の本場、こうでなくっちゃ!

2月26日水曜日 晴れ -6.7℃~6.2℃
2.26事件のあったのが1936年のこと。
陸軍青年将校のクーデター、事件の詳細はここでは申しません。
事件の9年後、長野県北部 森宮野原は7.85mの雪で陸の孤島になりました。
あれから80年の2025年、2.26は3.6mの雪で埋もれてます。
やはり雪の本場、こうでなくっちゃ!
2月24日 月曜日 くもり -9℃~
飯綱 霊仙寺の山荘写真です。
ことしの降雪量を考えると自然落雪の屋根勾配は必要かな・・なんて思います。
雪なんか見たくもない雪国のみなさん。
毎回 雪の写真をUPしてますが 夏になればこの風景がなつかしくなるんですよね。
はやくこいこい 夏休み♬
2月23日 日曜日 くもり -7℃~
天皇誕生日です。
今上天皇様は早生まれだったんですね。
この「早生まれ」元を言うと数え年の数え方からきたようです。
数え年の数え方知ってますか。
生まれた瞬間に1歳、そして正月を迎えるたびに一つづつ年を加える数え方。
1月1日生まれの方は翌年の1月1日に2歳。
12月30日の大晦日生まれは次の朝 2歳になってる。
小学校入学は4月1日に満6歳が条件。
4月1日に満6歳は 数え年で4月から12月までに生まれたかたは8歳 翌1月から3月生まれは7歳。
7歳で学校にあがるから早あがり、8歳であがる人を遅あがりとも言ったようです。
これが早生まれ、遅生まれの元になったようです。
もっと簡単に言えば 小学校入学が1月1日なら この言葉はできなかった。
わたしの子供の頃 明治生まれのおばあちゃんは小学校に入学するに「ななつあがり」「やつあがり」って言ってましたね。
2月22日 土曜日 くもり -11.5℃~0.4℃
冬至からふた月経ちました。
夜明け 夕暮れの刻が延び 昼間がだいぶ長くなってます、が、季節は冬のまま。
今朝も気温はマイナス11℃。
降りやまぬ雪。
会う人皆「こんな年初めて」「今まで無かった」が合言葉。
今日から連休に入っても 通る車はちらほら。
「不用 不急の外出はご遠慮ください」が効いてます。
2月21日 金曜日 はれ -11℃~2℃
けさの新聞に降雪量のグラフが載ってましたが これってちょっと違うんじゃ??
信濃町で160cmくらいにみえますね。
わたしの教わった先生が言うに 降雪は降った雪の量を足し算して求めると言ってました。
積雪量は庭に立てた雪尺で測るとなってます。
ですから下の表は2月19日現在の雪尺の数字でないと。
降雪はこれより5割~10割は多いんじゃないかな。
我が家だってこのシーズンの降雪量は1.5mを越えたと思いますよ。
全然雪のないところは松本。
例年の1/20程度。雪の降り方が変ってきています。
2月20日 木曜日 はれ -6.7℃~1.2℃
「雪降るや 明治は遠く なりにけり」
どのくらい遠くなったかと言うと 20年は経過したころの俳句らしい。
そういえば「10年ひと昔」の諺もあって それで換算するとふた昔。
充分遠くなったといっても良さそうです。
さて、わたしの頭には昭和しか入ってない。
その昭和はすでに37年前 よん昔ちかい。
「雪 降るや 昭和は 遥か彼方なり」
いまだに昭和を引きづり 懐かしむ自分が 嘆かわしい。
まあ 吉永小百合さんも舟木一夫さんも昭和生まれ、まだまだ仲間がいっぱいいるからいいか!
2月19日 水曜日 くもり -6.1℃~0.2℃
このところ心の状態が悪いです。これが老人の鬱とでも言うんでしょうか。
原因は解ってるんです、毎日の雪と曇り空。
朝 起きるたびに外をみて あああ~~~~今朝も積もってる!
それも除雪するかどうか判断に迷う10~15cm。
天気予報は しばらく寒波が居続けると容赦ない言葉。
ひと月前は 二月は比較的暖かい日が続きます なんて言ってたのに。
としより死なすに薬はいらぬ 悪天3日で 頓死する。
2月18日 火曜日 くもり ―5.6℃~6.8℃
雨水です。
立春から15日 節気は確実に回っていますが 長野県北部は雨でなく雪。
何度か書いたと思いますが 今年は大雪。
赤倉付近で3m 信濃町の県境で1.8m 我が家でも1.2mは積もりましたよ。
まだまだ雪の日が続くと天気予報は伝えてます 雨に変り雪を解かす日は何時になるんでしょう?
2月17日 月曜日 くもり~雪
令和5年の日本人口 1億2400万人。
このところ毎年60万人近くの人口が減少してるそうです。これは出生数と死亡数の差で自然減と言う。
このままいけば20年後1200万人減少すると計算できます。
本当はスピードがもっと速く 20年後一億人になってるようですよ。
これは国の試算から。
まあ 20年後はわれわれ団塊が姿を消してるでしょうからね。
地方行政は住民を増やすための施策を 税金をつかいあれこれ画策。
ほたる狩りじゃあるまいし こっちの水は甘いぞ あっちの水は苦いぞ。
全体数が減少するのはわかってるんですから 増やすのでなく 少なくなってもいい体制を考えたほうがいいんじゃない・・・なんて思いますよ。
先日の日曜日を最後に 駅前商店街の店が一つ閉じました。
買い物難民がまた増えてしまいました。
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