長崎の鐘
8月9日 土曜日 はれ 夕方雨 16.7℃~28.2℃
長崎原爆の日です。
藤山一郎さんの歌う「長崎の鐘」を思い出すのが今日。
その歌の元になったのが長崎浦上天主堂の鐘。
元は二基あった鐘が原爆で一基破損。
長崎の鐘はそれ以来一基のみを鳴らし続けてきましたが 80年後の今日一基復元。
今日長崎の日に双塔の鐘が鳴らされ平和の鐘の音が響き渡りました。
♬ なぐさめ はげまし 長崎の ああ長崎の鐘は鳴る ♬
8月9日 土曜日 はれ 夕方雨 16.7℃~28.2℃
長崎原爆の日です。
藤山一郎さんの歌う「長崎の鐘」を思い出すのが今日。
その歌の元になったのが長崎浦上天主堂の鐘。
元は二基あった鐘が原爆で一基破損。
長崎の鐘はそれ以来一基のみを鳴らし続けてきましたが 80年後の今日一基復元。
今日長崎の日に双塔の鐘が鳴らされ平和の鐘の音が響き渡りました。
♬ なぐさめ はげまし 長崎の ああ長崎の鐘は鳴る ♬
8月8日 金曜日 くもり➩雨➩はれ 18.1℃~25.6℃
今冬の大雪で妙高高原にある山荘の玄関デッキが壊れました。
解体し 作り直すための基礎工事を今日午前中にやったんですよ。
現場は標高650mほどの場所 曇り空が幸いし 暑さはそれほど感じなく仕事に差障りはなし!
ですが 一点 大いに差障ったのが材料の値。
基礎工事に無くてはならない材料 コンクリートが高くなって驚き。
セメント 砂 砂利のコンクリートが どうしてこんなに高い?
高くても買わなきゃならないこの身が不憫。
これというのも生コン業界が組合で固まった所為。
さすが生コン屋さん 一枚岩の団結、ぜんぜん競争原理が働かない。
困ったもんです!
8月7日木曜日 くもり~あめ 19.4℃~27.5℃
立秋に入りました。
気温も立秋の字面に気兼ねしてか随分抑えめ。
連日の暑さに比べ 肌寒さを覚える今朝の外気です。
草の成長も立秋以後は鈍り 枯れる草も出てくるはず。
暑さも もうちょっとの辛抱。 二十四節気は処暑 白露と続きます。
そして今夕は七夕。
天の川が見えればいいんですが 雲行きがあやしい。
旱魃で雨乞いをした方が多かったらしく 北陸地方は大降り 北陸と背中合わせのわが地です、何時降り出すか?
織姫も彦星も年に一度の逢瀬の今晩。 多分来年まで延期かな?
8月6日 水曜日 はれ ~31.1℃
今朝の信濃毎日新聞一面トップにデカデカと長野県北部のガソリン価格の決定にカルテルが存在したと公正取引委員会が発表したと載ってました。
燃料価格談合については信毎が今年に入ってからスクープ記事として取り上げた事件で その結着を発表したのでしょう。
が、 今日は8月6日ですよ! 広島原爆投下の忘れてはならない日。
わたしが一面トップに書くとすれば 「あれから80年 しのびよる核に依存」ぐらいな見出しをつけるのに。
戦前戦中に生きた方々も80才以上。戦後生まれが9割近くを占め 随分勇ましい意見が多く聞かれるようになりました。
斯く言うわたしも戦後生まれ。
身に降る火のこは払わにゃならぬ・・柔道一代の歌じゃありませんが きな臭さが臭う今日このごろです。
8月5日火曜日 はれ 連日の暑さで寒暖計ダウンです。
昨晩 外灯めがけてカブトムシのお嬢さんが遊びにきました。
親から「夜遊びはいけないよ!」って言われたかどうか知りませんが 見事にひっくり返ってバタバタ。
せっかく遊びに寄ってくれたんですから から手で返すわけにいきません、水蜜桃を切り分けた種の部分をご馳走してあげました。
ここだけの現象なのか みんなそうなのか わかりませんが 甲虫類が小さいんですよ。
なかなか角の立派なカブトムシに出会わない。
クワガタもコクワガタが多く ミヤマクワガタやノコギリクワガタも見かけなくなって久しい。
やはり自然山の中に人間が入り込み過ぎた所為?
大きなクマなどは 山に住めなくなって人里近くまで生活圏を広げちゃってますから。
そうそう!ミンミンゼミの初鳴きが8月1日でした。遅くなりましたが ここに謹んでお知らせいたします。
8月4日 月曜日 はれ 20.7℃~34.3℃
地獄と極楽に伝わる三尺三寸の箸の話ってご存知ですか?
地獄も極楽も箸の長さは三尺三寸(1mくらい)。
地獄の亡者たちは 御馳走を食べようとするが 箸が長すぎて自分の口に入らない。
極楽では長い箸をつかい 相手の口に入れて食事する。
相手を思いやる気持ちが大事なんだよ・・って教えです。
このような説話は よーく考えると変????
実際に試した人がいて 1mの長い箸で相手に食べさせようとすると 重いし箸先が安定しないし これを毎食やるのは罰にちかい。
反対に地獄の人のやりかたでも ちょっと知恵を使って 箸を短く持てば充分自分の口に入る・・・んだそうです。
無理して話を美化しないで 地獄でも極楽でも普通の箸で食事すれば それが一番いい。
今日8月4日は 箸供養の日です。
8月3日日曜日 はれ 夕立ち有 21℃~32.5℃
夜7時半ごろからポツポツと当たってきた雨が暫くすると滝のような大降りに。
雷鳴も遠く近くゴロゴロ バリバリとものすごい。
稲光はひっきりなしにピカピカと新聞が読めるほど。
雨樋は飲み切れず溢れてジャージャー。
近くで落雷あり ピシッ バリバリッ・・・・
・・・・と、まあこんな具合で一時間半ほど賑やかな宵でありました。
これで水不足も少しは解消できるかな?
雨の降らない日は18日で一旦おさまりました。
8月2日土曜日 はれ 21.9℃~31.6℃
地区の草刈りがありました。
メインの町道の道路脇に生える雑草退治なんですが 葛の蔓が大量に道路に這い出て異様な風景。
アスファルトの上を這って勢力を伸ばそうとするんですよ。
この暑さでも枯れることなくみずみずしさを保ったまま繁殖する生命力。
以前 葛の生命力で砂漠を緑化しようとした先輩がいましたが その後どうなったんでしょう?
せっかく育った葛も 遊牧民の羊がみんな食べちゃったなんて聞いたような。
この暑さでミミズも這い出し アスファルトの上で干物になっちゃったのがあちこちで見るようになりました。
「炎天下 ミミズ逃げ出す 暑さかな」

8月1日 金曜日 はれ 24.3℃~34.4℃
8月に入りました。
今年の夏は 良く言えば夏らしい夏 わるく言えば憎らしい夏。
とにかく暑さが尋常じゃない 三十度中半の気温が続き きょうは最高の34.4℃まであがりました。
暑さも大抵じゃないが 雨が降らない。
わたしのブログでみると7月の雨は2日、7月2日と15日。
それもくもりから雨のような一日みっちり降り込んだ雨じゃない。
ほうぼうから水不足の話が聞こえてきます。
鳥居川も川下から川上に対し 水を大切に 無駄遣いせず流して欲しいと要請がきているようです。
ことしの夏、夕方 いったん曇って雨の気をみせるんですが雨にならない!
水不足が深刻さを増しそうです。
7月31日木曜日 はれ
カムチャッカの海で大きな地震がありましたね、M=8.7。
嫌ですよね、地震て!
足もとがグラグラするのって どうしてあんなに不安になるんでしょう?
地面とか家とか 動かないはずのものが動くというところが不安なんでしょうか。
それと次にどうなるかが予測できない もっと大きな震れがくるんじゃ??とか家が壊れるんじゃ??とか山が崩れるんじゃ??とか。
台風もそうですよ、家鳴りのするほど家を揺らす大風がきてもそれで終わりじゃない、次にもっと強い屋根を吹き飛ばすほどの風が吹くんじゃないかなー???なんて心配する。
むかしのことは覚えてないんですが こどもの頃って地震や台風って怖かったですか?
いまの子供は遊園地でもっと恐い乗り物に乗り慣れてるから地震で家や地面がゆれてもキャッキャッって喜んでんじゃないかな。
カムチャッカの次は??????
なんて いつここの地面が震えだすか 心配の種は尽きませんね。
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