木工旋盤作品
6月02日 月曜日 くもり
60歳定年、65歳まで延長雇用が一般的な会社勤めのパターンらしい。
この人は結婚以来嫁さんや子供たちに無駄遣いは一切させず ひたすら貯金に努めた。
で、60歳の定年で会社の仕事とは縁を切り 道楽?に専念。
老後の資金は貯めたお金と年金で充分賄えるらしい。
計算とおりの人生、悠々自適。
で、何の道楽かといえば 木工旋盤で作品を作り続けているんです。
旋盤用の木材は乾燥が大事。
これも定年2年前から集め始め 材料置場に向こう30年分はあるんだとか。
問題は幾つ迄生きる計算になっているか?
材料を使いきってからでないと 気も残るし 迷惑もかかる。