2012年7月8日

雪国の家

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:55 AM

野沢温泉村東大滝で預かっていた家が売れそうです。

申し出てくれたのはスキー場の圧雪車を扱っている会社の方で日本全国を飛び回るためなるべく真ん中の長野県あたりがよかったようです。またスキー場の関連企業ですから雪の多さは慣れたものです。

この家は雪の多い地方によくある種池で雪が解ける工夫もあって、勾配屋根から自然に落ちた雪が下に溜まりません。かえって私の家より除雪は楽にみえました。

 去年の東北の大地震の翌朝に起きた長野県北部地震のさい、お隣の栄村では大きな被害をもたらしましたが川一つ跨いだ東大滝は倒壊した家も無く預かっていた家も浴室のタイルがはがれた程度ですみました。高床式の二階建てですからかなり揺れたであろうことは想像がつきます。反対にあの地震に耐えたのですから同程度の地震は大丈夫というお墨付きを貰ったようなものです。新しい主を向かえて、あと数十年がんばってください。

夏みる冬景色は涼しげでよろしい。

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2012年7月7日

今日は七夕

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:52 PM

七月七日 七夕です。

よりによって朝から渋ついていた空模様が三時頃には大雨になってしまいました。雨どいからは飲み込めない雨があふれてくるほどの降りです。

これでは天の川も氾濫して織姫と彦星の逢引もままならぬことでしょうと、地上にいながら気をもんでいるお節介な男でございます。

七夕は今で言うと、縫製業の娘さんと酪農家の息子が結婚してからは仕事をせずに遊んでばかりいたので離婚させられてしまった。しかし年に一度だけ接見を認めてもらえる判決が神様から下された。それが今日という日なのです。

一年に一回だけしか会うことができない方を皆さん待っていますか?  私はきっと他をあたっていたと思います。

しかし日本にはもっとすごい人がいました。 紺屋の久蔵さんです、この人は三年間お給料をためて初恋の人に会いにいったのですから・・・もっとも落語のはなしですが。

昔はそのくらい時間がゆっくり流れていたということなのかもしれません。

2012年7月6日

災害時発電装置

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:25 AM

太陽光発電装置が完成しました。 

災害時に対応することを目的として開発されたもので200wの小さな装置ですがバッテリーに蓄電するようになっています。

勿論通常から使うことができ節電にも一役買ってくれそうです。これから暑くなるので小さな冷蔵庫を動かし冷水をつくろうかと考えています。

今日も遠く静岡から見学にお出でいただきました。東海地震がいつ起きてもおかしくないと言われ、防災意識は静岡県が一番高いとも言われております。そんなこともあってこの装置が少しでもお役に立てれば嬉しい限りです。

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2012年7月5日

蛍が飛んだ日。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:48 AM

蛍のひかり窓の雪・・・と唄にもうたわれた蛍の季節がやってきました。

夜八時、暗がりの中を緑色の光が泳ぐように浮かんでは消え浮かんでは消え しています。以前 長野市の蛍愛好家から源氏蛍の幼虫をわけてもらい餌のカワニナ捕りに小川やせぎを回ったことがありましたが、見ることができた小川はほんの少しでした。

カワニナは落ち葉などが積もった川底に生息するのでコンクリート側溝や急流では育ちません。今では養殖している業者もいるそうで愛好家の方も取り寄せているそうです。

一方、外来種のカワニナに良く似た貝が日本で増殖しているそうで、この貝を食べた蛍は次第に光が弱くなってしまうと言われています。

私のメダカの水槽でも買ってきたホテイソウに小さな巻貝がついていたらしく、ものすごい勢いで増殖しています。増えて欲しいものが減り続け、減ってほしいものが増えるなんて我が家の貯金と借金に良く似ています。

2012年7月4日

初使い

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:18 AM

チェンソーの初使いです。

今日はお日柄も天気も上々でして、新品の道具の初使いをいたしました。 

バーと刃を取り付け、混合ガソリンとソーオイルを満タンにしてスターターの紐を引くこと数回でエンジン始動、なかなか好調のようです。

ところが他の一台はどうしたことか、かかりません。持ち主の高野君、紐を引くだけで疲れてしまいそうです。

機械物はあたりはずれがあるようでどうやらこの機械ははずれのようです。高いお金を出して買ったんですからはずれじゃ困るんです。さらに数回、スターターの紐を引くとカツンとあたりがあって、さらに引くこと数回 青い煙りをふりまいてエンジンの音高らかに始動しました。

他人のチェンソーを借りるとエンジンがかからず、本人にかけてもらうと一発でかかるなんてことがよくあります。使う人によって機械に癖がつくのか、機械に癖があって その癖を使う人が熟知しているのか どちらなんでしょうか。

いずれにしてもこれから長い間お世話になる道具です。今後ともよろしくお願いします。

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5年以上お世話になったチェンソー

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2012年7月3日

戸隠とサユリスト

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:06 AM

ここだけのナイショのはなしある。

戸隠といえば吉永小百合さんが杉の木の洞から出てくるというJR東日本のコマーシャルで訪れる人が急激に増えた観光地です。

その洞のある杉の木にいつごろからか注連縄が張られてより霊験あらたかなる雰囲気がただよい、よりいっそうパワーがみなぎる場所に見せています。  

これだけを見ていたら、商魂たくましくパワースポットとしての価値を高めたんだなーと思っていたのですが本当は違う目的で〆を張ったようです。

あの大人の休日クラブの放送後、戸隠を訪れるようになった旅行者が杉の洞に入って写真を撮るようになってしまいました。そのため天然記念物の杉の木に悪い影響が出るのではないだろうかと心配した関係者が〆を張って出入り禁止にしたそうです。

もともと洞から出てくるというシーンは予定されていなかったそうでロケ中の思いつきで撮ったんだそうです。

戸隠の関係者から小百合さんに抗議文を送ったら 「思慮不足でご迷惑をかけ申し訳ございません」 と返事がきたそうです。

本当かよ!あの小百合さんに抗議したって・・・・・・・ 。

2012年7月2日

ログのセット道具

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:23 AM

ログハウスを仮組みするとき使う治具をつくりました。

丸太でつくる場合、下段の丸太の形を上段にくる丸太に写しとらなくてはなりません。そのときに丸太を安定させる為の道具です。

1mの全ネジボルトをパンタグラフジャッキのハンドルと同じ形に曲げます。薪ストーブに全ネジを入れて赤熱し、ベンダーを使ってググっと曲げるとうまく曲がりました。

同様に水道用鉄管を使うと大曲ができます。その後水槽に入れ焼きいれをしてできあがり。

それより未だ薪ストーブを焚いているのかと言われそうですが、朝夕の気温が下がっているときはストーブが活躍しています。お湯も沸くし便利ですよ。

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出来上がり

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2012年7月1日

今日から七月

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:56 AM

今日から七月、新しい月が始まりました。

日曜日ということで工場には誰も出て来ませんから材料の整理をすることにしました。空は曇っていていつ降ってくるかと気にしながらの作業です。

乾燥させるために積んでおいた板類を崩してみると銘木珍木が沢山でてきました。ケヤキ板で1寸から4寸位までの厚さののものが数十枚、ケヤキも赤と白(青)があって重さが全然違います。

彫刻にいいホウの木も出てきましたし、エンジュの板やキハダもありました。そのほか名も知らぬ板物もあって整理しながら勉強したり楽しんだりと良い日曜日になりました。

この記事を書いていて思ったのですが木の名前の漢字がでてきません。皆、カタカナの味のないものになってしまいました。

下の写真は杉の杢目

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2012年6月30日

くろ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:32 AM

うちに娘が一人おりまして、私の口から言うのもなんですが気立て器量ともに人並み以上のいい子です。

こんな娘に一目ぼれをしたスナックのママがどうしてもこの娘の子供が欲しいと言い出して困っています。

先ほど電話で子作りに山梨まで車で連れて行くなんて過激なことを言っていました。

詳しくありませんがそれって時期もあるし、気に入らなければ不調に終わることもあるはずでタイミングを見ながらの見合いになりそうです。

そのくらいうちの娘に入れ込んでいてくれるのは嬉しいのですが、本人がどう思っているかは全く不明です。今日も無邪気に砂の上で寝転がっていました。

あまり写真写りが良くないです。

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2012年6月29日

老いて益々

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:08 AM

昭和11年生まれですから今年76歳になる方のお話です。

東京北区王子に住んでいて東京大空襲の記憶を鮮明に覚えているそうです。焼夷弾で周りを火の海にされ非常袋を背負って逃げるときあわててリュックを逆さまに担ぎ中に入っていたお米を全部こぼしてしまった事、母親とはぐれて兄弟三人で飛鳥山の防空壕で夜明かしした事などなど、思い出話をしてくれました。

幼い時父親を亡くし、結婚してからは公団住まいだった彼の人が初めて自分の家として作ったのが今から24年前の事。

山にログハウスを作って登山に渓流つりにと夫婦、親子共々今でも楽しい時を過ごしています。

只、寄る年波にいつまでこの生活が続けられるかが心配になってきたようで、ちょっと気弱さがでてきた昔話だったようです。

 

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