横手と笠岳
2月12日月曜日 くもり -5.9℃~3.2℃
夕日が志賀の山々を紅く染めています。
例年なら写真の山々は白銀に輝いているはずが 今年は記録的な少雪。
志賀の横手山や笠岳も4月ごろの山容です。
2月も中半、真白き志賀の嶺に変るかどうか 今後の降雪にかかっています。

2月12日月曜日 くもり -5.9℃~3.2℃
夕日が志賀の山々を紅く染めています。
例年なら写真の山々は白銀に輝いているはずが 今年は記録的な少雪。
志賀の横手山や笠岳も4月ごろの山容です。
2月も中半、真白き志賀の嶺に変るかどうか 今後の降雪にかかっています。
2月11日 日曜日 くもり
祝日建国記念の日と日曜が重なりました。ということで明日もお休み、連休の方も多いんでしょうか。
土日休みと祝祭日休みを入れたら2月の出勤日は19日。9月も同じ19日でした。6月が一番多く働いて24日。21日、22日の出勤月が多い。
通算252日が青くも赤くも無い日。ここに正月休みと盆休みを入れれば240日前後になりそうです。
以前、日本人は働き過ぎと言われた時代があったなんて・・これって休み過ぎかな? 意見は分かれるところでしょう。
さて、今朝の新聞に入ったチラシをみて50年前を思い出しました。
入ったチラシがこの村にある弱電関連会社の従業員および内職者募集。
50年前、この村に弱電部品会社が何社も設立され 娘さんや奥さんが多勢お勤めしてました。
そんな部品製造は円高で海外に移り たくさんあった会社が閉められて久しいのですが ふたたび国内に製造拠点が戻ってきたのでしょうか。
一枚のチラシで覗き見る世界経済です。
2月10日 土曜日 はれ
あけましておめでとうございます。令和6年の新年をむかえました。
40日前も同じ挨拶があり 新年が何回もあって戸惑いますが 令和6年旧暦の1月1日が今日。
新暦と旧暦、紛らわしいんですが むかしの人の考えた正月一日は二十四節気 雨水前の新月を一月一日としました。
雨水は2月20日前後ですから それ以前の新月といえば早いときは1月20日、遅い時は2月19日なんて年もあるはず。
今年は2月19日が雨水、で新月が今日2月10日ということです。
中国は旧正月の歴史がいまでも残っていて春節の長期休みが始まります。
日本へ旅行するかたも大勢になって 田舎でも中国語が飛び交うことでしょう。
2月9日 金曜日 はれ
人間 生きていればいろいろな事に出会うのは当然だと知ってはいます。
とは言っても 一歩間違うと生き死にになるか あるいは他人様を傷つけたかもしれない出来事があって、お知らせしますね。
ハイエースレジアスと名付けた1t積みの車があって 一般道を走行中に左前輪が脱げちゃった・・・って連絡がはいりました。
脱輪はコースを外れた場合の言い方 このような場合はタイヤの脱落事故というそうです。
お気づきでしょうが運転したのは私ではありません、初心者でもなく運転歴40年以上のベテラン。
後輪ならいざ知らず 前輪でしょ、ハンドルがぶれるとかなかったの??
文句を言っても仕方ありません、怪我が無かったのが幸いです。
修理工場の検証「ホイールハブに錆があって次第に緩んできたんじゃ・・」
気を付けよう、気持ちのゆるみと タイヤのゆるみ!
2月8日 木曜日 はれ
わたしたちの仕事で使う電動工具のバッテリー化が著しい。
自重は重くなりますが 電源コードを引きずることが無いので作業効率は抜群にいい。
ほとんどの電動工具はバッテリー化が進んでいます。
いま検討しているのが木工ドリル。
大口径の穴を空けるので反動軽減クラッチ付を探したらマキタにあった。
40V仕様で103,500円。コード付きだと32,500円だから約3倍。
バッテリーの欠点は電池が無くなるので予備バッテリーも必要になる。
もう一つ、寒冷な場所で使うとバッテリーの消耗が激しい。
さあ、どうする!です。
2月7日 水曜日 はれ~くもり
歳をとると 何が楽しみかって ゆっくり温泉に浸かり疲れや痛みを忘れるに限る。
ということで 本日急ではありますが 某県 某温泉に浸かりにいってきました。
わたくしの目指す温泉は成分や薬効などどうでもよく 自家源泉かけ流しだけでヒットする温泉を。
できれば湯温高めがいいんですが それは行ってみないとわからない。
写真は今日行った温泉。
湯船真ん中の突起から源泉が噴き出し湯縁からあふれた湯が流れ出す正真証明のかけ流し。
湯温はちょっと高めで3分浸かると額から汗がでる感じ。
もうちょっと高くてもいいかな!
それでも疲れは半減、痛みも半減、とってもいい温泉でした。
2月6日 火曜日 雪~
朝 6時 積雪40~50cm 今シーズン2回目の除雪の必要な積雪量です。
こんな時に限って ロータリーで吹き飛ばす機械が不調。
おおまかな所はバケットを付けたフォークリフトが活躍してくれますが 細かな場所はロータリーで吹き飛ばすのがいい。
これが動いてくれないとスコップとスノーダンプの人力頼み。
今の機械はいろんな安全装置が付いてて その一つでも働いていればエンジンがかからない。
今回は走行レバーが入ってる安全装置が働いて(実際は走行はニュートラル状態)あれこれ触ってみても解除できない。
文句タラタラでスコップ作業の準備です。
汗だくで雪山を(国道の除雪でできた)切り崩していたら 遠くでエンジン音。
若いのがガチャガチャやってたら安全装置が解除できたらしく除雪機復活。
一度 機械で楽を覚えたら・・・人力はおかしくて使えません!
2月5日 月曜日 くもり雪 -7.6℃~0.4℃
立春2日目、南岸低気圧の影響で全国雪だるま予報です。
♬ 日本の空 灰色の空 ほんとの空 をみたいのです
雪のちらつく空に 春呼ぶこえが
ああー 春呼ぶ声が 今日も聞こえる ♬
立春の声をきいたばかりなのに この雪です。
午後5時撮影 雪が筋になって写ってるでしょう。
2月4日 日曜日 くもり -6.6℃~2.6℃
立春がやってきました。
決して暖かくはありませんが字面に春が入ると一安心。
さて、下の歌詞「ペチカ」
日本からの開拓団が多く居住した満州で 土地にあった唱歌が求められ 北原白秋と山田耕作の作詞作曲の童謡。
竈の排煙でしレンガの壁を温める ペチカはロシアの採暖方法。
満州開拓団や満州人がペチカを愛用したかは不明ですが 作り方がわかれば山荘にも勧めたい暖房方法。
♬ 雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 昔むかしよ 燃えろよペチカ
雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ おもては寒い くりやくりやと 呼びますペチカ
雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます いまにやなぎも もえましょペチカ
雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ だれだか来ます お客さまでしょ うれしいペチカ
雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 火の粉パチパチ はねろよペチカ ♬
2月3日 土曜日 くもり -5.9℃~2.6℃
節分です。立冬から数え実に87日目、ようやく冬から解放される日がやってきたというめでたき日。
大口を開け 恵方に向かい巻物を食べると良き事多し!なんだそうです。
そんなの子供の頃無かったぞ!・・・セブンイレブンの陰謀か?
田舎は専ら芋汁だったよなー。
ところで恵方って何よ! 大口を開けて笑いながら食べきるなんてアホウのすること。
恵方を探索するに 十刊 十二支 五行 陰陽などなど 複雑に絡み合った八卦が元。
昨日今日の勉強で理解できるものじゃありませんでした。
ということで言われるまま 東北東に向かい大口を開け 恵方巻を切らずに食べるアホウに徹することが一番福の神に近づく方法。
やってみませんか?
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