2020年10月26日

サツマイモ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:56 PM

10月26日 月曜日 はれ 3℃~14.5℃

今年はコロナ騒動で子供たちの学校生活も随分不定期でしたね。

休み続きで体力の発散場所が無くちょっとしたことでケンカ。

そんな子供たちを見かねてサツマイモ畑を作らせたんです。

石ころだらけの土地を 石拾いをして 鍬で耕やし苗を植えました。

途中 草取りを一回やったかな。

そのうち学校が始まってサツマイモ畑は忘れ去られて草ぼうぼう。

それでも蔓は元気に伸びて雑草の中でも自己主張してました。

あまりにも草だらけで見栄えもよろしくない。

とにかくこのサツマイモを掘りだして草刈りをしようと子供を召集。

草をかきわけ蔓をたどって根元をさがしスコップで掘りだす作業。

それぞれが植えた分を掘り返して収穫していきましたよ。

2020年10月25日

混合ガソリン

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:56 AM

10月25日 日曜日 はれ  1℃~13℃

日曜日です。

寒くなってきました。 暖房の用意をしなければなりません。

我が家の暖房は薪ストーブが6割、灯油ストーブが3割、残りを電気で賄っています。

その暖房の主力である薪ストーブ、薪が無ければただの鉄の塊、これに命を吹き込むには良く燃える薪が大事なんです。

時間が空いたので薪作りに汗を流しましょうとチェンソーを出したら燃料切れ。

燃料庫をみたらガソリンはいっぱいあったんですがツーサイクル用オイルが切れてます。

チェンソーや草刈り機のエンジンは空冷ツーサイクルが一般的、混合ガソリンが必要。

そんな訳で薪作りの前に燃料作り。

近くのホームセンターでオイルを調達しましたが今のオイルには混合割合が書いてありません。

代わりにFCと書いてあります。オイルの色は青。性能は中程度らしい。

いまやオイルの混合割合は自分で決めるようで オイルを多く入れるとエンジンのかかりが悪く排煙が多くなり、反対にオイルを少なくすればエンジンのかかりは良くなりますが ピストンが焼け付く恐れがでてきます。

まあ冒険はせず 昔ながらの25対1で作っておけば間違いないでしょう。

日暮れが早まってます。 混合ガソリンのできた時 すでに日は落ちて暗闇がせまってきました。

今日はもうやめ!

2020年10月24日

キノコ採り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:57 AM

10月24日 土曜日 くもり  6.5℃~13℃

おはようございます。

天気はよくありませんが土曜日ということもあって国道を走る乗用車が多くなっています。

何処に向かっているんでしょうか? 山? 海?

山ならばキノコ採りにいいんじゃないかな。

山も紅葉が始まってるし 紅葉した葉が落ちるようになってはキノコが見付づらくなってしまう。

ということで今日明日あたりがキノコ採りに一番いい日。

さあ出かけましょう。

香り松茸 味 湿地 キノコ採りに詳しい方ならどなたでもご存知の諺。

松茸はスーパーなどでも売ってますから皆様よーくご存知のキノコ。

ところが味湿地のシメジはなかなかお目にかかれない幻のキノコ。

わたしも以前シメジの採れる山を2か所知ってたんです。 

それが何時頃からか どなたかと競合するようになって もうすっかりシメジ山は荒れてしまいました。

上の写真は 松茸と霜降シメジの採れる山。 この景色に見覚えのある方、現地でお会いしましょう。

2020年10月23日

霜降

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:50 PM

10月23日 金曜日 くもり  9℃~14℃

二十四節気は霜降をむかえました。 この後11月7日の立冬まで霜降は続きます。

霜は気温がどのくらいで発生するとおもいますか?

地表温度が0℃以下まで下がると霜ができてきます。

多分標高600mくらいまでは霜降の間に霜の発生率は限りなく低い。

ただ標高の高い山はすでに初雪を観測するほど気温が下がってますから 日陰は霜柱や土柱ができていることでしょう。

霜降中の10月29日が二番目の名月と言われる十三夜、ぜひとも晴れてほしいものです。

今ごろ気付いたんですが10月の祝日は無くなってたんですね、10月10日が体育の日で祝日だったのが何時の間にか姿を消して赤の日は日曜だけ。

12月の平成天皇誕生日も消えて祝祭日のない月は6,10,12月になってました。

来年のカレンダーを注文する時期になってきました。わが社のカレンダーは特注で祝祭日を増やして印刷しちゃおうかな。

 

2020年10月22日

寒くなればラーメンがうまい。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:24 AM

10月22日 木曜日 曇り時々雨  9℃~15.5℃

このところ最低気温の一桁が普通になりました。

冬型の気圧配置がすぐそこまで来ています。

こうなると わたしの着るものも冬型になって 良くしたもので寒さを感じなくなるんです。

さて、「1枚の紙が2枚、2枚の紙が4枚、4枚の紙が8枚、8枚の紙が16枚、16枚が30と2枚、32枚が64枚、64枚が一束と28枚、ほれこの通り、ふっとちらせば春は三月落花のかたち 」

これは三遊亭圓生師匠のガマの油売りの口上。

「一本が二本 二本が四本 四本が八本 八本が十六本 十六本が三十と二本 まだまだ伸びるぞ 三十と二本が六十四本、ほれこの通り 」

これは長野市西鶴賀の手延べラーメンの口上。

味はさることながら 伸ばして伸ばして麺をつくる技術はちょっと真似ができそうもありません。

2020年10月21日

秋の空

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:53 PM

10月21日 水曜日 はれ  3.5℃~15℃

昨日 今日と青空が広がりましたが 長続きしないようですね。

異常気象なのか 抜けるような青空が見られなくなって久しいのではありませんか。

下の写真は別荘地の立ち木の間から撮ったもので こうしてみるときれいな青空に見えますな。

ところが写真右にうっすらと白いモヤがかかってるのがわかります?

こんな感じで全体が澄み切った空になりきれない。

こんな空に見えるのは白内障の所為ばかりではなさそう、いわゆる「天高く馬肥ゆる秋」の空は昔の話になりつつあるんでしょうか。

さて、秋の空と言えば「おんなごころと秋の空」が有名。

変わりやすいことを言う諺になっていますが 何も変わりやすいのは女ごころに限ったものじゃありません。

男は心変わりしても口に出せない、見栄と矜持が強くてね。

その点、江戸時代の一茶翁は正直。「はずかしや おれがこころと あきのそら」と詠んでます。

何を心変わりしたのかわかりませんが自然体でいいじゃありませんか。

2020年10月20日

キャンピングカー

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:18 PM

10月20日 火曜日 はれ  6℃~15℃

60歳で定年を迎えた彼が買ったのはキャンピングカー。

彼が言うには勤めていた時は時間に縛られゆっくり旅行なんてできなかった。これからは好きな時好きな場所に行ってのんびりしたいんだ。

いまから11年前のことです。

その後どこまで足を延ばしたか詳しくは知りませんが 北海道にひと月とか東北自動車道を青森まで行き一般道で日本海側をドライブしたとか とにかく希望通りのサンデー毎日になっているようです。

同年のわたくし、とてもそこまで自由時間がとれません。とれても盆と正月の一週間くらいの休みがやっと。

こんなわたくしがキャンピングカーなど買えばタイヤにカビが生えますわね。

そんな贅沢な車より今物色してるのがハイブリッドカー。

わたくしの場合 現場によって結構遠出になることが多く いままで燃料の安いジーゼルエンジン車に乗ってたんです。

ところが今やガソリンも軽油も大差ない値段になってしまい 毎月の燃料代がバカにならない。

その点 ハイブリッドなら燃費が良さそう。

なにより下り坂に発電するっていうのが気に入ってるんです。

わたくしの人生も下り坂、この力で発電できたら歳のとりがいがあるってもんじゃないですか。

2020年10月19日

洋ナシ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:15 PM

10月19日 月曜日 高くもり 4℃~11.5℃

毎回頂き物の話で恐縮です。

本日梨をいただきました。 それもフランスの梨。

原産地のフランスでは気候が変ってあまり採れなくなってきているんだとか。

代わりに日本の気候があっているらしく洋ナシの八割はこの梨に代わってきてるそうです。

日本にだって和梨がいっぱいあるのにフランスの梨を食べなくてもよさそうじゃもんじゃありませんか。

ところでこの梨の正式名称はラフランス。

おそ松くん出演のイヤミ氏の常套句はオフランス。 ちょっと余計でした。

このラって何だと思いますか?

これは英語で言うところのthe 冠詞。

それがフランス語では laなんだそうです。

そこで意味合いとしては la france フランスを代表する果物となるようです。

こんな面倒な話 用無しですよね。

2020年10月18日

落語者

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:20 PM

10月18日 日曜日 くもり    6℃~13℃

わたくしは、春風亭柳昇と申しまして、大きなことを言うようですが、今や春風亭柳昇と言えば、我が国では、わたし一人でございます…」。

と言う書き出しで始めた今日のブログは春風亭柳昇師匠の話。

落語の話かいって言われそうですが日曜日ですからいいでしょう。

春風亭柳昇師匠は 100年前の1920年10月18日生まれ。

生きていれば今日は100歳の誕生日を盛大にやっていたことでしょう。

幼名???秋本安雄。元号で大正9年生まれ。没年は2003年で82歳。

柳昇師匠の噺は新作落語が多かったですね。 

枕で戦争の話を入れ自らも被弾し除隊になった噺や 召集をうけ戦地に行った落語家は10人、一人も戦死しないで帰ってきたなんて噺をしてましたっけ。

弟子に昔々亭桃太郎さんが今でも活躍しています。 

桃太郎さんは長野県小諸市出身。数少ない長野県の落語家で現在も活躍してますが この方も今年後期高齢者、いつまで持ちますか?

ということで本日は春風亭柳昇師匠生誕100年を記念してのブログでございました。

2020年10月17日

控除証明書

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:13 AM

10月17日 土曜日 あめ  8℃~12℃

年末の近づきを実感する保険料控除証明書。

みなさまのところにも届き始めていませんか。

ちょっと早い気がしませんか? まだ2か月は優にあって仕舞い忘れることなんかしょっちゅう、時によってゴミ処分しちゃう。

日本の税制は複雑怪奇 これを専門にしてる会計の先生でも 見解を異にして時々税務署と悶着を起こすほど。

税金は納めるもの。 ところが税金を取られる、あるいは盗られると言いたくなるのは複雑な税制と金持ち優遇の不公平感からか。

あのアメリカの大統領、不動産王を名乗りビックな金持ちのはずが税金を納めない方法を研究実践してるらしいですよ。

このように脇道や抜け道があちこちにあって塀の上を器用に渡る大物がいっぱいいるらしい。

税金はもっとわかりやすく公平な制度にならないもんですかね。

聖書には収穫の10分の1は神のものとの記述があるそうです。

これなんかとっても分り易く簡単に計算できちゃう。控除証明なんかいらない。

わたしが総理大臣になったらこれで決めちゃいます。 よろしく。

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