中村仲蔵
8月22日 土曜日 くもり 19.6℃~27.3℃
夜8時、北西の空に北斗七星がみえます。
柄の折れたヒシャク形で 北極星を見つけるに便利な星。
地球から見ると一つの面に並んで見える星々も 一つ一つが何十光年も離れた星。
北斗七星にかかわる神話や逸話は世界中にあって 日本では北斗七星と北極星を神格化したのが妙見信仰。
人の運命を決める神様として古来より信仰を集め、病気・事故・怪我などの厄を除け 良縁へと導いていただける星神様。
落語にもでてきて 落語「中村仲蔵」では、仮名手本忠臣蔵五段目の斧定九郎役を割り振られた仲蔵は いままで他の役者が演じた定九郎には納得がいかず、拵えを工夫しようとあれこれ考え、柳島の妙見さまに願をかけ日参します。
満願の日 どうしても思いつかず 妙見様にも見放されたと気を落とした帰り道、大雨に見舞われます。
雨宿りに入った蕎麦屋で やはり雨宿りに入ってきた浪人の雨笠と拵えをみて 新定九郎を思い付き、それが大評判となるという話。
わたしのブログは時々落語に話がそれてしまいますが 夜空を見上げ 北斗七星が見えたら妙見様に願掛けしてみてください。
ご利益があるかもしれませんよ。