レンズ入れ替え
6月4日 水曜日 くもり
待ちに待った白内障の手術日。
手術台で顔に紙のようなものをかぶせ 目玉の部分だけ出して これから始めます・・先生の一言から手術開始。
目には白い明るさだけが感じられ 時々何か動くものが見える 不思議な見え方。
時々先生が「力を抜いて」なんて言うんです。
目玉の表面に細工をされていて 緊張しなかったら そりゃあ死人だわさ。
しかも痛いの!
人の話だと 痛くもかゆくもない 簡単よ・・・なんて聞いてたのに ぜんぜん違う 鈍痛がある。
手術が済んで先生との一問一答。
手術はなんの問題もなく終わりました。どうでしたか?
「痛かったです」
「お酒は飲んでますか?」
「だいぶ前に止めました」
「お酒は強いほう?」
「どちらかと言えば弱いほう」
どうやら先生は痛いのは酒で麻酔が効きにくいと言いたかったらしい。
次の手術時は麻酔の量を増やしてくれるそうです。