命短し 恋せよ乙女
6月3日 火曜日 くもり 雨
76年の年月は 長い??短い???
わたくしが思うに これから先を見据える76年は随分長い。
ですが 通ってきた道を振り返る76年は短い それも随分と短かく感じます。
その長かったり短かったりの人生を先日閉じた友人がいます。
きょうは告別式。
わたしたちの人生もいよいよ終盤、遅かれ早かれ逝かねばならぬあちらの世界。
できれば 行き着く先が楽しいところだといいんですが。
6月3日 火曜日 くもり 雨
76年の年月は 長い??短い???
わたくしが思うに これから先を見据える76年は随分長い。
ですが 通ってきた道を振り返る76年は短い それも随分と短かく感じます。
その長かったり短かったりの人生を先日閉じた友人がいます。
きょうは告別式。
わたしたちの人生もいよいよ終盤、遅かれ早かれ逝かねばならぬあちらの世界。
できれば 行き着く先が楽しいところだといいんですが。
6月02日 月曜日 くもり
60歳定年、65歳まで延長雇用が一般的な会社勤めのパターンらしい。
この人は結婚以来嫁さんや子供たちに無駄遣いは一切させず ひたすら貯金に努めた。
で、60歳の定年で会社の仕事とは縁を切り 道楽?に専念。
老後の資金は貯めたお金と年金で充分賄えるらしい。
計算とおりの人生、悠々自適。
で、何の道楽かといえば 木工旋盤で作品を作り続けているんです。
旋盤用の木材は乾燥が大事。
これも定年2年前から集め始め 材料置場に向こう30年分はあるんだとか。
問題は幾つ迄生きる計算になっているか?
材料を使いきってからでないと 気も残るし 迷惑もかかる。
6月01日 日曜日 くもり
六月最初は曇り空で始まりました。
きょうから衣替えというのに 寒いです。
田んぼに水が入るころ 気温が下がって 梅雨寒と言われる気候になってきます。
こんな空模様ですが 暇ができると何故か北に向かって走りたくなる癖があって わたしのソウルは多分北にある。
北帰行実行 R117号線を新潟に向けドライブ。
途中「花の駅 千曲川」が大混雑。近在の道の駅で ここぐらい混雑するのはない。
美味しいものでもあるのか それともイベントをしているのか 駐車場満杯。
県境 千曲川を挟み栄村と津南町にかかる宮野原橋までの北帰行でした。
5月31日 土曜日 くもり➩雨
5月も最後です。
午後 外は冷たい雨模様。梅雨入りするんでしょうか?
冷たかろうと 雨降りだろうと子育てするのが親の本能。
我が家で子育て中なのがツバメ。
抱いてた卵が孵って毛の生えそろわない頭が時々見えてます。
ツバメの天敵はすずめ カラス そしてヘビ。
どうして巣の在りかを知るのか ヘビが巣の下までやってきて様子を探ってました。
「まだ小さい もっと大きくなってから戴こう」と思ったかどうか知りませんが 何処かに去っていきました。
弱肉強食は生き物の常。
自然に任せることにしています。
5月30日 金曜日 くもり
越冬リンゴも柔らかくなり表面がベタつくようになれば 賞味期限は切れてます。
そのままにしておけば お尻の方から腐りだし見るも無残な姿に。
そうなる前に煮たり焼いたりして食べてますが 時には悪戯心で表に置いておくんです。
まず最初に飛んでくるのがヒヨドリ。ヒヨドリは鋭い口ばしで啄む食べ方。
そのヒヨドリを威嚇し追い払い登場するのがカラス。
カラスはすごいんですよ!
爪を起て丸掴みし飛び立つんです。
大きなリンゴもひと羽ばたきで お持ち帰り。
あんまり憎らしいから リンゴを紐で結んでやりました。
1mほど飛び上がったところで紐がピンと張ってカラスのホバリングが見物できました。
5月29日 木曜日 くもり
雪解けで土が陽の光を受けるようになって約ふた月。
緑なす繁蔞(はこべ)は萌えず
若草も藉くによしなし
枯れ草の下から緑の芽がでた 暖かくなったな なんて春を感じたのも束の間。
はこべは萌えすぎ 若草も育ち過ぎ藉くには邪魔。
それが今の我が家の周り。
ということで今年初の草刈り実施。
菜の花の育ち過ぎやニセアカシアの幼木 それに雑草と呼ばれる数多くの草々が 草刈り機の下に横たわる。
雑草は耕やしも肥料もやらないのにこの育ち方。
畑に植える野菜も手間暇かけず このくらい育ってほしいものです。
5月28日 水曜日 はれ 12.4℃~18.5℃
今日は水についてのブログです。
水を売って商売になる!なんて わたしの若いとき思いもしなかった。
諺でも浪費を湯水のように使うなんてのがあって 水は只が当たり前。
それが水道普及で 設備維持のためから使った量により料金徴収、ここから水に値段が付いた。
もっとも随分昔から水屋という商売もあったから 一概に水は只じゃ無かったかもしれません。
集落ごとに水源を求め 貯水槽をつくり塩ビの水道管を埋設 各戸に水を供給した時代もありましたね。
いま コンビニでも普通に水が冷蔵ケースに売られている時代。
○○の名水だったり○○のうまい水だったり ミネラルウオーターだったり 水も盛りだくさん。
それがね!
水も喉を通らなかった病人が と、ある水だけは喉を通り体の隅々まで行渡るのを感じるんだそう。
軟水と硬水の別や 飲みやすい飲みにくいがあるのは知ってますが 不思議な水もあるもんです。
5月27日 火曜日 はれ 8.9℃~23.6℃
雪解けとともに 空けていた山荘に住人が戻ってきました。
山荘の周りを一巡、そして見つけたのがキツツキの痕。
太い丸太柱に何カ所も突っついた傷が残ってます。
修理で突っついた穴を塞ぐことはできても キツツキ退治をしないことには イタチごっこのネバーエンデング。
かと言ってキツツキは保護鳥、捕獲も狩猟もできません。
まことに困り者のキツツキなんです。
で、目に留まったのが忌避剤。
ヒトデが主原料の忌避剤で 獣でも鳥でも嫌な臭いで近寄らないらしい。
これが人にも効くようなら 使うのにちょっと考えてしまいます。
5月26日 月曜日 くもり
郵便局発行のレターパック。
安いライトで@430円。
書類やカタログなどA4サイズの物を送るに 大変便利に利用させていただきました。
ところが 今日クロネコヤマトのドライバーさんが飛び込み営業で こねこ便を紹介。
420円で重さ制限なし、翌日必着が売り。
こりゃあ 郵便局の負けだわな!
そういえば 以前宅配便から郵便局が信書配達を取り上げた経緯があったっけ。
今回は その雪辱戦か?
次に郵便局がどんな手を打つかね?

5月25日 日曜日 くもり 12.4℃~18.5℃
年に数回ある最良の日が「天赦日」で、今日がその日。
言い伝えでは 百神が天にのぼり 天が万物の罪を赦してくださいます。
これも元をただせば中国の陰陽五行に十干十二支を組み合わせて作られた吉日。
陰陽五行は木火土金水 十干は甲乙丙丁戊己庚辛壬癸 十二支は子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥。
これを組み合わせ天赦日としたのが
春(立春から立夏の前日までにある)「戊寅(つちのえとら)」
夏(立夏から立秋の前日までにある)「甲午(きのえうま)」
秋(立秋から立冬の前日までにある)「戊申(つちのえさる)」
冬(立冬から立春の前日までにある)「甲子(きのえね)」
どこにも木火土金水がないじゃないか!って思う方もいるかもしれません。
ご安心ください、十干の甲乙丙丁戊己庚辛壬癸に木火土金水を仕込んであるんです。
甲乙が木の陽と陰できのえが陽 きのとが陰。同じく丙丁がひのえの陽 ひのとの陰。
え(兄)が陽、と(弟)が陰で十干はできてました。
天赦日はすべて(え)の陽の日になってます。
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