戸隠、黒姫、妙高に雪
10月6日 金曜日 くもり 7.6℃~17.2℃
今日のブログは簡単。
戸隠、黒姫、妙高が白く雪化粧していたと信濃町から通う棟梁から聞きました。
9時過ぎ飯綱山麓を通りかかりましたが 飯綱山は冠雪なし、他の三山は雲の中にあって見えず仕舞。
今 日本は二季に近づいてる気がしませんか、 暑季と寒季。
つい最近まで暑い暑いとエアコンを回していたのが今は暖房に切り替え。
去年のブログは11月16日に飯綱山に雪となってました 今年は早いかも。
10月6日 金曜日 くもり 7.6℃~17.2℃
今日のブログは簡単。
戸隠、黒姫、妙高が白く雪化粧していたと信濃町から通う棟梁から聞きました。
9時過ぎ飯綱山麓を通りかかりましたが 飯綱山は冠雪なし、他の三山は雲の中にあって見えず仕舞。
今 日本は二季に近づいてる気がしませんか、 暑季と寒季。
つい最近まで暑い暑いとエアコンを回していたのが今は暖房に切り替え。
去年のブログは11月16日に飯綱山に雪となってました 今年は早いかも。
10月5日木曜日 くもり ~18.3℃
きょうはバカのお話です。
秋も深まった感のある今日この頃です。
昼過ぎ突然の強風に 雨。気温も急に下がり雪を連れてきそうな空模様になりました。
そんな悪天候も厭わず 草むらで一仕事していた私のズボンにびっしりとくっついたのがバカ。
類は友を呼ぶと言い あんまり有難く無い仕業です。
ドロボウ萩の実なんですが これをバカっていいませんか?
他にも衣服にくっついてしまう実は沢山ありますが 総じて「バカ」。
地域によって「くっつきむし」だったり「どろぼう」だったり「ひっつきむし」だったりいろいろあるようですが 此処では「バカ」
「バカ」と呼ばれるには訳があって 何処にでもくっついて行ってしまうので付いた名らしいですよ。
10月4日 水曜日 くもり
先日の新聞に福島県の丸太材がダブついて集積場に山積みになっていると記事がありました。
一時、コロナ禍で輸入材が止まり国産材が代わって利用され 増産増産の掛け声で作れば売れていたのが どうしたんでしょうか?
山の伐採過多?それとも需要減?
木材は地球上の炭素を固定するもっとも良い方法だと誰かが言ってます。
木造住宅一棟建設時に排出するCO2は36トン、乗用車一台作るに排出するCO2は5トン。
ところがです、木造住宅のすごいところは使われた木材の重さの約半分の重量のCO2が固定されているんです。
これがログハウスのようなほとんどが木材という建物なら 建設時の排出量は一般木造の1/4。そして固定するCO2は4倍と まさにCO2固定の優良児
木材多用の建物でCO2固定を図り 木をどんどん伐採し森を代替わりさせましょう。
10月3日 火曜日 はれ 7.3℃~20.6℃
朝の気温が一桁になってきました。ちょっと寒いです。
10月は行楽シーズン、晴れの日が多く 空気も澄み旅行に出かけるにいい季節。
わたくしは行楽という訳ではありませんが 大の温泉好き。
それも源泉かけ流しの看板のある温泉ばかりを選んで 暇をみつけては楽しんでいます。
全国を回ってみたわけじゃありませんから 何とも言えないんですが 源泉が豊富で湯が風呂縁からドウドウと溢れる温泉に行きあたったので教えますね。
場所はちょっと離れてますが福島県の土湯温泉郷にある野地温泉。
乳白色の硫黄泉で いろんな風呂が5つ。
下の写真は檜風呂、湯の落ちてる一番上の風呂が43度、熱湯好きには最高。
10月2日 月曜日 はれ
10月が始まりました。
10月は神無月、神様が出雲に集合してしまうので出雲以外の土地は神なし月に・・・と、わたしはずっと思ってました。
ところが 神あり月は出雲の他にもありました。長野県諏訪地方がそれ。
言い伝えによると 諏訪の龍神は図体が巨大で出雲の神会議に出席するも邪魔がられ 諏訪に居ながら出席したことになっている、今でいうリモート会議の元祖みたいな事になっているようなんです。
全国に散らばる5000社以上の諏訪神社も同様、神あり月。
神様が居ないと高をくくっていると神罰が下るかもしれませんよ。
10月1日 日曜日 くもり 小雨
朝7時、小雨の降るなか上越市と糸魚川市にまたがる久比岐自転車道まで行ってきました。
先週、久しぶりのサイクリングで 向かい風に遭い老化を実感、これじゃとても3桁はおろか80まで生きられないとの思いで再挑戦です。
小雨のパラつく空模様もあって 他に自転車に乗る方もおらず 自由気ままなサイクリングを楽しむことができました。
無風でありタイムはいままでで最高、3時間を切る好タイム(わたくしとしては)でゴール。
日曜は健康自転車の日にしたいと願ってるこのごろです。
9月30日 土曜日 くもり
今晩は 地区の秋祭り夜宮。
朝6時 旗竿下に集合 幟を揚げてきました。
以前は杉丸太の6間竿 7間竿を人力で立てたものでしたが 今ステンレス製のポールが立っているので超楽。
20分ほどで幟揚げ終了、夕方 雨予報が出てますが 何とか持ってほしいものです。
9月29日 金曜日 くもり 17.1℃~24℃
9月最後の満月です。
自家の庭から撮ったもので 下に森の影がうっすらと映っています。
それだけ月の光が強いということでしょう。
雲の流れが速く 切れ間切れ間に顔を出す瞬間がシャッターチャンス。
3枚撮りましたが これが一番、夜遅くまで待てばいい月が撮れたかもしれませんが 眠さと寒さに勝てず 早々に家の中に入ってしまいました。
名月や 家より出でて 家に入る 一茶
9月28日 木曜日 くもり 夕雨 19.3℃~24℃
カラスウリができています。
まだ赤く色づいていませんが カラスウリに違いありません。
カラスを漢字で書くと「烏」で鳥の漢字の横棒一本足りません。
鳥に似て鳥じゃないのがカラス。
たしかに人の言葉を理解し、道具を使い いじめた人に仕返しするなんて鳥じゃできない。
カラスの漢字に「鴉」もあってこちらは鳥が付いてる。
こちらは形声文字で「牙」が「あ」「え」の音を表し アーと啼く鳥の意味なんだそうです。
牙に隹(ふるとり)も「からす」とも読むそうです・・・ほんとかよ!
雅がカラス・・わが妻も雅の漢字が入って カラスの子と言ってよさそうです。
9月27日 水曜日 くもり
ログハウス新工法の工場開設の式典参加で 福島県富岡町に行ってまいりました。
式典挨拶のなかで 山の立木の話が聞けたので 書いてみます。
南会津の山林主の話です。
外材が輸入される前 一町歩(1hr 100m×100m)に生える6~70年生の杉の木が250~400万円(今の価値で)で取引された時代があったと言います。
年2町歩ずつ伐採すれば生活は成り立ちそう。
100町歩の山林があれば 伐っては植えてを繰り返して50年後に最初の場所に戻ると立派な木に成長している、これなら家業として何代でも継続できそうですね。
檜など高級木材であればもっと利益は出たはず。
資源貧弱国日本です、中でも林業は再生可能な数少ない資源。
木材をどんどん使って森を新陳代謝させましょう。
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