納めのサイクリング
12月3日 日曜日 くもり
今年最後のサイクリングを野尻湖一周に決定。
午前10時、湖上はわかさぎ釣りの乗り合船が数船浮かぶだけ バス釣りボートも見えない静かな湖面。
周遊する車もなく 自転車で回る酔狂人も皆無、葉の落ちた見通しのよい風景を楽しみながら終了。
やはり冬ですね、手が冷たい。
そうそう、冷たいの語源てご存知でしたか?
爪痛いが発生源らしいですよ。
手袋を忘れハンドルを素手で握る・・爪痛いを実感。
道に雪や凍結は無くなんとか無事回ることができました。
12月3日 日曜日 くもり
今年最後のサイクリングを野尻湖一周に決定。
午前10時、湖上はわかさぎ釣りの乗り合船が数船浮かぶだけ バス釣りボートも見えない静かな湖面。
周遊する車もなく 自転車で回る酔狂人も皆無、葉の落ちた見通しのよい風景を楽しみながら終了。
やはり冬ですね、手が冷たい。
そうそう、冷たいの語源てご存知でしたか?
爪痛いが発生源らしいですよ。
手袋を忘れハンドルを素手で握る・・爪痛いを実感。
道に雪や凍結は無くなんとか無事回ることができました。
12月2日 土曜日 くもり
今年は卯年、来年は辰年がやってまいります。
もうちょっと詳しく言うと今年は癸(みずのと)卯年、来年は甲(きのえ)辰年。
そこで昨年の占いで癸卯年はどんな年になると書いてあったか?
「癸」は、陰陽五行思想で「水の弟」。
これは「水の陰」を意味し、五行の「水」は静寂、堅守、停滞、冬のイメージ。「陰」は控えめや小さい。
つまり「癸」は、小寒、閑静、渋滞の意味を持つ。
「卯」は陰陽五行思想で「木の陰」に分類され、五行の「木」は成長、発育、誕生、春の象徴。
つまり「卯」は、控えめな成長。
「癸」と「卯」は、「水生木」の「相生」にあたり 水が木を育む「癸」が「卯」を補完し生かす関係。
陰陽五行 十刊十二支の占いで 2023年の干支「癸卯」は、「寒気が緩み、萌芽を促す」、厳冬が去り春の兆しが訪れる、となっていました。
皆さま、いかがでしょうか? 心当たるところはありましたか?
12月1日 金曜日 くもり -3.5℃~5.2℃
ことしも戴きました 江戸大根!
根に向かって太くなる大根で 抜くのが大変なんだそうです。
どうやって食べるのが一番いいか?
たしか去年は煮物とおでんだったかな。
日ごと寒さが強まってきていますから やっぱりおでんがいいかな。
熱燗、おでんと薪ストーブの活躍する日が多くなります。

11月30日 木曜日 くもり -0.6℃~7.5℃
11月最後になりました。
明日から師走、慌ただしくなります。
11月最後のブログは気持ちの悪い写真。
除雪に邪魔になる木を動かしていたら 越冬中の白アリの大軍をみつけました。
寒いので動きは止まっています。捕まえて佃煮にならないでしょうか

11月29日 水曜日 くもり
薄氷が張り寒くなってきました。
動物は冬モードにスイッチが入り巣ごもりや冬眠の準備です。
わがやも外置きの水槽で飼っていたメダカの冬眠準備。
メダカの冬眠はとっても簡単。
スチロール製の魚箱に水を張りメダカを移し蓋を閉じるだけ。
このまま春まで眠らせておいて大丈夫。
草木が芽吹くころ 蓋を開ければ瘦せてはいますが 元気に泳いでいますよ。
今夏、水温が上がり過ぎ繁殖に失敗 子メダカが生まれませんでした。
来年は増えるといいんですが!

11月28日 火曜日
留守のあいだに柿の段ボール詰めが2つ置いてありました。
どなたが持ってきてくれたのか不明なままなんですが 渋柿でした。
干し柿を作りなさいということでしょう。
以前にもお伝えしたかと思いますが 我が家の干し柿作りはとっても簡単で早い。
柿の皮むきは人手で一つ一つなんですが 乾燥方法が薪ストーブの熱を利用して水分を飛ばすやりかた。
これだと約1週間で干しあがりその後カビにだけ注意すればよろしい。
味は今いちかもしれませんが 青かびの失敗だけは防げますよ。

11月27日 月曜日
長距離運転が続いた所為か腰痛がひどくなり 何とかしなくては動けなくなりそう。
そんな心配を知人に話したらいい温泉があると教えてもらいました。
俗称「杖忘れ温泉」
杖に頼らなくては歩けない方が この温泉に浸かったら帰りに杖を忘れるほど回復したんだとか。
正式名称「芦野温泉」。
問題はこの温泉の在る場所。
ここから350km東の栃木県那須。行くだけで腰痛がひどくなりそうな距離。
新潟 福島 栃木と峠越えルートはすでに冬季閉鎖。残るは高速道のみ。
高い高速代を払ってでも 治るなら行ってみもるのもいいかな。
11月26日 日曜日 はれ -1.7℃~6.7℃
今日あたり野沢菜漬けを準備している家が多いんじゃないでしょうか。
斯く言う我が家も漬物桶を洗い 野沢菜漬けをする日になってます。
私は手を出しません。
すべて女性軍がやってくれますので 私メのやることは 重くなった漬物樽を運ぶだけ。
あとは漬かった野沢菜を食べるのが仕事。
ここだけの話、野沢菜漬けの樽にスライスニンニクを入れると 味も良くなり色も長持ちしますよ。
食べたあと 匂いが気になるかもしれませんが・・・
漬物の季節がくると冬、食べ終わるころ春が来ているはず。
待ち遠しいことです。
11月25日 土曜日 小雪 くもり -2.6℃~
朝方降った雪であたりは白くなってます。
それでも雑木やカラマツにはまだ葉が残って冬の序盤という感じ。
ことしは庭の紫式部も沢山の実を付けました。
上に雪を乗せて なかなかきれいです。
赤い実はあかい鳥が食べますが 紫の実はむらさきの鳥がいないのか いつまでも残ってますよ。

11月24日 金曜日 はれ
いきなりですがドロボウ番付の一番はなんといってもこの人、石川五右衛門さん。
いまでも釜茹での刑に因んだ名前が風呂にも残るほど。
「石川や 浜の真砂は尽きるとも 世に盗人の種は尽きまじ」と辞世の句、砂粒の数よりドロボウさんのほうが多いと言ってます。
ねずみ小僧や白波五人男なんかも有名。
長野県信濃町には熊坂長範の隠し財宝伝説があって 熊坂と長範山が隣り合わせの地名が残ってます。興味のあるかた スコップ持参で財宝探ししてみたらいかが。
どろぼうに因んだ諺。
どろぼうに追い銭、どろぼうにも三分の理、どろぼうを捕らえてみれば我が子、盗人猛々しい、などいろいろ。
今日のブログは「どろぼうを捕らえて縄をなう」俗にいう「どろなわ」の実践版。
明日から強烈な寒波襲来、積雪注意との天気予報。
そりゃ大変と 寒くなって雪が舞い始めての薪作り。
わが家の家訓。
「どろぼうを捕らえるまでは縄要らぬ」
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