大寒入り
1月20日 土曜日 くもり小雨 ~11℃
二十四節気の大寒入り。
一年の内一番寒い時期のはずが、それほど寒くない! 今日など張ってた氷が溶けだす気温。
どうもこのごろの天気は暦通りにいかないようで こんな大寒なら毎日大寒でも大丈夫。
積もって踏み固められた雪道もグズグズに とっても歩きにくい状態。春の彼岸時になる現象。
さあ、立春まで2週間。もうちょっとの辛抱です。
1月20日 土曜日 くもり小雨 ~11℃
二十四節気の大寒入り。
一年の内一番寒い時期のはずが、それほど寒くない! 今日など張ってた氷が溶けだす気温。
どうもこのごろの天気は暦通りにいかないようで こんな大寒なら毎日大寒でも大丈夫。
積もって踏み固められた雪道もグズグズに とっても歩きにくい状態。春の彼岸時になる現象。
さあ、立春まで2週間。もうちょっとの辛抱です。
1月19日 金曜日
日本で一番大きい湖といえば琵琶湖、面積約669km2。湖周235kmとあってとにかく大きい湖。
周囲235kmといえば我が家から東京近郊までのドライブ距離に相当、自動車でも3時間はかかる。
ここを自転車で一週する壮大な計画があって 足腰が弱ってしまう前に是非とも実行に移したいと思っているんです。
湖一周の経験は近くの野尻湖のみ。
野尻湖、面積4.56km2 外周14kmとあって琵琶湖とは比べようもない。
ただ ここはアップダウンが結構あり一周するに1.5時間は必要。ざっと計算するに時速10kmで走ってる。
この実力で琵琶湖一周を計算すれば24時間はかかる。一日60km走って4日はみなければ。
それには日ごろのトレーニングが肝心と 昨日からラジオ体操を始めたんですが膝の屈伸、腰の曲げ伸ばし、全然ダメ。
琵琶湖一周は無理だとラジオ体操が教えてくれました。
1月18日 木曜日 はれ
しばらく乗らなかったトラックのバッテリーがあがってエンジンのセルモーターを回せません。
こんな時のため 我が家には12Vバッテリ2連の24V仕様にしたバッテリーを用意してあります。
で、この予備電源を使ったのでエンジンは快調に始動、重い荷を積んで出発しました。
ですから大きな問題はなかったんですが ここでいつも引っかかる「あがる」の言葉遣い。
バッテリーの機能不全を一般に「バッテリーが上る」って表現します。
これってバッテリーが「終わる」とか「無くなる」のほうがピンときませんか?何故「上る」なのか??
そしたら頭のいい人の答え。
農家が畑から上がる、漁師が陸に上がる 工員が終業時に「仕事を上る」と言い「上る」には継続して動いていた機能が終了したという意味があるんだと言います。
寿司屋さんの「上がり」すごろくのゴールも「上がり」皆同じことらしいですよ。
1月17日 水曜日 はれ
1964年6月 新潟地震M=7.5 1965年から約5年間の松代群発地震 2004年10月中越地震M=6.8 2007年の中越沖地震で飯綱町の一部で震度6を観測。そして2011年3月の東日本大震災M=9 次の日長野県北部地震M=6.7 2014年11月長野県白馬村神城断層地震M=6.3 そして今年1月1日の能登半島地震M=7.5。
わたくしの足元が揺れた地震はおおまかに上記の地震。これでみると20世紀は少なく 21世紀が始まって急に増えた感があります。
今日1月17日は1995年、阪神淡路大震災が起きた日。 早朝 M=7.3の直下型と言っていい地震でした。
この地震での足元の揺れは感じませんでしたが 朝のTVで大騒ぎになっていたのを覚えています。
天災は忘れない内にやってくる!では生ぬるい。「天災は毎年必ずやってくる」と言い直すべきかもしれません。
1月16日 火曜日 ゆき
毎年同じことを書いてるかもしれませんが 今日は藪入り。
地獄の釜の蓋も開く日。地獄の年2回の休日が今日。
この体制 いまじゃ厚労省から完全にクレーム、閻魔庁はブラック企業で閻魔様も獄舎に繋がれる運命。
さて、閻魔王とは人類最初の人、そして一番最初に死んだ人だって知ってましたか? ヒンズー教の聖典にあるそうです。
わたくしは未だお目にかかったことはございませんが 地獄 極楽 娑婆と行先を決める役目。
地獄の沙汰も金次第と昔から言います。ここも娑婆と同じ お金がものをいう庁らしく 袖の裏が横行しているんでしょう。
そんな訳でお金に執着する人が増え続けている現状・・・世の中を変えるためには まず地獄改革するのが先決でしょうね。
1月15日 月曜日 くもり
正月のなまけ癖のついた体も本調子を取り戻すのが小正月あたり。
体に浸み込んだアルコールも汗と一緒に流れ出るのは仕事のお陰。
そんなわけで毎日のリズムが戻ってきた今日このごろです。
で、何をして汗を流すかというと 薪作りが当面の作業。
勤勉な方は夏の暑い盛りに薪を作って冬景色を眺めながら暖を採る、一方勤勉でない私は寒くなって必要に迫られての薪作り。
雪の下から凍り付いた丸太を掘りだし割るんですから ストーブに当たらなくても熱くなる。
汗をかきかきの薪割です。
1月14日 日曜日 はれ -13℃~
ことしの寒は小寒でもほんとに寒い。
夜空が晴れ上がると気温はどんどん下がる。マイナス2桁は今朝で何回目だろうか?
さて、皆さまお忘れじゃないでしょうね、今朝が寒入りから9日目 寒九の水を飲む日。
長寿の水ともいわれ 年寄りの冷や水とは一味違う薬効。
「白玉の歯に凍みとおる寒の夜の 水はしずかに飲むべかりけり」僕水
1月13日 土曜日 くもり~雪
雪になると天気予報が伝えてましたが その通り雪が降ってきました。
雪降りになると 困るのが小鳥。
餌場が雪で隠され食べ物が摂れない。
勢い白くないところを目指して飛び込んでくるようになります。
わがやの玄関にもスズメが舞い込んできました。
三面ガラスで囲われた玄関ですから 出口がわからずパニックになるのが常。
今回もあっちでゴツン、こっちでゴツン ようやく玄関ドアを探し当て飛び出していきました。
「雪降るや スズメも迷う 信濃空」
1月12日 金曜日 くもり -10℃~
いただいた年賀状を拝読したなかに年齢不詳ではありますが わたしより5歳は上だと思うお兄さんからの年賀状に認めてあった文面。
「ことしは5本指の靴下を片足立ちで履けるようになりたいです。」
すごいですね! 若いころ機械体操をやったというはなしも聞きませんから・・・かといって特別手が長い方でもないし。
わたくしの事を申し上げれば 普通の靴下でもちかごろはふらついて しかも足の裏がガサガサしてるから引っかかって オットットト ヨジケながらの靴下履き。
椅子に掛けても5本指靴下は履きずらい。指が同居してしまうから手で別居させる。これを片足立ちででしょ! 発想すらありません。
わたしの今年の目標。
片足立ちでズボンを履く・・これですよ!
1月11日 木曜日 はれ -4℃~
業者さんの年始まわりが盛んです。
ことし一年間、相変わらぬ御贔屓をお願いしますと挨拶があって地震の話 仕事の話など情報交換。
長野県北部建築業界の見通しは通信簿で言えば 「3」か「2」。去年並かやや悪いと業者のみなさんは言います。
去年の電気屋さん話、関西万博の需要過多で電線が品薄 手に入らないケーブルもあり高値で困ります。
そういえばオリンピック需要で建設資材が品薄なときもありましたから 官需で景気が左右されているのが良くわかる昨今です。
ありがたいのはタオルが増えること。年賀タオルは一年間の汗拭きに使います。
いただいたタオルでは間に合わないくらい 仕事で汗をかきたいものです。
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