2023年3月29日

タンポポ湯

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:05 AM

3月29日 水曜日 はれ

長野市北部も桜の開花が始まったようです。

日本の春の花と言えば桜が一番に揚るのではないでしょうか

いよいよ春本番が来たかな。

未だ咲いていませんが タンポポも春を象徴する花の一つ 、今日の誕生花はタンポポ。

このタンポポ、食材にしたことありますか?

以前 タンポポの根をコーヒー代わりに煎じたことはありましたが 食べたことありません。

他国では食材として利用しているそうで 葉をサラダ ごまあえ キンピラ 天ぷらにして食べると美味しいよって書いてあります。

薬草としても利用され デトックス作用があって血液をきれいにしてくれるそうです。

また、タンポポ全草を乾燥させ 束ねて風呂に入れタンポポ風呂にするといいようです。

わたしはセリが好きですから セリを乾燥させ風呂に使い そののちかつお節とお醤油で味付け 一石二鳥の効果を楽しもうかな。

2023年3月28日

一位の花粉

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 11:56 AM

3月28日 火曜日 はれ

一位の木と言えば別名を多く持つ木。

東北 北海道ではオンコ、信州松本はミゾネ、全国的にシャクやアララギとも呼ばれているそうです。

一位は仁徳天皇がこの木に正一位を授けたので一位と呼ばれるようになったと言い、シャクは神官の持つ笏が一位の木で作られることからシャクの木とも。

因みになんですが わがふるさとはこれをトガの木と呼んでます。

ところがトガで検索しても栂(ツガ)が出てきてトガの木なんてでてこない、本当の隠れ名称のようです。

さて、この一位 雄株と雌株があって子供の頃 赤い実を食べたのは雌株の木。

今 盛んに花粉を飛ばしてるのが雄株。

今年は雄株の花の付きが殊更多い。

花粉で地面が黄色く色づくほど花が多いんですよ。

とにかく成長の遅い木でして なかなか大きくならない分 材質は密にしてしなやかさ有り。

この花粉 手の甲に塗ってごらんなさい、ツルツルして若返りますから。

2023年3月27日

ふきのとう

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:20 AM

3月27日 月曜日 くもり

暑かったり寒かったり 春の天気は体調崩し。

そんな気温をどう感じ取ってるのか フキノトウが開いて顔を出してます。

寒ければ結んだままで採れたはずが 暑い日もあったので開いちゃってる。

雪のあった時 フキが顔を出すのを待ちわびていたのに アッと言う間のフキの開花です。

春の味 フキ味噌にするにはちょっと採れればいい。

ほろ苦い味がご飯を美味しくしてくれるから不思議です。

2023年3月26日

地声

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:35 PM

3月26日 日曜日 くもり~小雨

わたし 若いころ、製材機に乗ってたんです。

昔の機械でしたから鋸刃の回ってる傍を通るとき大きな金属音がしてました。

そんなことを20年近くしてたでしょうか、職業病と言っていい難聴になってました。

難聴者は声が大きくなる傾向があって わたしもそれなりに地声がでかい!

みんなに聞こえる内緒話になって困ります。

今日 来客があって 別室で打ち合わせ中。

わたしはその隣の部屋で電話してたんです。

電話での話声がとても大きく うるさくて打ち合わせにならなかった と、言われてしまいました。

今日お見えになったお客様、まことに申し訳ございませんでした。これからはボリュウムを絞って声を出しますので。

2023年3月25日

電話の呼び出し55回

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:57 PM

3月25日 土曜日 くもり

みなさん、携帯電話の呼び出し 何回くらい鳴らしますか?

わたしは遠慮深い性格でいつも自分より相手のことを考えちゃうほう。

ですから、短いときで5回、長くても8回で切っちゃうんです。

今日会議中マナーモード設定の携帯電話のバイブレーターが震えてます。

1,2,3,4,5,・・・・・55回。

会議の内容など上の空、何事が起きたのか気になって 気になって。

会議終了後 早速かけ直しました。

「もしもし、つちくらです。 どうしました?」

「トイレの水が流れないの」

「そりゃ たいへんだ! 用意していきますよ」

というような事で会社に戻り 工具を車に積んで依頼宅へ。

寒冷地で水抜きバルブで水を払ったまま、通水してなかったんです。

用をたしたまま流れなかったら大騒ぎしたくもなるでしょう・・わかる わかる。

行ってみれば簡単なことでした。よかった よかった。

2023年3月24日

洋服売り場

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:03 AM

3月24日 金曜日 あめ~くもり

雪の降る地域に住んでると 冬物の長靴やジャンバーは一杯あるんです。

困るのが端境期の今時分。

ジャンバー 長靴じゃ買い物に行くにも気が引ける。かといって何が丁度いいのか・・暑すぎず 寒すぎずの判断が難しい。

もともと着衣には無頓着で何でもよかったんですが 傍目が気になるお年頃。

今の季節 どんなもの着るのが正解か?

これに的確なアドバイスをしてくれるのが洋服専門店。

という訳で 洋服のアオキに行ってきました。

店舗に入り妙齢の女性店員さんに声を掛ける「暇??すこし相手してもらえませんか?」

「どんな御用でしょうか?」

「ちょっと着で買い物などに行くに着るのは何がいい?」

「こんなのどうでしょう」

案内してくれたのがブレザー売り場。

「これなんかどう?」

「それでいいよ」

決めるのは至って簡単。

1着19000円也。

2着29000円と書いてある。

この算数、わかり安いですね。

色違いを2着買っちゃいました。

これからの外出はブレザーです。

2023年3月23日

カラオケ好き

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:40 PM

3月23日 木曜日 くもり

同じ敷地内にログハウスの展示棟があって もともとはログハウス協会の室内環境測定棟として川崎市にあった建物。

環境測定に7年間使用しその後わたしの会社横に移設したものなんです。

移設当初はログハウスの室内内覧用に使っていましたが 借りる人があって今カラオケスタジオに代わりました。

いつも演歌やブルースが微かに聞こえ歌う方と同じに楽しませていただいてます。

今日 木曜日がカラオケスタジオの休館日。 ちょっとさみしいのが木曜の午後。

カラオケの主催者も当年80になる方。奥様同伴で切り盛りしてござっしゃる。

主催者が熟年なら 来館者も熟年の方が多く見受けられ 元気な歌声が響いてるんですよ。

ここで一句。

としより 元気で 留守がいい・・・嫁

命より大事なのが健康。みなさん 歌いにきませんか!

2023年3月22日

World Water Day

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:22 AM

3月22日 水曜日 はれ   6℃~20℃

昨日がお彼岸の中日。真東を見つけるいいチャンスです。

最高気温20度を記録し 辺りに雪の影さえ無くこれは異常としか言いようのない彼岸の風景。

雨水は9割地表を流れ1割が浸透 雪解け水は4割が浸透する貴重な地下水の元。

雪解けが早い年は旱魃になりやすいので要注意。

そんな前置きをし 今日はワールドウオーターデイ。

水を大切に 感謝しましょうと言う日なんです。

世界できれいな水を潤沢に使える国はそうありません。 

日本は蛇口からきれいな水がほとばしり、飲料にできる水でトイレまで流すという 水資源豊富な国。(他所の國の事は知りませんが)

こんな国でも水の枯渇するときもあって水を大切に!は他人事ではありません。

今日いただく水割りもおいしい水があってこそ。感謝しながらいただきます。

2023年3月21日

象の足

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:38 PM

3月21日 火曜日 

昨日今日と泊りで出張でした。

わたしの出張、時間さえ許せば車で行くのが常。

そんな訳で今回も車での出張。距離約500km。高速は嫌いですから一般道を走ります。

現地出発が12時、途中古民家郡を見つけ写真に収め 夕方食事休憩を30分とった後はアクセルとブレーキだけの運動。

午前0時過ぎに帰着し荷を下ろし着替えて気づいたのが足のむくみ。

ふくらはぎから足首まで同じ太さ 踝が見えない。

面白いですね、自分の見慣れた足じゃなくなって象の足みたい。

重心が下がり安定感抜群。

ただ 足が重い!何が溜まってこんな足に変わったのやら。

どうやって元に戻すか・・・足を高くして眠るのが早道かな?

2023年3月20日

居酒屋にて

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:04 PM

3月20日 月曜日 

居酒屋でのことです。

この居酒屋、カウンター席6,小上がり座敷10名用1、6名用2の満席になると28名は飲食を楽しめる店です。

わたくしが暖簾を分け入店したとき小上がりに8名の家族らしき方たちとカウンター席両端に2名ずつの計12名。

そこにわたしたち2人が入店。小人数ですから小上がりは遠慮し 空いていたカウンター席の中央2席に座ったんです。

カウンター内は若夫婦が注文の品を調理してます。

大体の状況は頭に浮かんだでしょうか。

さて、調理中の主人に何やかやと話しかけるのが私の右隣のカップル。

45~50歳くらいでしょうか、この魚はどこの産?とか お酒の銘柄に蘊蓄をきかせたり、こんな美味いタコカラ食べたこと無い!だったり。

常連さんじゃ無さそう、大阪方面から来たらしい言葉使いで 聞いたり褒めたり留まるところをしらない。

次々と入る注文で若夫婦は猫の手も借りたいほどが見ていてもわかる・・・でも相手もしなければ悪いしって感じ。

「もしもし、お隣のカップルさん。 しばらくご主人に調理する時間をあげたらどうです。わたしの頼んだものもまだ来てないんですよ」

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