森宮野原
1月5日 日曜日 はれ~くもり -9.8℃~-0.2℃
長野県最北端下水内郡栄村まで行ってきました。
ここは陸の孤島といわれた秋山郷のある村。
そして 日本一の積雪を記録した森宮野原のある村。
昭和20年、2月12日となってます。
歴史ではこの後3月10日の東京大空襲、8月6日広島、8月9日長崎と原爆投下があり8月15日の敗戦と繋がった 大きな歴史の転換点となった年。
今年の積雪は70cmほど。
2月の12日になっても 7mにはならないでしょう。

1月5日 日曜日 はれ~くもり -9.8℃~-0.2℃
長野県最北端下水内郡栄村まで行ってきました。
ここは陸の孤島といわれた秋山郷のある村。
そして 日本一の積雪を記録した森宮野原のある村。
昭和20年、2月12日となってます。
歴史ではこの後3月10日の東京大空襲、8月6日広島、8月9日長崎と原爆投下があり8月15日の敗戦と繋がった 大きな歴史の転換点となった年。
今年の積雪は70cmほど。
2月の12日になっても 7mにはならないでしょう。
1月4日 土曜日 くもり -3℃~0.1℃
実家を離れて暮らす子たちが帰省し いつもより人数の増えた家内をやりくりするので大わらわっだったんじゃありませんか?
三が日も過ぎ やっと一息ついた・・なんてお宅が多いんじゃ。
上げ膳 据え膳の客分として帰省するんですから 大変よ!
先日の新聞に このような帰省の記事が出て「上げ膳 下げ膳」なんて言葉があったんです。
これって用法は正しい?
意味合いは通じるんですが 客をもてなす意味合いなら 上げ膳 据え膳でしょう。
「据え膳喰わぬは男の恥」なんて諺もあって・・・据え膳なんて食ったことねえなー
1月3日 金曜日 くもり -1.4℃~3.1℃
今日の気温 だいぶ高め。踏みつぶして硬くなった雪が融けはじめてます。
正月祝の三が日最終日、そろそろ帰省先からUターンする方もいそうです。
長野県北部に帰省した皆さん、雪が多いので実家の雪下ろしをしたんじゃありませんか?
骨休みにきて疲れて帰る お疲れ様でした。
雪といえば 今年の雪は重く感じますよ。
体力がなくなって そう感じるのか スノーダンプで切り取った雪を動かすと息が切れる。
雪の無い国に行きたい喜寿間近。
1月2日 木曜日 くもり~雪
元日は外出も買い物もせず じっと新年の喜びを家内で味わうのが日本式。
仕事はじめは2日からというのが江戸時代からのやりかたです。
わが家の仕事はじめは屋根の雪おろし。
ここ数日暖かいので屋根の上も凍り付いていないので滑って危険。
軒先だけ雪を落としました。
積雪は70cm。
2025年1月1日 はれ~くもり~雪
明けましておめでとうございます。
2025年がやってきました。
和暦、令和7年、平成37年、昭和100年、戦後80年の幕開けでございます。
昨年10月18日を最後に写真のUPができませんでしたが 悪戦苦闘の結果 ついに昨年暮れ
パソコンにスマホ写真の取り込みに成功。
令和7年1月1日10時の写真をUPします。
枯れ木に花が咲き 屋根上に70cmの雪を載せた風景。
今年のブログは拙い文章はヤメ 視覚に訴える写真投稿にしましょう。
12月31日 火曜日 雪 ―4.8℃~4.6℃
12月も最後、と言うより今年2024年 令和6年 甲辰年の最後です。
今年もいろんなことがありました。
元日に起きた能登地震、衆議院選挙では与党が大敗、アメリカはトランプ復活、韓国は戒厳令・・・思いつくままですが これから大きく世の中が変わっていきそうな感。
さて、明日に迫った来年 どんな年になるか 干支で読み解く来年。
干支は乙巳(きのとみ)年、変換すると「木の富」なんて縁起の良い(私にとって)漢字が出てきました。
「乙」は十干では第2位であり、木の陰の性格を持ちます。
陰とは大きく育つ樹木ではなく 季節は春。新芽しなやかに伸びる草や蔓のイメージ。
巳は植物の伸長から種子をはらみ始める成熟に向かう入り口。また蛇の脱皮し強く成長する生命力から「不老長寿」を象徴する動物。
この2つの組み合わせである乙巳には、しなやかさを持った成長を感じます。
という事で きっといい年になるに違いありません。
それでは皆様 良い来年をお迎えください。
12月30日 日曜日 晴れ -8.7℃~1.1℃
帰省の皆様、そろそろふるさとに到着でしょうか?
電車も高速もけっこう混雑しているようですね。
晴れたこともあって 飯綱山のスキー場は大入り満員。午前10時には駐車場に満車看板がでてました。
車のナンバーも他県が多く 高知の車がスリップで溝にはまってJAFサービス。
先ほど食料の買い出しに地元のスーパーに行きましたら 混雑してましたが 1/4は一目でわかる外国の人。そして1/4は言葉の違う隣国の人。1/4は都会人。
で、1/4が一目でわかる地元民。
年末特有のいろんな人がいっぱいの田舎風景です。
12月29日 日曜日 くもり→ゆき -7.1℃~2.6℃
家人が増える年末です。
いままで使っていた食卓では何かと不便なので炬燵を設えることにしました。
で、豆炭炬燵がよかろうとホームセンターで探しましたが全然無し。
ネットで検索したらあるにはありましたが高い!
4~5万円の値が付いてます。
しかも年末、いま注文しても届くのは来年正月明け。
今時の売れ筋商品しか扱わないホームセンターを諦め 昔ながらの金物店に問い合わせたら有った。
売れずにずっと在庫になっていたらしく 箱が汚れてますよ、と返事。
別に箱を使う訳じゃないから ぜんぜん大丈夫と伝えました。
で、在庫品は90cm角の大型。
願ったりかなったりの商品でした。
食卓テーブルを片付けセット完了。
豆炭を起こし火炉に収め あったかい炬燵ができあがりました。
12月28日 土曜日 くもり はれ ゆき -2.6℃~1.3℃
いよいよ押し詰まってまいりましたね。
土曜休みの事業所は本日から年末年始休業に入ったというところでしょうか。
当社も今日午前の仕事を済ませ正月休みに入ります。
例年にない降雪で何をするにも除雪から という悪環境ですから 休みに入るのは早い方がいい。
年明けは7日の顔合わせ新年会から、9日間の連休です。
とは言っても 年末はやることが山積み。
年内はゆっくり・・とはいきません。
12月27日 金曜日 はれ -2.6℃~1.9℃
冬季伐採の時期になりました。
春から吸いあげた水を地下に戻し 枯葉を根元に落とし 冬眠状態になったところをバッサリと伐るんですから だまし討ちみたいなもの。
リンゴ園の日陰になるからと ケヤキやナラの木の 伐採を頼まれています。
リンゴの木の上に覆いかぶさるように枝が伸び ほんとうはクレーンで釣り上げながら伐るのがいいんですが 軽トラが入る程度の道しかないので それはダメ。
そんな面倒な木を10本ほど伐ります。
木は眠ってるし 雪があるので畑も傷めずで条件はいい。
登って上から少しづつ切り落とすしかなさそう。。
林家木久蔵(先代)の話。
木久蔵さんは彦六さんの弟子。
師匠の家の庭木を手入れしたとき 木に登っての枝切り作業。
自分の乗ってる枝を切って枝と一緒に落ちたんだとか。
この伐採も枝が入り組んでいて 同じことするかもしれません。
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