降雪
1月24日 水曜日 ゆき ―5.6℃~―1.5℃
雪といっても大した降りじゃありません。ほんの10cm程度。
下の写真、上段が今朝、下段が昨日。
天気予報で降るぞ!降るぞ!って言うもんですから 毎朝外を見るのがビクビクもんなんですよ。
まあ、この位なら「よし!」としましょう。


1月24日 水曜日 ゆき ―5.6℃~―1.5℃
雪といっても大した降りじゃありません。ほんの10cm程度。
下の写真、上段が今朝、下段が昨日。
天気予報で降るぞ!降るぞ!って言うもんですから 毎朝外を見るのがビクビクもんなんですよ。
まあ、この位なら「よし!」としましょう。
1月23日 火曜日 くもり 小雪
今朝の信濃毎日の記事です。
長野県は杉花粉に悩む人のため 花粉の少ない杉の木を植林する計画だということです。
そこで花粉の少ない杉に選ばれたのが「クマスギ」。須坂に生えているもので 花粉量が通常の杉の10%未満。
花粉が少ないから実生にならず 挿し木で増やすのが一般的だといいます。
新聞を読むかぎり熊野神社参詣のとき 苗木を持ち帰って須坂の寺に植えたのが始まりとなっています。
わたしの知っているクマ杉は 切り倒した時木口心材が黒や褐色のもの (クマのように黒い) を言いますから 私の知っているクマスギとは別ものかもしれません。
このところ植林樹もエリート樹といって成長が格段に早い木や 花粉の少ない木が開発されて頼もしい限りです。
自然に戻すのがよろしいと言って無植林 雑木林ばかり増えるのが心配だったんです。
1月22日 月曜日 くもり
きょうも暖かい大寒3日目。
雨降りにならないものの 何時降り出してもいいような空模様。
雨から雪に変る前、急いでやりたいのが車の修理。
金曜から車の後輪に異音、ブレーキを引き摺る感じ。
何が怖いって動いた車が止まらないのは怖いですよ!
以前、志賀高原にドライブしたとき 帰りにブレーキ多用で効かなくなって・・大変でした。
そんな経験があるもんですから ブレーキだけは早めの修理。
車を預け代車を借りかえってきましたが 代車は軽の乗用車。
これが結構力強く走るんでびっくり。軽もマニアル車は捨てたもんじゃない!
1月21日日曜日 雨 ~6.2℃
風が強く 雨の一日でした。
こうなると出かける気にならず一日家で過ごすことに。
雨だれの音を聞きながらジッと手をみる、「働けど働けどわが暮らし楽にならざり・・・・」石川啄木先生の境地を実感するわけじゃありませんが ぢっと手を見たら指紋がほとんどありません。
アルコール消毒、それともお札を数え過ぎた・・・そんなことありっこない!
コピー紙をめくり難いとか 掴んだものを落としやすいなんてのは指紋が無くなったかららしい。
歳とともに少なくなるのは髪の毛と指紋。増えるのは皺と脂肪。
雨の一日、いろんな事を気付かせてくれます。
1月20日 土曜日 くもり小雨 ~11℃
二十四節気の大寒入り。
一年の内一番寒い時期のはずが、それほど寒くない! 今日など張ってた氷が溶けだす気温。
どうもこのごろの天気は暦通りにいかないようで こんな大寒なら毎日大寒でも大丈夫。
積もって踏み固められた雪道もグズグズに とっても歩きにくい状態。春の彼岸時になる現象。
さあ、立春まで2週間。もうちょっとの辛抱です。
1月19日 金曜日
日本で一番大きい湖といえば琵琶湖、面積約669km2。湖周235kmとあってとにかく大きい湖。
周囲235kmといえば我が家から東京近郊までのドライブ距離に相当、自動車でも3時間はかかる。
ここを自転車で一週する壮大な計画があって 足腰が弱ってしまう前に是非とも実行に移したいと思っているんです。
湖一周の経験は近くの野尻湖のみ。
野尻湖、面積4.56km2 外周14kmとあって琵琶湖とは比べようもない。
ただ ここはアップダウンが結構あり一周するに1.5時間は必要。ざっと計算するに時速10kmで走ってる。
この実力で琵琶湖一周を計算すれば24時間はかかる。一日60km走って4日はみなければ。
それには日ごろのトレーニングが肝心と 昨日からラジオ体操を始めたんですが膝の屈伸、腰の曲げ伸ばし、全然ダメ。
琵琶湖一周は無理だとラジオ体操が教えてくれました。
1月18日 木曜日 はれ
しばらく乗らなかったトラックのバッテリーがあがってエンジンのセルモーターを回せません。
こんな時のため 我が家には12Vバッテリ2連の24V仕様にしたバッテリーを用意してあります。
で、この予備電源を使ったのでエンジンは快調に始動、重い荷を積んで出発しました。
ですから大きな問題はなかったんですが ここでいつも引っかかる「あがる」の言葉遣い。
バッテリーの機能不全を一般に「バッテリーが上る」って表現します。
これってバッテリーが「終わる」とか「無くなる」のほうがピンときませんか?何故「上る」なのか??
そしたら頭のいい人の答え。
農家が畑から上がる、漁師が陸に上がる 工員が終業時に「仕事を上る」と言い「上る」には継続して動いていた機能が終了したという意味があるんだと言います。
寿司屋さんの「上がり」すごろくのゴールも「上がり」皆同じことらしいですよ。
1月17日 水曜日 はれ
1964年6月 新潟地震M=7.5 1965年から約5年間の松代群発地震 2004年10月中越地震M=6.8 2007年の中越沖地震で飯綱町の一部で震度6を観測。そして2011年3月の東日本大震災M=9 次の日長野県北部地震M=6.7 2014年11月長野県白馬村神城断層地震M=6.3 そして今年1月1日の能登半島地震M=7.5。
わたくしの足元が揺れた地震はおおまかに上記の地震。これでみると20世紀は少なく 21世紀が始まって急に増えた感があります。
今日1月17日は1995年、阪神淡路大震災が起きた日。 早朝 M=7.3の直下型と言っていい地震でした。
この地震での足元の揺れは感じませんでしたが 朝のTVで大騒ぎになっていたのを覚えています。
天災は忘れない内にやってくる!では生ぬるい。「天災は毎年必ずやってくる」と言い直すべきかもしれません。
1月16日 火曜日 ゆき
毎年同じことを書いてるかもしれませんが 今日は藪入り。
地獄の釜の蓋も開く日。地獄の年2回の休日が今日。
この体制 いまじゃ厚労省から完全にクレーム、閻魔庁はブラック企業で閻魔様も獄舎に繋がれる運命。
さて、閻魔王とは人類最初の人、そして一番最初に死んだ人だって知ってましたか? ヒンズー教の聖典にあるそうです。
わたくしは未だお目にかかったことはございませんが 地獄 極楽 娑婆と行先を決める役目。
地獄の沙汰も金次第と昔から言います。ここも娑婆と同じ お金がものをいう庁らしく 袖の裏が横行しているんでしょう。
そんな訳でお金に執着する人が増え続けている現状・・・世の中を変えるためには まず地獄改革するのが先決でしょうね。
1月15日 月曜日 くもり
正月のなまけ癖のついた体も本調子を取り戻すのが小正月あたり。
体に浸み込んだアルコールも汗と一緒に流れ出るのは仕事のお陰。
そんなわけで毎日のリズムが戻ってきた今日このごろです。
で、何をして汗を流すかというと 薪作りが当面の作業。
勤勉な方は夏の暑い盛りに薪を作って冬景色を眺めながら暖を採る、一方勤勉でない私は寒くなって必要に迫られての薪作り。
雪の下から凍り付いた丸太を掘りだし割るんですから ストーブに当たらなくても熱くなる。
汗をかきかきの薪割です。
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