2018年10月17日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:20 AM

10月17日 水曜日

2000m2の土地取引で63億円払ってものにできなかった住宅会社がニュースになってます。

m2あたり315万円、都心の一等地だそうです。

これに比べれば長野県の山林田畑など只みたいなもんです。

場所によっては只より始末が悪い買い手貰い手無し。

土地を持ってるだけで税金のかかる世の中、相続したくないって売りに出しても買い手なし、只でどうぞって言っても貰い手も無し。

何時頃からこんな状態になっちゃったんでしょう?

バブル期を過ぎて土地神話が昔話に変わったときからでしょう。

土地は生産できないから上がり続けると信じてましたからね。

それがあの時を機に一転、土地も下がり続けています。

その割に土地の評価が下がらないのは何故?

只でも流通しない土地を評価して税金を徴収するなら評価額で買い取ってくれたらどうです。

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