2023年12月22日

雪になるかな?

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:31 AM

12月21日 木曜日 くもり     -4.1℃~7℃

「大雪なるぞー」ってTVや新聞がにぎやかな事。

どんなに降るのかな??

いろいろ準備もあるし 片付けものも残ってるし なるべくなら降ってほしくない、降っても積もってほしくない!・・が正直なところ。

雪待ちの方々には聞かせられない言葉です。

そんな気持ちが通じたのか わが町は午後青空に変りました。

その雲が移動したのか、長野市上空に見たことの無いような雲形で覆われていました。

午後3時半ごろのことです。長野市にお住まいの皆さん この分厚い雲は雪を降らせましたか?

写真左が東、中央が南方向、右が西で三登山が写ってます。

雲は善光寺方向から須坂 志賀に向かい静かに動いてました。

2023年12月21日

果て月

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:14 AM

12月20日 水曜日 くもり 

一年の最後の月 12月の変わったいい方が「果て月」

「師走」はよく使う呼び名ですが「果て月」なんてのもあるんですね。

果てとは「終」や「きり」の意味、「果て月」は終わりの月ということ。

体力を使いきった時の「バテる」の語源も果てるからきているといいます。

さて、果て月の最果ての日までもうちょっと、果敢に攻めてまいりましょう。

2023年12月20日

年の瀬とは

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:21 AM

12月19日 火曜日 くもり

「年の瀬も押し迫まってまいりました」と挨拶してもいい時期になりました。

年にも瀬があるということなんでしょうか?

一年を川の流れにたとえ瀬に近づいたと考えるのが妥当。

本流から岸辺に這い上がるのが年末らしい。

本流を流されてきた人、泳いだ人、舟の人、豪華客船の人など一年のすごし方も様々、でも、方法は違っても年の瀬だけは迫り 越すと齢をとるということ。

「正月は冥途の旅の一里塚、めでたくもあり、めでたくもなし」と深読みしてみました。

本来は「瀬」という言葉は、川の流れの急すぎるところ、つまり、船で進むのに困難なところを表現しているのだとか。

ツケ払いが一般的だった江戸時代、年末の金銭の動きの速さや、年末にたまったツケをすべて支払う困難さ、支払ったあとの生活の苦しさをも表現していたようです。

このごろは盆暮れ勘定は少なくなり月ごとの勘定です。のんびり年の瀬を楽しみましょう。

2023年12月19日

納めの観音様

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:32 AM

12月18日 月曜日くもり   -3.5℃~2.2℃

国道18号線 上越市方面から来る車が顔に雪を付けて走ってきます。

あちらでは大雪になってるのかもしれません。

今日18日は納めの観音の日。

長野県にも観音様は数多く 有名どころでは上田市別所の北向き観音、小諸市の布引観音かな。

わがやの近くでは原池観音というお寺もあるんですよ。

毎月18日は観音様の縁日、その最後が今日12月18日で「納めの観音」

12月は「納めの観音」以外にも、5日に「納めの水天宮」、21日に「納めの大師」、24日に「納めの地蔵」、25日に「納めの天神」、28日に「納め不動」など、一年の締めくくりとして賑わう「納め」の縁日が続くそうです。

ご利益を授かった方、お礼にいきましょう。そうでない方、来年こそとお願いにいきましょう。

2023年12月17日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:12 AM

12月17日日曜日  雨~小雪

栗は土台に、杉 檜は柱、松は梁と 山に自生する木をその木の持つ特性を生かした昔の家造り。

なかでも 松材の粘り気と曲がりが梁に適していると 昔の家造りでは家の中央に掛ける梁を一本通しで使うことが多かった。

機械化が進み家の造り方も変わり 松の梁はほとんど見なくなりました。

そんなこともあって 裏山の赤松を伐採していますが 用途がない!

松竹梅の筆頭でありながらです。

薪にどう?って勧めても 煙が多いとか ヤニが出るとか 火持ちが悪いとか、なかなか貰い手がでてきません。

正月飾りに使う方がいれば お分けしますよ。

2023年12月16日

地区の会議

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 12:02 PM

12月16日 土曜日 くもり

夕方4時、地区の組の総会で11軒中9軒が集まりました。

年末近くなってこのような会議を持たれる地区も多いんじゃないでしょうか。

ひとつの団体の中で生きていくには意思疎通が必要、面倒でも出席しなければなりません。

その中での話です。

11軒のなかの齢頭は88歳の男性、現役でコック業をしています。

で、ひとりの方がどうすれば元気に仕事を続けられるんですか?って聞いたそうです。

するとズボンをたくし上げ足首に巻いた錘を見せてくれたそうです。1kgの負荷をかけ調理場に立っているんだって。

何事も努力が必要なんですね。

わたしも近頃躓くことが多くなりました。負けない気で2kgの重しを付けてみようかな。

身近で居ながら知らないでいたことを教えてもらえるのもこんな会議だからこそです。

2023年12月15日

暖かいですね。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 11:03 AM

12月15日 金曜日 あめ

2023年最終月も半分過ぎました。

それにしても暖かいですね、今朝の気温12℃。初夏か秋の気温ですよ。

まあ、このままと言うわけにいかないのは充分承知してますが 寒さや雪は一日でも遅いのがありがたい。

夜中、上越市の高速を走ったんですが風と雨で向こうが見えないほどの荒れ様。

トンネルの中で鼻先をつぶした軽ワゴン車が立ち往生、後続の車はハザードを点けながら通り抜けです。

嵐で運転を誤ったのか、居眠りで壁にぶつかったのか詳細はわかりませんが怪我はしていないようなので私も通り抜け。

年越しまで残すところ16日、皆さま事故やケガには気をつけて 新しい年をお迎えしましょう。

2023年12月14日

討ち入りじゃ!逃げろ!

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:08 AM

12月14日木曜日 くもり

ときは元禄15年、12月14日寅の上刻・・・と講談の名調子にあるのが赤穂浪士討ち入りの場面。

で、今日12月14日はこの話題が必ず出ると言っていい史実でして、その昔NHKの日曜夜8時から放送された大河ドラマ「赤穂浪士」を観たかたも多いんじゃありませんか。

長谷川一夫が大石内蔵助、切られ役吉良上野介は滝沢修。

わたくしの記憶に微かに残ってますが 1963年放送だったそうです、今から60年前の放送。

赤穂の殿様が松の廊下で刀を抜いたのが元禄14年3月14日 その後、1年数か月を経て 元禄15年12月14日の討ち入り。

喧嘩両成敗が武士の定め、片方だけ切腹はけしからん!という お侍の意地で主君の敵を討ったという話。

滝沢修さんの憎々しげな上野介に こいつならやられてもしょうがないって!思わせたんですから 役者ってすごい。

さて、小市民のわたくし、どこからも恨みつらみを受けぬよう牙も爪も表に出しません。

そんなことしてるから牙は虫歯でぼろぼろ、爪は丸まって鼻毛も抜けない役立たず。

それでいいんです、わたしの周りに上野介らしい人物はいませんから。


2023年12月13日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:13 AM

12月13日 水曜日 くもり

今年の漢字が決まりましたね「税」だって・・・感じ悪い漢字を選んでくれました。

しかも選んだのは宗教法人の無税の方、2014年にも選んでました。

いままで一番多く選ばれたのが「金」で4回。

金と税、何か因縁を感じますね。

税の旁「兌」の入った漢字、りっしんべんなら悦ぶ かねへんなら鋭い つきへんなら脱。

「兌」は「八」と「兄」を組み合わせたもので、「八」は「わける」、「兄」は「頭の大きい人」。

意味合いは頭の大きい人が他人の着物をはがして分けてしまうという 追いはぎ同様の様子。

これに「禾」がついた「税」は収穫の一部を抜き取ることだと書いてありました。

税に取られた感があるのは 追いはぎに出会ったようなものだったんですね、納得。

2023年12月12日

青春ソング

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:01 AM

12月12日 火曜日 くもり~あめ

12月12日は 福沢諭吉、小津安二郎、フランクシナトラなど有名人の誕生日なのでありますがわたくしの一番身近??に感じるのがこの人「舟木一夫」の誕生日なのであります。

1963年、高校卒業と同時に歌った「高校3年生」から始まった青春ソング。このほか学園広場、仲間たち、修学旅行など高校生活の歌を連続ヒット、当時を思い出させてくれる歌です。

きょうで79歳、まだ歌手を続けているかどうか不明ですが、歌手は声が命。

昔の歌声を知ってると 年を重ねてからの「高校3年生」は聴かなくてもいいかな!

若いころを思い出させてくれる歌は数多くありますが 一番に揚げたい歌手は舟木一夫さんでしょう。

« 前ページへ次ページへ »

HTML convert time: 0.177 sec. Powered by WordPress ME