2023年3月16日

メダカ越冬成功

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:47 AM

3月16日 木曜日 はれ~くもり 2℃~

去年10月 知人からもらった「みゆきめだか」を無事越冬させることができました。

わたしの越冬方法はいたって簡単。寒くなってから発泡スチロール製箱に水を入れメダカを入れるだけ。

今回使った箱は縦30cm 横40cm 深さ15cm。

ここに30匹のミユキメダカを入れ蓋をして屋外に放置。餌など一切与えません。

今日 だいぶ暖かくなったので蓋を取り中をみたら 元気に泳いでいましたよ。

魚体は細く痩せたようですが 泳ぎはすばしこい。

魚図鑑によれば体長1cmの魚に対し1リットルの水が必要と書いてあります。

30匹のメダカには30リットル以上の水槽が必要ということです。

わが家にある水槽は40ℓ。これなら問題ないでしょう。

2023年3月15日

電気検査

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:50 AM

3月15日 水曜日 はれ  ―3℃~16℃

電気は生活に無くてはならないもの、日本の電力は石油石炭天然ガスで7割以上を賄い水力が1割弱 その他風力太陽光など新エネルギーで2割となっています。

大震災以前 原子力が2.5割を占めていましたが 震災後数パーセントまで下がり新エネルギーや化石燃料が代替えしています。

電気のエネルギー源は数々あるのと同じに 家庭に入ってから働く電気は熱になったり光になったり力に代わったりと 様々に姿を変えて役にたつことこの上ない。

無くてはならない電気ですが 存在を確かめるには電灯など器具に接続するか 直接触ってビリビリを実感するか・・ これはちょっと危険。

今日 古い家の電気検査で指摘されたのが トイレと洗濯機のコンセントの不備。

アース付でないため電気が漏れたとき感電しますよ、でした。

仰る通り、昭和40年代の家はアースをとるような仕様になってないのが普通。

アース工事を追加することにしました。これで安心かな。

2023年3月14日

円周率

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:28 PM

3月14日 火曜日 はれ

3月14日と言えば・・そう、あの日。円周率の日なんですよ。

みなさん円周率をどこまで言えますか?

わたくし3.141592くらいまで・・は言えそう。

たいてい3.14までは学校で習った当時なら言えて当然なんですが 卒業しちゃえば使うとこ無かったですよね。

ところで円周率って何???  円周を求める公式で直径×円周率=円周と言うわけ。

この円周率は終わりのない数字が並び 今30兆まで計算した人が一番らしいですよ。

このような循環しない終わりのない無限小数を無理数、

というような訳で今日3月14日は円周率の日。義理チョコにお返しは「無理」の日なのです。

2023年3月13日

雪解け

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:34 PM

3月13日 月曜日 あめ~くもり  10℃~1℃

朝から雨、一時強く降りました。日陰に残る雪もどんどん存在感を消し代わりに川音が存在感を増しつつあります。

場所は違いますが水仙の芽が伸び福寿草も咲く寸前だと聞きました。この辺りも温かい雨で一気に芽を出す植物も多いでしょう。

さて、未だにファンを魅せる熟女に吉永小百合さんがいて 本日が誕生日。御年78歳。

どうしてあんなに若く居られるのか 吉永七不思議のひとつ。

1945年3月13日東京渋谷生まれといいますから 東京大空襲でまだ下町から煙の上がってる中で生まれた空襲の申し子のような女。

サユリストも皆同じに年をとり 見比べたくない存在になりつつある吉永小百合さん。

1日1kmの水泳と腹筋100回を欠かさずこなしているそうで 努力もしてるんです・・真似できません。

凡人は静かに萎びていくだけです。

2023年3月12日

もらい鯛。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:25 PM

3月12日 日曜日 はれ

日本海で獲れた真鯛をいただきました。

釣り師は長野市在住のM氏。

柏崎からクルーザーで出漁、船酔いと焼酎酔いでヘロヘロになりながら釣り上げた貴重な真鯛です。

真鯛としましたが この時季は桜鯛と名が変わるようで釣られた鯛もきれいな名前に満足してることでしょう。

大きな魚体ですからどうやって食べるのが一番いいか?

三枚におろし刺身と塩焼き、頭は兜焼きでどうだ!ってことで出刃を持ち出しまな板に乗せてあります。

ただ、そんなに上手くいくかしら???

刺身じゃなく肉団子になりそうな腕前なんです。

このまま焼いて食べるほうがよさそうな気もしてるんです。

2023年3月11日

人口減少

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:38 AM

3月11日 土曜日 はれ

去年生まれた子供が80万人を切ったと新聞にでています。

昭和22~24年、年270万人もの子供が産声を上げたんですから実に1/3以下。

もっとも22~24のピークを過ぎれば昭和25年から同37年まで下がり続け150万人まで減ってるんですが。

一方 人口の推移は 2010年の国勢調査で 1億2800万人が最高、その後2020年の調査で1億2600万人となり10年で約200万人減少です。

22年~24年生まれは後期高齢者入りですからこれから人口減少に拍車がかかるのは必然。

今日、十数年ぶりにデパートに入って 子供用の売り場が少なくなりましたね。

学校も統合が進み 保育園は廃園となり近頃病院も少なくなりつつあるようで 人口減少が現実に見えるようになってきました。

このままいけば日本人は絶滅危惧種に登録される運命らしいですよ。どうしましょう。

2023年3月10日

佐渡の日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:27 AM

3月10日 金曜日 はれ~くもり

♬ ハアー佐渡へ 佐渡へと草木もなびくヨ 佐渡は居よいか 住みよいか

 ハアー 来いと云うたとて行かりょか佐渡へヨ 佐渡は四十九里 波の上

 ハアー 波の上てもござるならござんせヨ 舟にゃ櫓もある櫂もある

 ハアー 北は大佐渡 南は小佐渡ヨ 中は国仲 米どころ

 ハアー 佐渡の三崎の四所御所ざくらヨ 枝は越後へ 葉は能登  ♬

お気づきでしょうが きょう3月10日は語呂合わせで佐渡の日。

佐渡と言えば民謡「さどおけさ」。

おけさの語源は何通りかあるようで決定打はございません。ここ長野県北部でも酒席で興がのって来ると歌いだすのが「佐渡おけさ」

手拍子とアリャアリャアリャサが合いの手。程よく酒が回ると踊り出す人もいて。

お座敷の酒席での事、ネオン街のカラオケじゃなかなか見られない風景がありました。

波の上てもござるならござんせヨ 舟にゃ櫓もある櫂もある ・・・行ってみましょうか。

2023年3月9日

オークション

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:46 PM

3月9日 木曜日 はれ くもり 

何もかも値上げ値上げで 消費者も音を上げてます。

2020年に18万円だった木工機が2022年のカタログで255000円、実に4割もの値上げ。

今、メーカーは年 数度カタログを更新してますが 新製品の発表ではなく価格変更のためカタログを作り直しているようです。

さて、こう高くなっては買う気も失せ 古い機械を大切に使うようになりますから地球環境には良さそうですが 経済環境にははなはだ宜しくありません。

とは言っても無い袖は振れないのが道理。

無理して新品を調達するより中古機を探そうとネット検索してたら引っかかったのがオークション。

で、入札したってもんです。

入札資格なんか調べるのに面倒なことありそうだと敬遠してたんですが表示値で入札したら 今朝 落札しました。ってメール。

しかも入金済みだとなってました。

いままでこの手の販売手口に何回も引っかかってまして 今回は商品が届きますようにって願ってるんですよ。

2023年3月8日

フキ味噌

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:40 PM

3月8日 水曜日 はれ  ―4℃~15℃

いい陽気になったとか陽気が良くなりました・・・って言います。

あんまりいい陰気になりましたとは言いませんね。

どうしてでしょう。

陰気と陽気、陰=暗い 陽=明るいのイメージがあって 春は明、暖、動の季節でいい陽気になってきましたね!の言葉が口をついて出るようになってくるわけ。

陰と陽、表裏一体で片方だけでは存在しないというのが中国5000年の思想。

ですから いい陰気になりましたって言葉があっても良さそうなのに使う人無し。

これじゃ陰気さんに気の毒なのではありますが わたくしも何方かと言えば陽気好き。

そんな陽気の塊 フキノトウが顔をだし 早速フキ味噌になって食卓に並びました。

ほろ苦い味はまさに陰の大人の味と心していただきました。(ちょっと 何言ってるかわかんない)

2023年3月7日

満月です。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:41 AM

3月7日 火曜日 はれ  ―4℃~

さすが啓蟄過ぎ!あったかいですね! 気温は10度を超えてます。

さて、今晩は満月 晴れてますからきれいなお月さまが見れるでしょう。

菜の花と月夜が揃えば唱歌「おぼろ月夜」が再現されるんですが 残念ながらまだ早い!朧月夜はひと月は待たなければなりません。

「秋の月はさやけきを賞で、春の月は朧なるを賞づ」と昔から言われる。

という事で 今晩の満月は 寒月夜でもないし朧でもなし。

外国風に言えば「いもむし月」なんだそう。

なんでも啓蟄と同じ 虫の這いだすころの満月でこんな不粋な名前が付いたんだそうです。

♬いもむしごろごろ ひょうたんぽっくりこ こんやのおつきさんまんまるぴかぴか♬

 

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