2022年11月26日

雪降ろし

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:09 PM

11月26日 土曜日 はれ  4℃~16℃

いい天気になりました。

気温も上昇、女房殿は越冬用食料の野沢菜洗いです。

大きな漬物樽1本に漬け込む作業、腰が痛いってきっと言うはず。

わたしは食べるだけのお手伝いしかできない役無し亭主・・亭主元気で留守守る。

夜8時過ぎ いきなり雨音、稲妻、雷音がありました。

雷音は長々と数回響き渡り この辺りで言う「雪降ろし」の様。でも11月の雪降ろしは聞いたことがない。

暖気と寒気の入れ替えで空中に静電気がいっぱい溜まってるんでしょう。

明日は白く見える山が増えてるかな。

2022年11月25日

共同募金の始まった日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 1:25 PM

11月25日 金曜日 はれ 4℃~10℃

募金 寄付金 寄附金 支援金 義援金 わたしの財布から出て行くお金に変わりありませんが呼び名はいろいろ。

大きく分けて募金はお金を集める立場が使う言葉。寄付はお金を出す立場で使う言葉。

今 世間で問題になっている寄付といえば あの団体。

そこで宗教団体への寄付金について新法の要綱案がでたようです。

それによると霊感で不安をあおる寄付勧誘の禁止や 合理的実証困難な霊能力も禁止されるようです。

寄付は自発的にしたいもの、強制や搾取はされたくないですね。

1947年の今日、日本で初めて共同募金の始まった日。

1948年から赤い羽根が登場、寄付してくれた証しだったそうです。

因みに最初の募金額が6億円(今の金額で1000億円以上)、戦後の混乱期にこれだけの金額が善意で寄付されたんです。

近頃の赤い羽根は街頭募金ではなく 自治会費から天引き、善意など全く感じられない方法で集められています。

しかも自治体に報酬をバックするそうですから 何やってんだ!って言いたくなりますよ。

設立当初の方法に戻って欲しいものです。

2022年11月24日

干し柿の梅酒漬け

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:30 AM

11月24日 木曜日 あめ~くもり  4℃~12℃

干し柿の話です。

わが家の即製干し柿は薪ストーブの熱を利用し5~7日間で出来上がるもの。

以前 軒下に吊るし青かびになってから この方法を採るようになりました。

ところが今年の出来栄えが良くない。

乾燥度が進みすぎ 魚でいえば煮干しのよう。堅くて歯の悪い人に食べられないほど。

で、我が女房殿 手首が痛くなるほど皮むきした干し柿がそのまま誰からも見向きされない品になるのは悔しい!ってんで一計を案じたってもんです。

何をしたのかと言うと 梅酒に漬け込んで梅酒柿。

とっても美味しいんですが ホロっとなるので運転注意です。

2022年11月23日

勤労感謝の日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:40 PM

11月23日 水曜日 あめ  2℃~10℃

今年もやってきました「勤労感謝の日」毎年同じ頃にこの日がやってきますね。

わが家では勤労じゃない筋労感謝だ、よく動いてくれる筋肉を労わる日。

一番安上がりな方法は家の中でゴロゴロ 一切筋肉を使わない。

それじゃ退屈ですよね。

筋肉を労わる方法 その二、入浴が良さそうじゃありませんか。

ということでちょっと一走り。妙高の温泉に浸かりに行きました。

コロナの発生以来行かなかった温泉です。

入場券を買い受付を済ませ入ってみれば 誰も居ない貸し切り状態の浴室。

豊富な湯量に足腰を伸ばし「極楽 極楽」

老骨に鞭打つからは 時として飴もしゃぶらせましょう。

2022年11月22日

いいフジの日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:11 PM

11月22日 火曜日 はれ

二十四節気 小雪です。

積もるほどではない 雪がチラつく頃ということで小雪になったと言います。

旧暦10月29日、太陽黄道240°が今日。270°が冬至ですから残り30°。

地球が太陽の周りを360日で一周すれば計算はとっても簡単なんですがね。

さて、11月22日は長野県リンゴの日。

県産リンゴの主力がフジ。そこで1122を「いいふじ」と読んで決めたとありました。

明日から飯綱町でも「フジまつり」と銘打ってリンゴの直売会が開かれます。

やっぱりリンゴはフジが一番、そこで・・山は富士、リンゴはフジで決まりです。

いい夫婦イブ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:29 AM

11月21日 月曜日 はれ  6℃~14℃

いい夫婦前夜祭です。

だからと言って何がある訳じゃ無い いつも通りいつもの生活。

「いい夫婦 いまじゃどうでも いい夫婦」の川柳通りの仲。

日本の夫婦3100万組、3100万通りの夫婦仲があっていい。

そんな夫婦を昔からの言い伝えで表せば。

偕老同穴 比翼の鳥 形影相伴う 夫婦は二世の契り 夫婦は輪廻の絆 夫婦は一心同体 

ちょっと間を置くと 夫婦は合わせもの離れもの 夫婦は他人の集まり

そして 夫婦喧嘩は犬も食わない 夫婦喧嘩は貧乏の種まきとなって

悪妻は百年の不作!となるのが昔の諺。

そうならないよう忍耐と我慢が平和な家庭をつくります。

2022年11月20日

木枯らし?号

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:49 AM

11月20日 日曜日 くもり→雨

木枯らしが吹いてます。

樹木に残った葉っぱがハラハラと落ちるのでなく 横にすっ飛んでいきます。

こんな風景じゃ イブモンタンも歌いずらい事でしょう。

特に葉っぱの大きい苞葉など当たればケガをしそうな勢いで飛んでくる。

それにしても植物は偉い!毎年葉を落としては腐って土を作るんですから。

日本の黒土は植物の腐ったものが主だとものの本で知りました。

自然の世界は木枯らしも必要な現象。寒いの冷たいのといっては罰が当たる。

山の木は葉を落とし透きずき 野生動物がそのまま見えてサファリランドのよう。鹿がこっちを見てます。

♬ 木枯らし途絶えてさゆる空より 地上に降り敷くくすしき光 ♬ 夜空が冴え渡る季節がやってきました・・・寒い寒い!

2022年11月19日

越冬野菜

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:14 AM

11月19日 土曜日 はれ

越冬用の野菜を用意する季節になりました。

わが家の越冬用は白菜と大根、ネギ、その他諸々。

越冬用の保存が難しい。

雪の中の保存は余程厳重にしないとネズミの餌になって・・ネズミを太らせるだけ。

土室や土蔵がいいんですが 我が家はどちらも無し。

仕方ないので家の中で一番寒い部屋を越冬用に利用してますが それでも日中は室温が上がって2か月を過ぎると変質してしまいます。

そこで今年は厚めの断熱材で箱を作り外に置いてみることにしました。

以前、雪の中にリンゴを埋めたことがありましたが ネズミが食い荒らしてしまい とても食べられたもんじゃない。

雪野原にあるリンゴをどうやって探し当てるのか?不思議な能力の持ち主です。

ですから 断熱材の箱など簡単に食い破られ食料不足になるかもしれません。

そうなれば 敵討ち、ネズミを捕まえて喰うだけです。

2022年11月18日

インボイス

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:56 AM

11月18日 金曜日 1℃~9℃

in voice・・in は内、voiceは声、で続けると請求書なんだそうです。

このごろ何でも英語表記で困ったもんだ!

このインボイス制度が来年10月からスタートするので 会計士さんが説明にきてくれました。

まあ、早い話 請求書と領収書にインボイス番号を付け消費税の取りこぼしを無くす制度。

いままで年1000万円以下の事業者は消費税の納付義務は免除されてたんですが これからは そんな訳にいかせないよ!って言うことらしい。

会計士さんも仕事が増えるだけで収入に結びつかないと 大いにコボシテました。

制度も事務手続きも煩雑らしいのです。

インボイスのインは誰の声?

アウト ボイスの国民の声を聴く耳を財務省は持ってくれませんかね。

2022年11月17日

大男

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:46 PM

11月17日 木曜日 くもり ―1℃~9℃

玄関チャイムの初鳴らしの人が来社です。

押しボタンをちょっと高いところに付けたので分かりづらいかも?って思ってたんですが 初鳴らしは背の高い男性で押しボタンが丁度いい高さだったようです。

この男性 身長185cmと言ってましたから 日本人の平均身長からみれば大男。

飯は余分に食うし 何もかも既製で間に合わない不経済な体だと言ってます。

確かに大男さんにしてみれば雨は先に当たるし 拾い物は先に拾われるしいいこと無いかもしれません。

利点をあげれば力仕事が人一倍できそう。

本人もそれを生かしてお相撲さんだった時もあったそうで 体重がどうしても120kg以上に増えず苦労したんだそうです。

今は髷を切り営業畑の大男・・・覚えやすくていいですね。

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