2023年12月25日

仕事もしてますよ・・

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:40 AM

12月25日月曜日 はれ 夕方雨~雪

長野市にあった飯綱スキー場近くの現場で基礎工事が進んでいます。

今日は基礎配筋検査。

ことしは少雪でまだ現場仕事のできるのがありがたい。

雪が多ければ来春でも良かったんですが ことしは暖冬少雪の予報、やれるところまでやってみようと11月から現場入り。

途中2度ほど雪が降りましたがすぐに溶け今日にいたりました。

で、午前中の検査後 午後コンクリート打ちの予定。

年の暮、年一回だけの仕事のブログを書いてみました・・・面白くもなんともないですね。

クリスマスイブ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:37 AM

12月24日 日曜日 はれ     -10℃~

今朝の寒かった事ってなかったです。世の中皆凍り付いたような寒さ。

明け方の空は星がまたたいてます。 雪が無いので余計寒さがきつい!  

♬ きよし この夜 星はひかり

すくいの御子は まぶねのなかに

ねむりたもう いとやすく ♬

今晩はクリスマスイブ。

クリスマスも子や孫がいなければ何~んにもすることがございませんね。

敬虔なクリスチャンなら 教会で聖沙もあるんでしょうが じじばばでケーキもないでしょう。

早々と布団のなかに ねむりたもう いとやすく。

2023年12月24日

正月準備は??

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:20 PM

12月23日土曜日 はれ  

暮れも押し詰まってきましたね、そろそろお正月の準備もしなければ と思っている方も多いんじゃないでしょうか?

今日行ったホームセンターで松飾を買い求めるご夫婦がいて まとめ買いしてました。 

松飾は玄関先に飾るのが一般的、何処に飾るんでしょう?  余計なお世話か!

さて、正月休みは29日からが多いようですね、子供たちの冬休みは今日かららしいです。

建築材料を扱う問屋さんも 出荷できる日が限られてますから 手配を早めにしないと 正月明けまで手待ちになってしまいます。

何かと気忙しい年末に突入です。

2023年12月22日

冬至

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:25 PM

12月22日 金曜日 くもり~小雪  

冬至です。カボチャの日です。柚子湯の日です。一陽来復の日でもあります。

空模様も冬に至ったのを証明するかのように雪が舞いました。

写真はわがやから志賀高原横手山 笠岳を撮ったもので時間は朝7時ごろ。

冬至の日の出を撮るつもりが 一天にわかに湧いた霧でかき消され霧中に消えました。

今夜は柚が無いので柚子湯は無理、昔からの言い伝え通りカボチャの煮物をいただき冬を乗り越える元気をもらいます。

雪になるかな?

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:31 AM

12月21日 木曜日 くもり     -4.1℃~7℃

「大雪なるぞー」ってTVや新聞がにぎやかな事。

どんなに降るのかな??

いろいろ準備もあるし 片付けものも残ってるし なるべくなら降ってほしくない、降っても積もってほしくない!・・が正直なところ。

雪待ちの方々には聞かせられない言葉です。

そんな気持ちが通じたのか わが町は午後青空に変りました。

その雲が移動したのか、長野市上空に見たことの無いような雲形で覆われていました。

午後3時半ごろのことです。長野市にお住まいの皆さん この分厚い雲は雪を降らせましたか?

写真左が東、中央が南方向、右が西で三登山が写ってます。

雲は善光寺方向から須坂 志賀に向かい静かに動いてました。

2023年12月21日

果て月

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:14 AM

12月20日 水曜日 くもり 

一年の最後の月 12月の変わったいい方が「果て月」

「師走」はよく使う呼び名ですが「果て月」なんてのもあるんですね。

果てとは「終」や「きり」の意味、「果て月」は終わりの月ということ。

体力を使いきった時の「バテる」の語源も果てるからきているといいます。

さて、果て月の最果ての日までもうちょっと、果敢に攻めてまいりましょう。

2023年12月20日

年の瀬とは

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:21 AM

12月19日 火曜日 くもり

「年の瀬も押し迫まってまいりました」と挨拶してもいい時期になりました。

年にも瀬があるということなんでしょうか?

一年を川の流れにたとえ瀬に近づいたと考えるのが妥当。

本流から岸辺に這い上がるのが年末らしい。

本流を流されてきた人、泳いだ人、舟の人、豪華客船の人など一年のすごし方も様々、でも、方法は違っても年の瀬だけは迫り 越すと齢をとるということ。

「正月は冥途の旅の一里塚、めでたくもあり、めでたくもなし」と深読みしてみました。

本来は「瀬」という言葉は、川の流れの急すぎるところ、つまり、船で進むのに困難なところを表現しているのだとか。

ツケ払いが一般的だった江戸時代、年末の金銭の動きの速さや、年末にたまったツケをすべて支払う困難さ、支払ったあとの生活の苦しさをも表現していたようです。

このごろは盆暮れ勘定は少なくなり月ごとの勘定です。のんびり年の瀬を楽しみましょう。

2023年12月19日

納めの観音様

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:32 AM

12月18日 月曜日くもり   -3.5℃~2.2℃

国道18号線 上越市方面から来る車が顔に雪を付けて走ってきます。

あちらでは大雪になってるのかもしれません。

今日18日は納めの観音の日。

長野県にも観音様は数多く 有名どころでは上田市別所の北向き観音、小諸市の布引観音かな。

わがやの近くでは原池観音というお寺もあるんですよ。

毎月18日は観音様の縁日、その最後が今日12月18日で「納めの観音」

12月は「納めの観音」以外にも、5日に「納めの水天宮」、21日に「納めの大師」、24日に「納めの地蔵」、25日に「納めの天神」、28日に「納め不動」など、一年の締めくくりとして賑わう「納め」の縁日が続くそうです。

ご利益を授かった方、お礼にいきましょう。そうでない方、来年こそとお願いにいきましょう。

2023年12月17日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:12 AM

12月17日日曜日  雨~小雪

栗は土台に、杉 檜は柱、松は梁と 山に自生する木をその木の持つ特性を生かした昔の家造り。

なかでも 松材の粘り気と曲がりが梁に適していると 昔の家造りでは家の中央に掛ける梁を一本通しで使うことが多かった。

機械化が進み家の造り方も変わり 松の梁はほとんど見なくなりました。

そんなこともあって 裏山の赤松を伐採していますが 用途がない!

松竹梅の筆頭でありながらです。

薪にどう?って勧めても 煙が多いとか ヤニが出るとか 火持ちが悪いとか、なかなか貰い手がでてきません。

正月飾りに使う方がいれば お分けしますよ。

2023年12月16日

地区の会議

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 12:02 PM

12月16日 土曜日 くもり

夕方4時、地区の組の総会で11軒中9軒が集まりました。

年末近くなってこのような会議を持たれる地区も多いんじゃないでしょうか。

ひとつの団体の中で生きていくには意思疎通が必要、面倒でも出席しなければなりません。

その中での話です。

11軒のなかの齢頭は88歳の男性、現役でコック業をしています。

で、ひとりの方がどうすれば元気に仕事を続けられるんですか?って聞いたそうです。

するとズボンをたくし上げ足首に巻いた錘を見せてくれたそうです。1kgの負荷をかけ調理場に立っているんだって。

何事も努力が必要なんですね。

わたしも近頃躓くことが多くなりました。負けない気で2kgの重しを付けてみようかな。

身近で居ながら知らないでいたことを教えてもらえるのもこんな会議だからこそです。

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