望の日
12月28日 木曜日 はれ
今日の日めくり暦は「望」と書いてあります。
「この世をば わが世ぞとおもう 望月の 欠けたることも なしと思えば」の歌にあるように「望」は満月をいいます。
今年13回目の望の月。
望月は日の入り時に月の出、日の出時に月の入りと分り易い。
さあ、今年最後の望月の写真、月の出から日の出 月の入りまでご覧ください。



12月28日 木曜日 はれ
今日の日めくり暦は「望」と書いてあります。
「この世をば わが世ぞとおもう 望月の 欠けたることも なしと思えば」の歌にあるように「望」は満月をいいます。
今年13回目の望の月。
望月は日の入り時に月の出、日の出時に月の入りと分り易い。
さあ、今年最後の望月の写真、月の出から日の出 月の入りまでご覧ください。



12月27日 水曜日 くもり~小雨
いままで腰痛を緩和するため整骨院で買ったコルセットを巻いています。
これはこれでそれなりに効果あったと思うんです。ただ締め付けが弱かったり巾が狭かったりともうちょっと何とかならないものかという気持ちはありました。
それがどこでみたのか覚えてないんですが 滑車を利用した巾広のコルセットが目にとまり 早速注文してみました。
それが写真のコルセット。
これだと良く締まる、わたくしXLを買ったんですが 締め付けるとMサイズに変身。
Mサイズの人など枕くらいまで細くなります。
細く見せるのが目的ではありませんが そのくらい締まるという喩。
まあ、いままで何度かコルセットも試しましたが これが一番効く。
腰痛持ちのかた 一度お試しあれ!

12月26日 火曜日 はれ -6.8℃~
2023年1月1日から数えてちょうど360日目が今日。
いよいよ大晦日まで五日。大晦日と言えば日本レコード大賞&NHK紅白歌合戦・・・だったよね??
何十年前の話をしてんの?って言われるかもしれませんが レコ大が30日に変ったのを知らないでいましたし、紅白歌合戦の歌唱順が発表されたのを見ましたが 知ってる歌手は2割も無い、歌える歌は皆無。
驚きました! ここまで時代に取り残されてしまったのかと。
わたしの青春歌謡曲は懐メロにさえ入っていない現状にあらためて年齢を知らされた思いです。
年の暮れレコ大と紅白を聴き少しでも今を理解できるよう努力してみましょう。
まあ無理でしょう。
12月25日月曜日 はれ 夕方雨~雪
長野市にあった飯綱スキー場近くの現場で基礎工事が進んでいます。
今日は基礎配筋検査。
ことしは少雪でまだ現場仕事のできるのがありがたい。
雪が多ければ来春でも良かったんですが ことしは暖冬少雪の予報、やれるところまでやってみようと11月から現場入り。
途中2度ほど雪が降りましたがすぐに溶け今日にいたりました。
で、午前中の検査後 午後コンクリート打ちの予定。
年の暮、年一回だけの仕事のブログを書いてみました・・・面白くもなんともないですね。

12月24日 日曜日 はれ -10℃~
今朝の寒かった事ってなかったです。世の中皆凍り付いたような寒さ。
明け方の空は星がまたたいてます。 雪が無いので余計寒さがきつい!
♬ きよし この夜 星はひかり
すくいの御子は まぶねのなかに
ねむりたもう いとやすく ♬
今晩はクリスマスイブ。
クリスマスも子や孫がいなければ何~んにもすることがございませんね。
敬虔なクリスチャンなら 教会で聖沙もあるんでしょうが じじばばでケーキもないでしょう。
早々と布団のなかに ねむりたもう いとやすく。
12月23日土曜日 はれ
暮れも押し詰まってきましたね、そろそろお正月の準備もしなければ と思っている方も多いんじゃないでしょうか?
今日行ったホームセンターで松飾を買い求めるご夫婦がいて まとめ買いしてました。
松飾は玄関先に飾るのが一般的、何処に飾るんでしょう? 余計なお世話か!
さて、正月休みは29日からが多いようですね、子供たちの冬休みは今日かららしいです。
建築材料を扱う問屋さんも 出荷できる日が限られてますから 手配を早めにしないと 正月明けまで手待ちになってしまいます。
何かと気忙しい年末に突入です。
12月22日 金曜日 くもり~小雪
冬至です。カボチャの日です。柚子湯の日です。一陽来復の日でもあります。
空模様も冬に至ったのを証明するかのように雪が舞いました。
写真はわがやから志賀高原横手山 笠岳を撮ったもので時間は朝7時ごろ。
冬至の日の出を撮るつもりが 一天にわかに湧いた霧でかき消され霧中に消えました。
今夜は柚が無いので柚子湯は無理、昔からの言い伝え通りカボチャの煮物をいただき冬を乗り越える元気をもらいます。

12月21日 木曜日 くもり -4.1℃~7℃
「大雪なるぞー」ってTVや新聞がにぎやかな事。
どんなに降るのかな??
いろいろ準備もあるし 片付けものも残ってるし なるべくなら降ってほしくない、降っても積もってほしくない!・・が正直なところ。
雪待ちの方々には聞かせられない言葉です。
そんな気持ちが通じたのか わが町は午後青空に変りました。
その雲が移動したのか、長野市上空に見たことの無いような雲形で覆われていました。
午後3時半ごろのことです。長野市にお住まいの皆さん この分厚い雲は雪を降らせましたか?
写真左が東、中央が南方向、右が西で三登山が写ってます。
雲は善光寺方向から須坂 志賀に向かい静かに動いてました。

12月20日 水曜日 くもり
一年の最後の月 12月の変わったいい方が「果て月」
「師走」はよく使う呼び名ですが「果て月」なんてのもあるんですね。
果てとは「終」や「きり」の意味、「果て月」は終わりの月ということ。
体力を使いきった時の「バテる」の語源も果てるからきているといいます。
さて、果て月の最果ての日までもうちょっと、果敢に攻めてまいりましょう。
12月19日 火曜日 くもり
「年の瀬も押し迫まってまいりました」と挨拶してもいい時期になりました。
年にも瀬があるということなんでしょうか?
一年を川の流れにたとえ瀬に近づいたと考えるのが妥当。
本流から岸辺に這い上がるのが年末らしい。
本流を流されてきた人、泳いだ人、舟の人、豪華客船の人など一年のすごし方も様々、でも、方法は違っても年の瀬だけは迫り 越すと齢をとるということ。
「正月は冥途の旅の一里塚、めでたくもあり、めでたくもなし」と深読みしてみました。
本来は「瀬」という言葉は、川の流れの急すぎるところ、つまり、船で進むのに困難なところを表現しているのだとか。
ツケ払いが一般的だった江戸時代、年末の金銭の動きの速さや、年末にたまったツケをすべて支払う困難さ、支払ったあとの生活の苦しさをも表現していたようです。
このごろは盆暮れ勘定は少なくなり月ごとの勘定です。のんびり年の瀬を楽しみましょう。
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