2020年8月8日

空調服

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:33 AM

8月8日 土曜日 くもり  21℃~28℃

三連休が始まり海へ山へと行楽なんでしょうか 国道の車が増えてます。

梅雨明けから一週間、2~3日暑い日があったきり 意外と涼しい日が続きます。

今年は朝からギラギラ太陽が照り付ける日は少ないですね。

さて、そうは言ってもどう出るかわからないのが賽の目と明日の天気。

去年は30℃越えの日が幾日もあって休業した現場もあったんです。

今年はそんな事にならないよう空調服を買うことにしました。

2週間ばかり前3着を仕入れ実際に使用してみました。 

長袖タイプ 半袖タイプとベストタイプ。

で、一番使いやすいのはベストだと意見集約できたので買いに行ったら 考えることは誰でも同じとみえ服はあるんですが扇風機とバッテリーが売り切れ。

取り寄せをお願いしてきましたが 今日の気温では必要ないかなー。

2020年8月7日

立秋

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:40 PM

8月7日 金曜日 高くもり  20℃~28.5℃

立秋です、そして月遅れの七夕。

今日の空模様と風模様は秋の気配がちょっと感じられるものでした。

「連れ添って40年の あきがきた」
「連れ添って40年か あきがきた」
「連れ添って40年で あきがきた」

そして明日からの暑さは残暑、残暑が惨暑になりませんよう願います。

夏至が6月20日でした。 あれから45日、日暮が早くなったと思いませんか?

夏至の太陽の出入りは4時29分と19時10分、立秋では4時58分と18時48分となっていました。 1時間の昼時間の短縮。 

貧乏性なんでしょう、朝日が昇ると寝てられない。どうしても起きだしてあれこれし始めちゃうんです。

腰も目も もっと寝ていなさいって言うんですが 気がじっとしてられない。

昼時間が少しづつ縮んで休む時間の延びるのは大歓迎。 

本当は寝たきり起きてこないのがベストなんですが 思う様にならないのが人生、息の続く限り起きて働きましょう

2020年8月6日

広島

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 1:53 PM

8月6日 木曜日 はれ  24℃~29℃

広島に原爆投下された日です。その後8月9日に二度目の長崎投下で太平洋戦争が敗戦で終結しました。

多くの犠牲者が出てやっとです。

私は戦後生まれ しかも田舎育ち、戦争の直接の影響を受けた世代ではありません。

それでも食糧難であったことは記憶にあり 借りた畑で粟を作ったり野菜を作ったりしたものです。

その借りた畑も一言の断わりも無く他人に売られ地主の横暴をおおいに嘆いたもんでした。

時々知人が東京大空襲のとき弟を背負って逃げたとか 空襲警報に驚いてリュックを逆さにかついで中の米が全部無くなってたとか 生々しい話を聞くことがあります。

そんな実体験の話をできる方も80歳以上、その後は戦争を知らない世代、その後は戦争をしたがる世代と代わってきています。

争い事は何でも嫌ですね、平和ボケしてんじゃねえよ!って言われそうですがね。

それでもあの敗戦がもたらした自由は何事にも代えがたい贈り物。

大事にしたいものです。

2020年8月5日

エリカと言えば沢尻かな?

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:30 AM

8月5日 水曜日 はれ 24℃~29℃

♬ 青い海をみつめて  伊豆の山影に エリカの花は 咲くといふ

別れたひとの ふるさとを 訪ねてひとり 旅をゆく

エリカ エリカの花の咲く村に 行けばもいちど 逢えるかと ♬

私の大切な青春歌謡が懐メロになって久しいのであります。

上に記した歌は昭和38年にポリドールからリリースされた「エリカの花散るとき」

西田佐知子さんのハスキーな声が耳に残る歌でした。

何故こんな古い歌のブログを書いたかと言えば本日の誕生花がエリカ。

見たことも無い花です、伊豆地方に行けば咲いてるかもしれませんが私の住む地方では一般的な花ではありません。

しかも花言葉は「孤独」 花言葉だけみてもあまり植えたくない花じゃありませんか。

いま我がふるさとは待宵草が花盛り。

花言葉は「浴後の美人」「無言の愛情」 このほうが余程いいじゃありませんか。

2020年8月4日

キノコが顔を出してます

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:22 AM

8月4日 火曜日 はれ  20℃~30℃

長雨のせいでしょうか、キノコが出てきました。

ホテイシメジです。たぶん??

60歳ごろまで秋の遊びと言えばキノコ採りだったんですが あっちでもこっちでもクマが出没するようになってから止めました。

若い時ってクマと出会っても勝てるって思ってたんです。

齢とともに腕力も落ち足ももつれるようになって相撲でもかけっこでも勝ち目がないと自信をもって言えるようになりました。

そんな訳で山遊びから遠ざかっていましたが美味そうなキノコをみると山に入りたくなってね。

天然キノコはスーパーで買うキノコの数十倍美味いですよ。

相撲とかけっこに自信ある方、キノコ採りに行ってください。

鑑定は不肖 わたくしがしましょう。

な~に、外れるのは100に一つくらい、だいじょうぶ、だいじょうぶ。

2020年8月3日

初ミンミン蝉鳴ーる 夏季講習

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:03 PM

8月3日 月曜日 くもり 晴   20℃~30℃

いままで雨はあったものの気温が25℃以下でしたから過ごしやすかったんです。

それが昨日今日と29℃ 30℃、老体には堪えますわ。

しかも気温が上がるとサイレントな吸血虫が羽化、二酸化炭素の発生源を襲ってきます。

蚊ではありません、蚊は虫偏に文でブーンと微かでも羽音がします。

それが写真の虻、こいつは音無しで突然食いつくんですから。しかも後が痒い、まことに始末の悪い吸血虫なんです。

ここで講義です。

むかしの諺に「虻蜂取らず」というのがあります。

人間が虻や蜂を獲ってどうしようというんです。 藁に結んで広路を歩く?それとも甘露煮にして酒のつまみでもしようというんでしょうか?

実はこれ人間界の話で無く、蜘蛛の世界の話。

網状に張り巡らした巣に虻がかかったので大急ぎで向かったんです。

すると反対側に蜂がかかりました。

虻も獲りたい蜂も獲りたいとあっちへ行ったりこっちに来たりでとうとう両方とも逃げられたという欲張り蜘蛛の可哀そうな話。

この場合人間ならどうするでしょうか?

まず虻を咥えて蜂に向うという高等術で対処するでしょう。

2020年8月2日

クマと同居

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:32 AM

8月2日 日曜日 はれ 18.5℃~29.5℃

子供たちは夏休みに入ったんでしょうか? 今年はコロナの影響で夏休みも短いらしいです。

長雨でうんざりした子供たち、カブトやクワガタを求め山に入ることもあるでしょう。

山には怖い生き物がいっぱいいますから気をつけましょう。

そういえば昨日の信濃毎日新聞にクマが人家に押し入ったと載ってました。

写真を見ればガラス窓を割って侵入、目的は天ぷら油らしいです。

ろくろ首じゃあるまいし 油を舐めるクマなんているのかね。

それにしてもいよいよ獣と人の間が近くなりました。 

この家だって住人が居たんですよ、空き巣ねらいじゃない。

山に行かなくても危険はいっぱい! 侵入したクマ 居直り強盗に早変わりするかもしれません。

家庭の常備薬にクマスプレーが入る日も近そうです。

2020年8月1日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:29 AM

8月1日 土曜日 はれ 18℃~25.5℃

八月葉月に入りました。 同日梅雨明けも宣言されいよいよ夏本番。

暑くなりますよ! 暑くなる前長雨で伸びた草を刈りましょう。

ところで本来の草刈りとは刈り取った草を牛馬に与えるための作業を言うそうですよ。

私が今日やろうとしているのは草取りなんだそうです。 出典は神戸のお医者さん。異議があったらそちらにどうぞ。

ことしカボチャの苗をもらい庭の猫の額ほどの畑に植えておいたら これがまあなんと!生っていたのはユウガオ。

専門家からみれば葉で解るだろ!って言われそうですが 根が素直、言われたまま信じてカボチャとばっかり。

手入れも何もない植えっぱなし、今日草取りをして初めて気づいたんですから笑っちゃいます。

地産地消なんてもんじゃない フードマイレージゼロの自産自消ができる田舎暮らし。

八月は食べるものが沢山できそうです。

2020年7月31日

ざる大盛

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:09 AM

7月31日 金曜日 はれ  19℃~26.5℃

7月最後の日となりました。

夏土用の最中なのにこの気温、肌寒さを感じるんですよ。

7日後に立秋を迎えてしまいます、7月扇風機の活躍した日は3日、どうなってるんですかね?

それでも本日は久しぶりの25℃越え、お昼にお蕎麦をいただきました。

ざるの大盛です。

上に乗ってるのはタンポポの茎の天ぷら。

頼んだわけではありません、付いてきたんです。筋が硬く噛み切れませんでした。

味?味ですか? 苦みがあって美味い!っていうほどのものじゃありません、珍しいだけの一品。

蕎麦の味?

これも多分昨年の粉、今年の新蕎麦はこれからでしょう、かすかに蕎麦の味が残ってました。

腹の減った時 不味い物無しです。

竹すだれにくっついた最後の一本までいただきました。

8月は焼け付くような暑さを期待したいもんです。

2020年7月30日

高瀬川

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:37 PM

7月30日 くもり→やっと晴  21℃~23℃

♬ 広瀬川流れる岸辺 思い出は帰らず・・・♬ は青葉城恋歌。

佐藤宗之の代表作ですよね。

♬ 高瀬川流れる岸辺 コマクサが揺れる ♬・・・なんて歌はございませんが 長野県で高瀬川と言えば北アルプスに源流を発し大町市 安曇野市 松本市と三市を流れて犀川に流れ込む清流。

本日は所用でこの高瀬川に行ってきました。

北アルプスの水ですから冷たい!

その豊富な水を集め水力発電所ができています。

標高1300mに高瀬ダム、下に標高1050m七倉ダムがあり深夜余剰電力を使った揚水式。

地産地消が言われて久しいのでありますが 長野県の川に造られるダムのほとんどが東電と関電

長野県でおなじみ中電管轄ダムは木曽川水系の3ダムと姫川水系の水路式発電のみ。何か寂しいものを感じます。

無くてならない電気です。隣を流れる川で水車を回し 発電所を作りましょうか。

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