2013年2月8日

新携帯電話

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:57 AM

いよいよ老眼が進み携帯電話の文字盤の識別が判断できなくなってきました。仕方ないので文字盤がはっきり見える電話機に交換してきました。

36000円もしましたが 文字の大きさといい押しボタンの大きさといい大変使いやすく設定されていて これならメガネ無しでも掛けることができそうです。

難点をいえば着信音を最大にしても運転中は聞こえずらいことと 相手の声がクリアーに聞こえないことでしょうか。

これを言っても運転中は電話してはいけないのと クリアーさは耳のせい年のせいなのでしょう。

待ち受け画面は日めくり暦があったり、万歩計までついているんです。まさに年寄り用の電話です。

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2013年2月7日

フィールドトラッキング

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:55 PM

山のキツネも食べ物が無くなってきているようで 鶏肉が食べたいと夜な夜な訪ねてくるようになりました。

我が家にはニワトリのボデイガードのクロがいるため 鳥小屋に近寄っても襲うことはありません。

足跡を追ってみると まず山から下りてきて ゴミ捨て場を嗅ぎ回り その後 ニワトリ小屋にまわって ジッとニワトリの様子をうかがいながら 涎をたらした跡まで残っているような生々しい痕跡がみてとれます。

足跡だけでこれだけの推理ができれば秋田のマタギになれるかもしれません。こんなのを今どきの言葉でトラッキングなんて言うんだそうです。

昔の話になって恐縮ですが、私が小学生のころ冬の裏山に遊びにいくとウサギの足跡が山一杯についていました。 とにかくウサギは多かったので 朝早く山に入って足跡の上にくくり罠を仕掛けたもんです。

数年後、植林した苗木が食い荒らされると 天敵のキツネを何処からかいっぱい連れてきて野に放ち ウサギを駆除してしまいました。

今、うちの前に来ているキツネはそのときに放されたものの子孫です。自然の法則に従うことなく人の手をいれることの良し悪しはわかりませんが、鹿を駆除するのにオオカミを放すような提案もあってどうしましょうか です。

キツネはニワトリを襲い、オオカミは牛や人を襲うようになれば とんだジャングルブックです。

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2013年2月6日

唐辛子の穴の合わせ方

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:20 PM

うどんを食べる時 唐辛子を振り掛けますよね、このとき唐辛子の入れ物の口の穴が合わなくて結局一周してしまったなんてことありませんか。グルグル回してやっと合って、ここだったのか! なんて、ちょっとイラっとしませんか?

ここで私なりに実験してみました。すると右利きの人は時計回りに回す癖があることに気が付きました。世の中の右利きと左利きの割合は9対1ぐらいだそうです。

そこで食堂に置いてある唐辛子の入れ物を調べてみたら大方左回しをすると穴がすぐ横にあるんです。そうです!律儀な人は唐辛子を振り掛けたあと必ずといっていいくらい右にちょっと蓋を回して穴の位置をずらすんです。

結論。 うどん屋さんや蕎麦屋さんで唐辛子を振り掛けるとき、ちょっと左回しをすると穴の位置が一発で合います。  これ、ホント。

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2013年2月5日

免許再発行

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:29 AM

免許の再発行をお願いしに行ってきました。 免許は北信免許センターというところで発行してくれますが住んでいる所から30kmは離れているでしょうか、ずいぶん遠いところなんです。

受付で願書を書き700円払って写真を撮って添付して出しました。身分証明が必要で保険証を持参、 チェックを受けて再発行されたのですが免許のNoの末尾が4となっていて4回目の再発行ですと言われてしまいました。

さて、今回で4回目? と思い出してみれば、更新時が1、妙高の温泉で財布を盗られた時が2、そして買い物をしたときに落として3、で今回燃やしてしまって4。 確かに4回目でした。

更新まで約二年あり、ここまでの三年間で三回失くしています。年一回のペースです、この上は5にならないようどこかに免許を仕舞っておこうかと考えているところです。

二度となくさないように がまぐちを買ってきました。金の鎖で 体とつないでおきます。

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二重の口がついていて入れたものは二度と出さないぞ!と言っているようです。

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2013年2月4日

立春

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:06 AM

あらためて新春のお慶びを申し上げます。 昨日までの寒い冬がすぎ、暖かい春がやってまいりました。

春の気がそこかしこに感じられる今日であります。 気温もプラスに転じ、雪が雨に変わって桃の枝もこころなし赤みを帯びてまいりました。

あとは桜の花が咲いて花見酒が飲めれば 春爛漫ということになるのですが、これはちょっと先になります。

唱歌 「冬の夜」 にあるように春の遊びの楽しさを 日数かぞえて喜び勇むのは何も子供に限ったことではありません。現に六十過ぎの爺さんも 花の咲くのを日数をかぞえて待っています。

ここまでくればあとは時間の問題、少しずつ、少しずつ花の芽もふくらんでくるでしょう。

寒落ちせぬよう頑張りましょう。

霊仙寺湖も春の到来をつげるのか氷が薄くてワカサギの穴釣りが解禁になりません。

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2013年2月3日

節分

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:49 AM

皆さま、豆まきはお済でしょうか? 今日は節分、冬最後の日でございます。

なぜ豆を撒くのか、鬼はどれほど豆が嫌いなのかよくわかりません。が、とにかく昔から煎った大豆を「鬼は外」の掛け声で家中の戸や窓を開け払って大声でやったものです。

私が子供のころは親父が豆を撒き、私がその後から麺棒を持たされて「ごもっとも!ごもっとも!」といいながら振り回したもんです。  さすがに思春期頃には止めてしまいましたが、こんな事をしている豆まきは見たことがありませんから親父がどこからか仕入れてきたやり方かもしれません。

まあ、鬼に対しては豆をぶつけて追い払うのは理解できるとして、福は内と言いながら戸外から家の中に向かって豆を撒くって福の神に失礼じゃありませんか?これって鬼を追い出すのと同じ勢いでやるもんですから当たれば福の神も痛いに違いありません。

どうしても鬼や福の神を擬人化して考えるからそんなことを思ってしまうんですが、本当は( 気 )なんでしょう。家の中の滞留している鬼の気を追い出し、外にある良い気を家の中に入れると考えると勢いをつけて投げつけるのも納得がいきます。

芋汁に刻みネギをいっぱいかけて食べると待ちに待った春がやってきます。

殻つきの落花生では軟らかすぎて鬼も痛くないでしょうか?

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2013年2月2日

学校をつくっています。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:33 AM

雨が続いたため道路の雪が融けだしハンドルをとられて危ない運転になってしまいます。

忙中閑ありではなく寒中暖ありで急激な気温の変動には気を付けないといけません。

さて、現在進行形で学校の教室棟を角ログで組んでいます。7m×18m総二階建、一つの教室が6m×7mで6教室あるわけです。  この学校の校長先生が子供の成長過程で絶対木の文化に触れることが必要だと去年から作り始め今年2棟めです。

今、教育はおおきな転換期にさしかかっているのかもしれません。というのも毎日新聞に載っている体罰問題、これを考えると深すぎて一問題として片付けるには無理がありそうです。

今は少なくなった木造校舎ですが、少しでも子供たちの情操教育に役立つことを願って建築しています。 (ちょっと格好よくまとめすぎたかな?)

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2013年2月1日

二月朔日。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:39 AM

昔は鐘の音がいくつ鳴ったかで時を知ることができました。最初に捨て鐘を三つ鳴らしてこれから時をしらせますよ!と合図して、その後鐘を時の数だけ突いたそうです。

夜明けの星が見えなくなる時を明け六つ、夕刻の星が見えだした時を暮れ六つとしたと物の本に書いてありましたが これなんかもすごい知恵ですよね。日の出、日の入りを基準にすればいいと思ってしまいますが 出入りは山の有る無しによって随分違ってしまいます。ところが星の見える見えなくなるは場所を問わず一定の時間を示してくれそうです。

又 夜明けから夕暮れまでの時間は当然夏場のほうが冬場より長い。夏至と冬至を比べれば4時間以上違うのですからサマータイムとウインタータイムに自然に切り替わるうまい方法ですよね。

お江戸日本橋七つ立ちとあるように夜明け二時間前に旅立ち高輪で提灯の灯を消したようです。さて、そろそろ四つの鐘が鳴るころです。七つまでおやすみなさい。

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