2014年9月20日

彼岸入り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:04 AM

9月20日 彼岸入りでございます。 すごし易い気候となりました。 日中はちょっと動くと汗ばむ程度、朝晩は冷え込んで布団が欲しくなるという1日の平均気温が18~20度、哺乳類にとって一番活動しやすい時期でしょうか。

さて、秋彼岸といえば おはぎですね。 今朝母からおはぎを戴いたのでUPします。 彼岸の入りにおはぎをつくってくれるんですから母の暦には下ごしらえの小豆を煮る日などを克明に綴ってあるのかもしれません。

おはぎやぼた餅ははんごろし、餅がみなごろし、蕎麦が手打ち、などなど物騒な呼び名が飛び交う今日この頃であります。

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2014年9月19日

狂い咲き

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:31 AM

庭の隅のヤマボウシが1本だけ今頃咲いています。 他の木は赤い実をつけているのにどうしちゃったんでしょうか?

考えられるのは、春マイマイガで坊主にされた木が夏に新しく葉をつけ再生したことで花を付けたんじゃないかな、と思うんです。 これを称して返り咲きとも二度咲きとも言って縁起がいいんですよ。 選挙に落ちた議員さんに是非ともお送りしたい花なんです。

本当に今年の木々はマイマイガで散々な目に会ってますよね。 来年は今年以上の発生がありそうだなんて予想する人もいて心配ですよ。

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2014年9月18日

文字だけのブログで失礼します。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:25 PM

このごろ写真が入らないぞーって言われそうなくらい文字だけのブログが続いております。

本当は山に入って写真をバカスカ撮りたいんですが、あっちでもこっちでもクマが出たという情報が飛び交って山に入っていけないんですよ。

「お前の顔を見ればクマのほうがビックリして逃げるわ!」 なんて言われていますが、このクマをビックリさせるような顔が一番危険なんです。 クマをビックリさせるといきなり飛びかかってくるんですから・・・・と、そんなわけで今しばらく文字だけのブログ更新となりそうです。

今朝の新聞の訃報欄につい先日話をしたおじいさんが載っていました。 97歳だったそうです。 洋品店の創業者で、今は二代目に譲っていますがそれでも店に出てきてはお客さんの相手をしていましたっけ。

南方に兵隊で行った時の話や、若い時の面白い話が出てきて まだまだお迎えは来ないだろうと思っていたのですがね。

昔を知っている先輩がまた一人居なくなってしまいました。 年寄りがいたらいっぱい昔話を聞いておきましょう。 体験談ですから実に味わい深いものがあるはずです。

2014年9月17日

日の丸の旗

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:48 AM

♪白地に赤く 日の丸染めて ああ美しい日本の旗は♪。

運動会のシーズンになってきました。 何故か運動会に日の丸は欠かせないもので、子供の頃の運動会と言えば日の丸の揚がった旗竿の前で校長先生のながーーいお話を聞いたもんであります。 (子供の頃の日の丸は運動会でお目にかかるだけで他の行事では飾られていなかったと思うんです。)

今では新しい法律ができて、国旗と国歌が各行事で掲揚斉唱が義務付けられたようでありますから 我々世代とは随分趣きの違った式次第となっているんでしょうね。

さて、今日の話題は唱歌「日の丸の旗」が 「故郷」 を作詞した豊田村出身の高野辰之先生だって知ってました? 尋常小学校1年生用に 作詞高野辰之、作曲岡野貞一のゴールデンコンビが作ったんだと言われてます。

わたしの孫も今年は旗拾いの歳になりました。 有難いことです。 旗拾いの旗は勿論日の丸ですよね、高学年の子供たちが笹の茎を採ってきて自作の旗を糊付けしてるんかしら? なんて昔の事を思い出してしまいました。

2014年9月16日

農家

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:55 AM

古民家が売れ筋になりつつあるようです。

我が町内にある古民家物件が売りに出て一週間もしないうちに次の家主が見つかり売買契約を取り交わす運びとなりました。

買主は脱サラをして農業経営に意欲を燃やす若いご夫婦。  数年前から農家で実習をさせてもらい去年から独立、なり立てホヤホヤの湯気の立っている農家さんなんです。

農家の古民家でありましたから物置や納屋など一通りはそろっており実践的な家で即使えるのが気に入ったんだそうですよ。

今までは貸家の住人だったのが、古いとはいえ今日からは一国一城の主。 感慨も一入でありましょう。

農は国の礎 とは言いながら農業人口が年々減り続けている今、 新農家の誕生に乾杯です。

2014年9月15日

敬老の日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:35 AM

敬老の日となりました。 行きつけのガソリンスタンドで給油してくれた女性店員(私と3つ違い)が「敬老の日をしてもらわないんかい?」 なんて聞きますので「まだ まだ先の話だ」 と軽く受け流しておきました。

午後、同業の材木店を訪ねたら祭日でもモーターの音をうならせて機械が回っています。 ここの社長さん昭和6年生まれの84歳、トラックで配達はするしフォークリフトの運転はするしで若いもん顔負けの活躍。

材木の買い付けで日に500kmは走るなんて恐ろしいことを言います。 敬老の日に休まないんかい?の質問に 「休みは日曜だけでたくさん、動いてた方が調子がいいぞ」

としよりの日 、老人の日、敬老の日と呼び名は変わってもそれを受け付けない元気な老人がいます。 少子高齢化が進んで、祝ってくれる人と祝われる人の人口が逆転するかもしれません。 その時は「敬老の日をしてくれる人々に感謝する日」を新たに設けてもらおうではありませんか。

2014年9月14日

長野県西部地震

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:50 AM

今から30年前の昭和59年、木曽郡王滝村で長野県西部地震の起きたのが今日のことであります。

隣村の開田村には何度か別荘建設で訪れたことがあって土地勘もあり、今まで地震のないところでの直下型地震には少なからずビックリしたことを覚えております。

それを遡る5年前の昭和54年にいままで死火山だと言われていた御嶽山が突然噴火しました。 水蒸気爆発といわれ死火山、休火山、活火山の呼び名がこの噴火を契機に無くなりました。

昭和の後半に御嶽山を中心に大きな自然現象が起きたことでそれ以上の災害が起きるのではないかと人々を不安がらせたものでした。

2014年9月13日

寿〇〇

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:25 AM

13 14 15日と三連休が始まったためかお昼を食べに寄った食堂がどこも満員、食べそこなってしまいました。 天気も良く行楽には絶好の日和であります。

さて、私のお付き合いさせていただいている金融機関から、寿クーポンなんていう温泉宿泊割引券が送られてまいりました。 60歳になって寿〇〇なんていう会合や入会案内が送られてきたときは抵抗もありましたが、6年もたてば慣れてしまい 「あー私は寿なんだな」と自覚するようになってしまいます。 まことに慣れとは恐ろしいものであります。

さて、その温泉割引券はどのくらい割安なのか元値が書いてないのでお得感が実感できないのですが、長野県内北から南まで16軒の温泉旅館が利用できるとなっています。 60を過ぎてからも忙しい日々が続く方々、疲れを癒す温泉にゆっくり浸かりに行きませんか。

2014年9月12日

東信は大荒れ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:52 AM

長野県は南北に長くサツマイモを立てたような形をしています。 その芋を縦に半分横に半分に分けると4つに分かれて右上を北信、左上を中信、右下を東信、左下を南信とおおまかに分けています。

昨日の事です、北信地方はどうということのない天気だったんですが東信地方は大荒れで10円玉ほどの雹が降って農作物に被害が出たんだと新聞でしりました。 一方南信地方では雷様が大暴れで落雷で木が燃えたり停電したりと大変だったようです。

今年の天気はいままでに無い日が続いていますよね。 正月の大雪に始まって夏の長雨、集中豪雨などなど。

そろそろ空模様も安定して秋の青空が戻ってくればいいと思うのですがこればっかりはどうすることも できません。

こんな諺があります。 「大根の根が長く育てば冬寒し」 なんだそうですよ。

大根のつまみ菜もいただきました。 さて、今秋の大根がどんな長さに育つのかで冬を占えそうです。

2014年9月11日

中古車が高い

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:35 AM

骨董品であれば古いほど価値がでて高値の付くのはわかりますが、車は減価償却なんていう難しい計算で5年から7年ほどで資産価値0になるんです。

ところが いまの娑婆、何がどうなったのかわかりませんが中古車の値段がうなぎ上りですよ。

今から5年ほど前、レンタル会社の貸出車だった2tダンプを入れ替えるから使わないかいといわれて買った車、その時の値段が50万円でした。

それが去年中古車を買い取る会社から電話があって45万で手放さないかと勧められたんです。 その時は使っていたので丁寧にお断りしたのですが、昨日再び電話があって60万でどうかと言ってきたんですよ。 一年で15万もの値上がりです。  このまま値上がりが続けば来年は75万、そうは問屋が卸さないでしょうが その位中古車が不足しているということなんでしょう。

手放してから、こちらが買い手になれば同じように高い車を買うことになるんでしょうかね。 思案のしどころです。

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