2021年7月11日

日曜日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:24 PM

7月11日 日曜日 くもり 雨 ところにより大雨  20℃~24℃

地区の草刈り日です。

朝6時、集合場所にはエンジン付き草刈り機を持った人がいっぱい。

組長の振り分けでそれぞれの場所に直行。 

わたしの謂い付けられた場所は小川沿いの50mほどの土手。

長靴で小川に入って草刈り機を振り回しますが草が川に落ちては後が厄介。

川の上に放り上げるような動作になってとても草臥れる。

カラスエンドウが草の上を這いまわって 草刈り機にも絡みついてくるんです。

その度機械を止めて巻き付いた蔓を取り除くんですから余計にクタビレタ。

川の中には小魚がいるはずですが今日ばかりはかまってられない村の共同作業。

それでも7時前には土手の草刈りは終了。

田舎のおてんまは開始時刻が早い?

そんな事ないよ、6時に余裕で集まるんですから、聞くところによると3時すぎに目が覚め4時には畑に立ってるくらいが普通。

今朝だって一仕事終え草刈りに来た人も居たとか。 

ただでさえ夏の夜は短いんです。眠りを楽しみましょう。

2021年7月10日

野菜が不出来です。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:51 PM

7月10日土曜日 くもり あめ  20℃~24℃

雨続きで作物の出来が悪いって農家の方が嘆いています。

霧下もろこしで有名な信濃町の農家では同じ日に蒔いたモロコシの丈が不揃いでこんなこと今まで無かったって。

わが家の近所ではキュウリが採れなかったりナスができなかったり夏野菜が不出来。

そこにきてマイマイガのブランコ毛虫が大発生で立ち木の葉っぱや美味しそうな葉物野菜も穴だらけ。

食料になるはずの野菜や果樹は 天候と毛虫のダブルパンチ。

そこにいくと元気バリバリなのは草。

雨続きでほけるほける!

少し油断すると野菜畑が草畑に変身、作物が草で覆われ見えなくなってます。

農家の皆さんには悪いんですけど、医学の進歩で雑草を食べて生きて行ける体に改造できませんかね?

今年のペンペン草、なかなかいい味に育ってる、アレチウリもトゲトゲが喉に心地いい!だったりセイタカアワダチソウはバタ臭い、やっぱりアメリカ育ちだよな、なんて会話が成り立つかもしれません。

2021年7月9日

絶対値

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:21 AM

7月9日金曜日 あめ くもり あめ  19℃~24℃

エクセルで表計算をしてます。

その中でAとBの数値の差を求める計算式があってA-BでいいわけですがAよりBが大きい場合-〇になってしまいます。

ところが計算式は大きい数から小さい数を引きなさいとあってA,Bどちらが大きいか決まってない。

このような時どうしたかを思い出してみたんです。

確か絶対値ってのがあったなー。

そこでエクセル絶対値で検索したらあったあった!

=ABS(〇ー〇)がその式。

これで2-3=1を表計算に組み込むことができました。

エクセル様ありがとう、面倒な計算もボタン一つで答えが出るようになりました。

AIが幅を効かせる世の中が到来しつつあります。 これに異を唱えるのは頭脳明晰な天才肌の人々。

わたしとしてはコンピューターの知能に頼らなければ今の世を渡ることができません。

2021年7月8日

ドッグラン

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:15 AM

7月8日 木曜日 くもり   19℃~25℃

コロナ騒動で家に居ることが多くなったのが原因なのか ペットを飼う方が増えたんだそうです。

そうなると市場原理が働いて値が上がる。なかでも犬の子は高値、私も一匹欲しいんですが手がでない。

ところが ペットをお持ちになっても住宅事情で犬の散歩もままならない方もいて・・・そんな悩みを解消してくれるのがドッグラン。

大きなホテルや公園などドッグランを設える施設が増えているんだそうです。

同様な事情でドックランを開設するスキー場があってわたしの所に電話がありました。

わたしの会社では木の削り屑が大量に出るんです。それをドッグランの地面に敷き詰めるから融通してくれというものでした。 

いままでブルーベリー農家の方が少しづつ使ってくれたんですが溜まる一方で困ってたんです。

学校のグランドくらい面積があれば犬も喜ぶと思いますよ、全部使ってくれませんか。

2021年7月7日

たなばた

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:17 PM

7月7日 水曜日 くもり  19℃~24℃

7月7日といえば七夕。 

七に夕と書いて何故「たなばた」?

そこで広辞苑を開いて調べた結果 わかりませんでした。

中国から仏教とともに輸入された祭事と 日本の祭事が習合し始まった行事らしいのです。

桓武、聖武、持統と歴代天皇の名もあって宮中から民間に広まったんでしょうね。

さて、二十四節気の小暑でもある今日 最低気温が19℃、2週間後に大暑をむかえるんですが どこまで気温が上がりますかね。

朝、半袖ではちょっと寒いから長袖、昼間 長袖では暑いから半袖と 二度も三度も着替えて体温調整。

面倒くさがりには嫌な季節です。はやく暑くなれ!

2021年7月6日

すすき

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:58 AM

7月6日 火曜日 くもり  19℃~24℃

山道を歩いていると写真のようにススキの葉が伸びていました。

写真の奥に見えるところは以前は畑だったところでしょうか、耕作しなくなって一面草の生え放題、足を踏み入れるのも躊躇します。

このままだとススキが占領するかもしれません。

こうなるとキツネ タヌキの恰好な隠れ家。

そして雑木が侵入、次第に山林に戻っていきます。

わたくし的には こういう所こそ用材に使える桧 杉を植林すればどうでしょう。

伐採も簡単、道路際ですから搬出も簡単、50年後に宝の山に変ってるでしょう。

ススキが風情ある姿になって愛でられる中秋の名月は今年は9月21日。 

植林するまで場所を貸してあげましょう。

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2021年7月5日

蕎麦

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:26 PM

7月5日 月曜日 くもり  18℃~25℃

皆さま、お蕎麦は好きですか?

こう言っちゃあなんですが わたしは蕎麦通でして蕎麦の味にはうるさいんです。

ですから蕎麦屋さんに入っても「ざる」か「もり」しか食べない、しかも薬味なんて絶対入れない、蕎麦の風味が飛んじゃう。

どうです、うるさいでしょ!。

ほんとうは「ざる」が一番安いから、蕎麦って高いと思いませんか。

蕎麦がこんなに高いのは健康にいいなんて誰かが宣伝したからじゃないかな。

その昔 池田勇人蔵相は「貧乏人は麦をくえ」で非難されましたが それ以前は貧乏人は蕎麦を食えだったんですよ。

これは痩せた土地にも蕎麦はよく育ったからの言い伝え。

そんな貧乏畑にいま春蒔き蕎麦の花盛り。

白い花が一面に咲いてます。

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2021年7月4日

土石流

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:56 AM

7月4日 日曜日 くもり あめ 19℃~22.5℃

半夏生もすぎ暑さ本番といきたいんですが寒いですよ。

梅雨空の雨続きで熱海で大きな災害が発生しましたが 不明者救出がすすむことを願っています。

長野県でも2年前千曲川が氾濫、上流から下流まで堤防が寸断され今も尚復旧工事が続いている状態。

忘れたころにやってくるのが天災だったはず、それがこの頃律儀にも忘れないうちにやってくるようになって困ったもんです。

それにしても土石流の力はすさまじいものがありますね、これからは沢筋を通るときなど気を付けないと避け様がない。

まだまだ雨模様は続きそうです、お出かけのときは地図を調べて沢筋を通らないようにしましょう。

そんなこと気にしては何処にも行けない田舎道なのではありますが。 

2021年7月3日

ペットロス予備軍

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:49 AM

7月3日 土曜日 はれ 19.5℃~23℃

わが家の番犬「くろ」が死んで半年が過ぎました。このごろ毛の生えた生き物が恋しくなってきています。

先日戸隠高原に行ったとき散歩していたご婦人の連れてた犬が甲斐犬。

死んだくろと似てて思わず声をかけてしまいました。

そんなペットロス気分なわたしですが 私以上にペットロスが心配な客人が二人みえました。

最初の方は私より4歳年上、10歳の中型犬といつも一緒。

このごろ元気がないので獣医に診せたけど原因不明、MRI診断をするそうですが その費用10万円。

とにかく獣医への払いは高い!自分の食費を切りつめても医者通いするようです。

次のお客様は犬小屋の注文にみえた方。

16歳の日本犬で夏の暑さや冬の寒さ対策でエアコン付きの大きな犬の家を注文されていきました。

こんなに犬に愛情をもっている方から比べれば我が家のくろは不幸だったなーって。

お二人にはもう一匹飼い犬を増やすことをお勧めしておきましたよ。

2021年7月2日

コロナ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:24 AM

7月2日 金曜日 くもり 夜雨  17℃~25.5℃

コロナのワクチン接種から3日目、体調の変化もなく(注射のあとが痛かった)今日まできました。 これなら何とか生きていけそうです。

さて、コロナで入院したかたのお話です。 

入院加療で陽性から陰性に変わり退院かと思ったら合併症でダメ、入院を続けることになったそうです。

そうしたら今まで入院費が只だったのが自費に変わりテレビも有料の手のひら返し。

でもこの方の場合生きて退院できたから結果オーライ。

陽性のままお亡くなりになると大変、体をビニール袋に入れられそのまま斎場へ送られ骨に。

その間特別装備の葬儀社の方が全部やってくださるそうで 家族と面会できるのは骨壷の故人。

ここまでかかる費用が60万円とか、高いの安いのと言ってられませんよね。

葬儀社の方もコロナ菌が外に漏れないよう厳重梱包 霊きゅう車も何度も消毒して気を使うんだそうですから。

長野県はこのところ感染者ゼロが続いてます。 この調子でがんばろー。

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