2017年5月25日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:40 AM

5月25日  あめ

久しぶりの雨です。 わたしのブログの天気では5月13日の午前中が雨風となっていましたから12日ぶりに雨粒が落ちてきたことになりそうです。

山の木々も我が家から見る限り葉っぱは出そろい緑の色を濃くしはじめています。

そんな中ひと際成長いちじるしいのが葛。

雨のお陰もあって伸びるのが早い! 鎌首を持ち上げたヘビのごとく辺りを伺うありさまは不気味です。

子供の頃、葛の葉はヤギやウサギの餌に採りに行きましたよ。 

しかしいまや餌にする動物もおらず 伸び放題の厄介者。

夏、人の住まなくなった集落は家も木も葛の葉に覆われて 映画で観る熱帯のジャングルの様。 このままではつる草が世界制覇しそうな勢い。

そこでウサギやヤギに代わって人間の食料にしたらどうかと試してみました。

新芽、若葉はたいていが食べられると聞いたことがあって カラマツの新芽を試食したこともありましたが美味いものじゃ無かった、ヤニの味がしました。

他にカエデの葉、桜の葉、白樺の葉等々食べてみました。まるで毛虫です。

さて、葛の蔓の味は如何?

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2017年5月24日

枕木

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:05 AM

5月24日  くもり夕方から小雨

♬ 線路は続くよ どこまでも 野を越え山越へ谷越えて ♬  NHKのみんなの歌にでてきた「線路はつづくよ どこまでも」

元歌はアメリカ民謡でI’ve been working on the railroad All the livelong day・・・と唄われているんだそうな。

さて今日は、新幹線が開通して在来線は存続の難しいところがいっぱい、なんて在来線存続問題を語ろうというのでは無く、線路の下にある枕木の話。

枕木は列車が走るレールを支える本当の意味の縁の下の力持ち。

枕木を英語で言うとlailroad sleeperあるいはcrosstieとなっていましたがgraetをつけてあげたい気持ちです。

今日のブログはやたらと英語が出てきて大変なんですから。

いまや枕木はコンクリート製にとって代わられ木製枕木が中々手に入らないのが現状。

そうは言っても線路の修復や廃線で少しずつ民間に払い下げられているのもあって、お役御免になった枕木が手に入りました。 

ホームセンターなどで売られている”まがいもの”新品じゃあ無く現役を引退した百戦錬磨、満身創痍の古強者。

この枕木、これからの余生を高原の畑で花壇の縁取りで働いてもらいます。

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2017年5月23日

ワラビが旬です。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:55 PM

5月23日  はれ

長野県北部は晴れた日が続いておりますが皆様お住いのところはいかがですか? 

真夏日を記録しているところもあるようですが いくら天気がよくても30度越えは嫌ですね。

寒い!、ちべたい!って ついこの前まで言っていたのが嘘のよう、アイスクリームや冷たいジュースがご馳走の今日この頃。

そんな天気のいい時にやってしまいたいのが土を扱う工事。 雨でぬかるんだ中でやる土工事はとても大変、長靴の足がドラエモンになって疲れも倍。

有難い事に天気のいい日が続いたおかげで 奥山で進行中の現場は雪解け水もすっかり乾き独活やワラビの採り放題・・なんて遊びながら仕事をしているように見えるかもしれませんがその通り、天気さえ良ければ余裕のよっちゃん、土工事も順調に進み今日は土間のコンクリート打ちです。

誰が考えたのかコンクリートは便利な材料 水に反応して固まる性質を持ち 水は方円の器に従うの諺のごとく型枠さえあれば丸でも三角でも自由自在、現代の建築には欠かせない材料。

あまりに天気がいいのでコンクリートが干割れやしないかそっちが心配になってしまいます。

打設が済めば山に入ってワラビ取りが本日最後の仕事です。

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2017年5月22日

アイアンクロー

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:48 PM

5月22日  はれ

下の写真を見て何の部品かわかる方はどの位いるんでしょう?

実はこれ工事現場の地面に穴を掘る重機のバケットに付いている爪なんです。

この重機の中でも一番酷使される部分で硬い中鋼炭素鋼でできています。  

先日、余りの重労働に耐え切れず三本あった爪の一本が逃げ出してしました。

操縦者がすぐに気づけばいいんですが、今晩の晩酌はビールがいいか熱燗にしようかなんて考えながらの上の空運転。

爪の逃げ出したことなんて全く気付かず、翌日になってようやく爪を失ったことに気づいたようです。

逃げた爪は深い土の中で楽々と安息していることでしょう。

そんな訳で新人が今日メーカーから送られてきました。 今回の爪はふてぶてしい面構えをしていますから少々のことで逃げ出すことはないでしょう。

また、操縦者は上の空運転には充分気を付けるように注意しておきました。

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2017年5月21日

おじいさんは山に芝刈りに。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:28 PM

5月21日  はれ

日曜日です。 晴ています。 何かをしなければもったいないと思ってしまう根っからの貧乏性。

そこでおじいさんは山に芝刈りに行くことにしましたが・・・草刈り機の調子がよくありません。  

リョービ製で近くの金物やさんで買って5年目、とは言っても年5回ほどしか使っておりませんから通算25日、一か月弱で壊れたことになります。

状態はエンジンは掛かってもふけ上がらないのが一台、エンジンのかからないのが一台。

いろいろやってみてキャブレターの調子が悪いところまで突き止め、リョービに相談したら冬場ガソリンを抜かなければゴム部分に劣化が起きて!なんて言われちゃいました。

で、キャブレターを買ったらいくらか尋ねたら1万円だって。 2.5万円で買った草刈り機のキャブレター1個が1万円??? 日本経済の不思議を感じた一瞬でした。

という事でキャブレターを分解 オーバーホールしちゃいます。

草刈り機のキャブレターは取り外しが簡単、チェンソーより余程やりやすい。

これでもか!っていう位バラバラにしてシンナーで洗浄、圧縮空気を穴という穴に送り込んで開通させます。心配していたゴム部分も劣化は無く正常な動きをしていました。

流石、made in japan.

で、結果はどうだって?  

もちろん調子を取り戻しましたよ。 エンジンのかかりもふけ上がりも申し分なし。 

芝刈りは来週にして、今日は全快祝いのビールでもいただきましょう。

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2017年5月20日

露天風呂復活

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:22 PM

5月20日  おおきく晴れました。 これならロックの演奏会も大丈夫でしょう。

木材、あるいは材木、このくらい私たちの暮らしに貢献してくれたものは無いんじゃないでしょうか?

縄文以前から燃料として道具として住まいの材として無くてはならないものだったはず。

それがどうです、今 木材の利用範囲はドンドン狭められ・・・その上ですよ、木造の建物を解体したとき一番処分料の高いのが木材。 
1トンあたり18.000円もかかるんです。

ちなみにコンクリートは800円/トン、金属は買い取ってくれますがプラスチックなど混ざった混在ゴミは2000円/m3

いま流行りの壁や天井に断熱材を吹き付ける工法で建てた家は 耐用年数を過ぎて解体するとき断熱材を全部剥ぎ取らなければいけないんです。大変な費用がかかることでしょう。

いろいろ愚痴ってしまいましたが、木材の解体屑は自家燃料にするのが一番だと思いませんか? 
1トン/18.000円で処分してくれる所も燃して発電しているんです。でも、どうしてそんなに高いの???

ということで我が家の木材廃材利用は冬期はストーブにくべて暖を採り、夏季は薪用ボイラーを復活させて風呂の湯を沸かしているんです。

夏場は露天風呂で星空を眺めて入浴です。今日は露天風呂の下に生えているミントを風呂に入れてミント風呂です。 

田舎暮らしの贅沢を満喫です。

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2017年5月19日

ワラビのお浸し。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:38 AM

5月19日  はれ、それも大きく晴れ

いい天気です。 気温も遠慮なく上がって長野市は27.5度って言ってました、こんな天気を五月晴れって言えばいいのに。

さて、5月中旬も残りわずか、空木の花も見え始めて梅雨入り間近というところでしょうか? 

こうなると方々から山菜を戴くようになって地域ごとの山菜の食べ方を教わってなるほどね、そういう食べ方もあったのかって。

飯綱町のお隣が信濃町、そのお隣が妙高市で昔の妙高高原町、距離でいっても20kmとは離れていないところに居るおじさんが採ったワラビを貰いました。

軸の太いしっかりしたいいワラビで 手渡されたときフキの茎だとばっかり思ってたんです。 

それはね、ワラビの頭の部分あの握りこぶしを皆切り落として持ってきてくれたんです。

「うちのほうはワラビの頭は食べないよ」、なんだそうです。

随分以前、ワラビに発癌物質が含まれている話があったのは覚えていますが握りこぶしが悪いってのは初めて。

それ以来頭を切り落とすようになったんだそうです。

我が家は茎も頭も全部いただいておりますが体に異常は見つかっておりません・・・今のところ。

山野に出る新芽は自身を守るためそれなりの毒素は持っていて不思議じゃない。 

それを灰汁抜きして食べる方法を昔の人が発見してくれたんですから有難くそれに倣っていただいております。

ということで美味しいワラビが今日の食膳に並びました。 ご馳走様。

2017年5月18日

まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:01 PM

5月18日  くもり 午後はれ

♬ まだ はげ初めし前髪の カガミの内に見えしとき 胸にさしたる 花櫛の 用無き事を思いける。♬

今日は何の日?・・・18日は頭髪の日、又 誕生花はサクラソウで花言葉は「初恋」・・という事で今日は何の日?の事柄を二題話にいただきました。

整ったのが上の歌。 勿論 原作は島崎藤村先生の若菜集「初恋」

70近いじいさんがこんなことしてていいのかって思いはあるんですが、調子に乗るとトコトンやっちまうのが若い時からの悪い癖。

いまだに自責の念に駆られることが多くてね。  

お会いした方に時々言われるんです、お若いですね!って。

これって容姿を言ってるんじゃなく、おっちょこちょいの性格を言われてる事に漸く気づき始めたんですよ。

さてさて、藤村先生の美しい詩をこんな風にしてしまったことをお詫びして美しいリンゴの花の写真をお送りします。

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2017年5月17日

白い花の咲く頃

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:02 PM

5月17日  くもり

5月半ばともなれば ちょっと山に入れば山独活だのワラビだの山菜の採り放題。

なのではありますが本日は団子より花、朝日にまぶしく咲く二輪草の群生地に出くわしました。

この辺りはあちこちに二輪草の群生地があって今を盛りと咲き競っております。

ところに依っては二輪草も山菜として食べることもあるそうですが私は食べたことがありません。

♬ 白い花が咲いてた ふるさとの 遠い夢の日
  さよならと言ったら 黙ってうつむいてた おさげ髪
  悲しかった あの時の あの白い花だよ ♬

昭和20年代の岡本淳夫さん歌う「白い花の咲く頃」

この白い花が何であったか いまだに謎だったんですが 今日二輪草の群生地に出会って「これだ!」って

花も可憐だし詩にぴったり当てはまるんじゃないでしょうかね。 もちろん異議は認めます。

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2017年5月16日

根曲がり竹のタケノコ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:55 AM

5月16日  くもり  肌寒い

山に住んで山で採れるものを戴く、生き物である限り最も自然で昔からやってきたこと。

笹ヶ峰に住むニホンザルは冬のあいだ食べ物に不足すると木の皮を剥いで食べています。 

先日久しぶりにサルに会ったので聞いたら「山桑の皮が一番うまい」って言ってました。

どうりで皮を剥がれた山桑の木があちこちに見えて枯れかかっているのもあります。

さて、笹ヶ峰のサルが知っているかどうか?根曲がりタケが採れ始めたようです。

私の大好きな山菜なんですが この一品だけは山と海が合体しないと味が半減してしまいます。

それはサバ缶の水煮を入れた味噌汁仕立て。  

もう根曲がりの時季になったか!  人間で良かったとしみじみ味わっています。

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