2025年9月23日

彼岸中日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:36 PM

9月23日 火曜日 はれ    13.7℃~22.8℃

彼岸中日ですよ。

彼岸と此岸は読んで字のごとく 「かのきし」と「このきし」。

十万億土彼方にあるという彼岸、そして今まさに立っているところが此岸。

彼岸に墓参りする風習は それほど浸透してませんね、それもそのはず 盆の墓参りが済んでひと月ちょっと。

そうたびたびご先祖様に会いに行っても 向う様だって都合がありますわね。

やっと極楽に帰ってきたのに また呼び出しかい!面倒くさい・・・

多分 そんなにご先祖様を煩わしては申し訳ないという気持ちから 彼岸の墓参りは無しにしようぜ、って してんじゃないかな。

そんな訳で わがふるさと周辺は あんまり彼岸の墓参りはやってませんね。

かわりに秋祭りが盛ん。

今晩も笛や太鼓の音に 打ち上げ花火の爆発音が響いてます。

2025年9月22日

三遊亭歌笑

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:00 PM

9月22日月曜日 はれ   11.2℃~21.5℃

落語通な方なら三遊亭歌笑さんを知ってますよね。

古谷三敏の「寄席芸人伝」にも登場の初代昭和爆笑王です。

黄昏時 銀座の道路で進駐軍のジープにはねられ若くして亡くなった落語家。

歌笑純情詩集より

「われ たらちねの胎内よりし頃は 長谷川一夫も遠く及ばざる眉目秀麗なる男の子なりし、
世の変わりともともに我が美貌も一変し 今や往年のスクリーン フランケンシュタイン第二世の再現を思わせる如く豹変せり」

または「銀座チャラチャラ人通り 赤青緑とりどりの着物が風にゆれている
きれいなきれいな奥さんが ダイヤかガラスか知らねども 指輪をキラキラさせながら
ツーンとすまして歩いてる」

なんて台詞 聞いた覚えあるでしょう。

これは後に柳亭痴楽さんに受け継がれ「痴楽綴り方狂室」で時々高座にかかってました。

わたくしも柳亭痴楽さんは TVやラジオですが聞いたことがありますよ。

歌笑師匠は1916年の今日 東京都あきるの市で生まれたということです。

2025年9月21日

彼岸花

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:18 AM

9月21日 日曜日 くもり あめ  14.8℃~19.9℃

どんな体内時計を持ってるのか 彼岸花が咲きました。

彼岸は入りから明けまで7日間。

このたった一週間を違えずに咲くんですから 不思議といえば不思議。

特に今年は暑い夏 残暑も長く続き 秋らしくなったのはつい最近。

地中温度もそれなりに高かったと思うんですが 何を感じて一斉に咲くのか???。

桜など積算温度で咲くらしい なんて説もありますが 彼岸花の規則正しい咲き方はいまだに不明。

自然条件で彼岸の特徴は 太陽が真東から昇り真西に沈む、昼夜の時間が同じ。

彼岸花の体内時計が これらの事柄を感知して咲くなら 全国一斉に咲いてもおかしくない。

皆様の住んでるところの彼岸花は どうですか?

2025年9月20日

彼岸入り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:34 AM

9月20日 土曜日 くもり

秋の彼岸入りです。

「暑さ 寒さも彼岸まで」と伝わるように 厳しかった暑さもここまで。

これから先 寒さに対する準備に入る時期となります。

また 穫り入れの秋、田んぼの稲も黄金色にかわり コンバインでの稲刈りが盛んです。

収穫期になり新米が出回ればお米も安くなるだろう との観測もあったんですが 高くなる一方。

米穀商が高値で新米を買い付けているんですから 売値は下がりそうもありませんね。

2025年9月19日

栗拾い

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:32 AM

9月19日 金曜日 くもり

栗のイガの痛さは触った方にしかわからない 鋭い痛み。

栗拾いで 一番厄介なのが このイガに如何に触らず栗をとり出すかなんですよ。

野生動物は皆 このイガをものともせず食べるんですから よほど皮が厚くできてるんでしょう。

我が家の周りはクマもイノシシもシカも通りますが まだこの栗に気付いていないようで 鉢合わせしたことはありません。 

栗の栄養素や効能をみれば クマやイノシシに食べさせるのはもったいない。

しばらくの間 栗拾いに精を出すことにしましょう。

2025年9月18日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:54 AM

9月18日木曜日 くもり 雨  18.6℃~23.6℃

秋ですね!

庭先の山栗が夜おおきな音をたてて落ちています。

唱歌「里の秋」の歌詞にあるように お背戸に木の実の落ちる夜は・・です。

近隣の方の話では ことし山栗は不作なんだそう。

我が家も大きな栗の木が4本あって たわわに実を付けてるのは1本だけ。

で、もったいないので栗拾いです。

10分も拾えば 1升や2升の栗拾いができますよ。

明日は茹で栗になってお八つにでてくるでしょう。

2025年9月17日

あと105日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:56 AM

9月17日 水曜日 はれ   20.9℃~29.6℃

9月17日は正月朔日から数え260日目だって知ってました??

ということは残った日数は105日。 次第に年末が近づいてきたような気がしませんか??

年末までにやらなくてはならないことが一ぱいあって 間に合うかな~?

今日の作業・・市営公園にある子どもの遊び場整備に出向きました。

その公園にグランドがあって 男女のお年寄りと見える方々が多勢いるんです。

何をしてるのかと見れば ゲートボールを楽しんでました。

木陰で持ち寄ったお菓子を食べながらお茶を飲み 隠居生活を楽しんでるんでしょう。午後はバトミントンに興じるらしい。

わたしの老後はいつ来るんでしょう? 

働いてないと気が休まらない貧乏性、最後まで老後は来そうにありません。

2025年9月16日

憧れのハワイ航路

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:40 PM

9月16日 火曜日 はれ    ~29.6℃

戦後すぐの事は昭和23年生まれのわたくしは存じません。

それでも昭和29年 30年の頃には 物心もつき辛うじて思い出すこともあるんです。

中でも ラジオから流れる歌には覚えがあって 今聴いても懐かしく感じますよ。

有名なところで 並木みちこの「リンゴの歌」

美空ひばりの「・・・ひだりのポッケにチュウインガム・・」の東京キッド。

宮城まりこの「ガード下の靴磨き」・・・・などなど。

そしてバカ明るい 岡晴夫の「あこがれのハワイ航路」

♬ 晴れた空 そよぐ風 港 出舟の ドラの音楽し ♬

今日9月16日は 昭和23年に「あこがれのハワイ航路」が発表された日。

あれから77年経っても わたしにとってハワイは憧れのままです。

2025年9月15日

飯島町

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:28 AM

9月15日 月曜日 はれ

私の住むこの町は 三水村と牟礼村の合併で生まれました。

いまから20年前のことです。

町名は西にそびえる飯綱山の麓ということで 飯綱町になりました。

南信に似た名前の飯島町があり ラジオ放送などで飯島なのか飯綱なのか聞き違えることがあって。 

活舌の悪いアナウンサーの所為なのか 私の聴力不足なのかわかりませんがね。

その飯島町に縁あって 今日初めて訪ねてみました。

長野県は南北に長い県、南にくれば雪や氷の心配は少ないはず。

年齢とともに冬季の心配は増えてきて それだけでも別天地な飯島町でした。

 

2025年9月14日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:28 AM

9月14日 日曜日 あめ⇒くもり

一晩中降り続いた雨は朝になっても止む気配なし。

かえって雨脚が強まる感じ。

そんな中 朝6時から 区内の草刈り作業です。

カッパを着て 草刈り機で道路沿いの雑草を退治するんですが 道が川になるような降りです。

雨が降ろうと槍が降ろうと決行日に変更のないのが 田舎の決め事のいいところ。

雨や槍くらいで変わるような ヤワな神経の持ち主は田舎暮らし不適。

カッパから滴り落ちた雨で長くつの中まで濡れてます。

8月は異常なくらいの少雨。 それが9月は異常な雨続き。

やはり 年間降雨量は決まってるのかもしれません。

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