2013年3月21日

nail

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:10 PM

英語に詳しい方ならネイルと聞くと爪が浮かぶんでしょうか?  私は建築関係ですのでネイルと聞くと釘を思い浮かべてしまいます。そこで英語辞典で調べたところnailは釘と爪両方の意味があると出ていました。

なぜこんな前振りを入れたかと言うと 妻が知人のお嬢さんにネイルアートという爪のお化粧をしてもらったんです。

片手45分両手1.5時間の化粧時間で 爪が見違えるような宝石に変身、写真をご覧ください。爪の色はルビー色、そこに金の米粒大のポイントを配したなかなかなものです。

色が抜けてしまうのに2~3か月ほどかかるそうですからその間の家事は私がやることになります。

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2013年3月20日

寅さんの葛飾って 「くずかざり」 だったんだ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:51 AM

秋、草に隠れて見えていなかった物が、草が枯れ雪につぶされた後雪解けと共に姿を現します。それも変わり果てた形で。

夏場には草深くて足を踏み入れるのに躊躇するようなところでも、今は簡単に歩けるので時間があればわが領地を歩き回ってゴミ拾いをしています。

土手下からつる草が延びているのが良く見えるのもこの時期、「葛」です。葛の根本は大きな芋があってこれから葛粉をとるのですが、根が張っていて掘り出すのに一苦労です。

又、延ばす蔓の途中から根をおろすので葛を退治するのは大変、こまめに蔓をたどって抜いていくより方法がありません。

今日は土手下に生えている桜の木に巻きついた葛を退治します。桜は枝を曲げられ半死の状態、今年もきれいな花を咲かせてくれるよう蔓を取り払ってあげませう。

雪で押しつぶされた萱。

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葛の蔓で桜の木が大変なことに。

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2013年3月19日

彼岸片道

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:46 AM

彼岸片道なんてえ言葉をご存じかしら? 雪深い地方では踏み固めた雪道も彼岸の頃には片側は溶けて土が出るようになることを言っていたんです。

ところが今年の彼岸はどうでしょう、片道どころか全道で歩きやすいことこのうえありません。降雪量が多かったのにここにきての高温で見る見る雪が融けてしまいました。

さて、今朝の新聞のトップ記事は南海トラフ巨大地震の被害想定がでていました。 天災は忘れたころにやってくるのでは無く天災は必ずやってくる!の標語が実感のものとなりつつあります。 被害額が国家予算の二年分とも書かれています。

ここまで大きな被害が予想されるなら、国家の危機と位置づけ地震予知の研究を本格的にやったらどうでしょう。地震予知を国家目標にして予算を組み子供の頃から地震学を必修科目にして取り組めばめばかなり可能性はあると思うのです。江戸時代でもナマズがあばれる井戸水が濁る減るなんて巷間予知があったじゃありませんか。

予知に成功すれば人的被害は無くなり物的被害も半減できるはずです。そして地震のエネルギーを利用できるところまで研究しましょう。

雪解け水で増水した裏の川

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2013年3月18日

彼岸

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:53 AM

「あつさ寒さも彼岸まで」の言葉通り彼岸入りからグッと暖かくなりました。それに加えて今日など強風が吹き荒れて大変です。山から吹き飛ばされてきた木の枝や枯葉が国道をふさいでいました。

さて、彼岸とは彼の岸で極楽浄土のことだそうです。他界された方が極楽に到着するのを願う行事がお彼岸なんだそうで何故この七日間かというと太陽が真東から昇って真西に沈むこの時期を逃しては十万億土の彼方にある西方浄土の在り処に向かうことができなくなってしまうから。

では此の岸を出発してから到達するまでどの位かかるんでしょうか?まだ行ったことが無いので確かなことはわかりませんが諸説をつなぎ合わせると50年なんだそうで、法事も50回忌で極楽に到着したとして弔いあげとするそうです。

今日は彼岸と言うことで少々あちらのお話をしてみました。

2013年3月17日

釣り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:03 AM

天気のいい日曜日になりました。 朝、チョイの間を利用して小川に竿を出しに行ってきました。

日当たりのいいところは雪が解けていました。

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釣果はニジマスとヤマメで右三匹がヤマメ

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お昼に塩焼きでおいしくいただきました。

2013年3月16日

16団子

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:47 PM

二日間続けて昔からの風習をご紹介します。

今日は十六団子の日、東北地方に行くと16個の米粉でつくったお団子を供えて山から帰ってくる田の神をお祀りする日です。

10月16日には田の神が山に帰っていく日としてやはりお祀りをします。 ここでは田の神と山の神が同一神として扱われています。

私の家は3月19日が山の神をお祀りする日で、この日は山に入ることを禁じています。山に入ると木にされてしまうそうですから大変です。 所によっては3月11日にやる方も。

しかし田の神と山の神が同一だという話は聞いたことがありませんから、 このあたりは田の神と山の神は別々な神としてお祀りされているんでしょう。

さて、我が家の山の神は朝に晩に下々の世話を焼いてくれる有難い神様で八百万の神のなかでも一番身近で霊験があらたかなる神様です。しかし一旦逆鱗に触れるとその恐ろしさたるや大魔神 も裸足で逃げ出すほど、祟らないように日夜祀ることを忘れません。

2013年3月15日

やしょうま

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:21 PM

きょうは「やしょうま」の日。  お釈迦様の入滅した日に米粉でつくった団子をお供えします。この団子がやしょうまと呼ばれています。

我が家のやしょうまは家紋の片食のような形につくったような気がしますが今は色々な模様や形があるようです。

やしょうまの頃北風に乗せて凧揚げをやった記憶があり、その凧も自家製の手作りで骨は唐傘のバレたのを使い紙は障子に下手な絵や字を書いたかもしれない。

川辺ではネコヤナギが芽を出し始め、春休み(大人は免状式休みと言っていた)の宿題の無いのをいいことに遊びほうけていました。

雪道が解け始めて自転車に乗れるのも大きな喜びでした。 幼いころの思い出です。

2月17日の写真

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3月15日の写真

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2013年3月14日

終業式

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:02 PM

今日は講師をしている専門学校の終業式。 学校の締めくくりとしての三月の終業式が一番大変なんじゃないかしら。私ごとき講師風情はこの大変さはわかりませんが 教師の皆さんはここでやっと一息つけるようです。

そんなわけで今晩は教師の皆さんの慰労会と辞める先生の送別会を開くそうです。 終業式に出席しないでも こんな飲み会は絶対出席です。

5時半、長野駅前に集合   今夜は飲むぞ~。

ステンドグラスでつくった小屋

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2013年3月13日

ミニパト

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:37 AM

夕方というか すでに日は落ちて暗くなってから 用があって長野市吉田に出かけてきました。 若槻大通りを走行中、ミニパトが赤色灯を回転させて止まっています。その前に軽の乗用車が同じく止まっていて、事故かな?と思ったものの車は傷んでいません。

用事を済ませての帰り道、まだ同じようにミニパトと軽の乗用車が止まっています。行きがけに見たときからすでに1時間半は経っています。

軽とはいっても片側1車線の道路ですから長時間の停車は交通の障害にもなり、このために事故が起きたらとパトの運転手は考えないのかしら?なんて思ってしまいました。

軽の乗用車の色からしてみると若い女性かも、パトの中で同級会でもしているんじゃないだろうな!

持ち前のお節介の虫が騒いで、降りて行って事情を聴いてみようかしらなんて思ったりしてしましたが反対車線の事で通り過ぎてしまいました。

今日は東京で初めてスピード違反を取り締まった日だそうです。  これから暖かくなると事故が多くなります。ドライバーのお父さん、お互いに気をつけましょう。

2013年3月12日

明日の天気は?

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:03 AM

飛行機雲が長い間そのままでいます。これは天気の変わる証拠、きっと明日は天気が悪くなるでしょう。それでもここ二、三日は驚くほど暖かくなってきたことが実感できる天気が続きました。有難いことです。

さて、私事でありますが どうやらインフルエンザウイルスもアルコール消毒には敵わなかったようで 今朝の目覚めはさわやかなもんでした。さすが米から生まれたスーパースター 不可能の三文字はないようです。

ブログネタに時々このお酒の話が出てきますが、好きなだけでそんなに飲めないのが本当のところ、決してのんべえではありません。イヤですねーのんべえなんて、なんか助平の親戚みたくで耳触りがよくありません。

酒は百薬の長といいますが度を過ぎるといけません、気狂水なんていわれてしまいます。 お酒好きのお父さん気を付けましょう。

奥にチョコっと顔を出しているのが猪口伏山・・・・じゃなくて火打山、 火打のとなりに焼山があるなんて出来すぎではありませんか。

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