2023年1月5日

年始の挨拶

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 11:22 AM

1月5日 木曜日 はれ

今年は各社正月休みが短いのか年明けのエンジンのかかりが早い。

今日も6社の営業担当の方がタオル片手に年賀挨拶です。

業界の景気動向や新製品案内など内容はいろいろですが期待薄の年になりそうと言うのは皆同じ。

円安から円高に振れつつある年初め、なかなか予想も難しいんでしょう。

話は変わって、わたしの若い頃、年賀挨拶は手ぬぐいでしたね、名入りの手拭いが年始の挨拶。

玄関框に手拭いを置き 一歩下がって「おひかえなすって、おひかえなすって」

そんなこと言われても・・

いま手拭いをいただいても使い道が少ないです。祭りの道具か鉢巻くらい。

誰がタオルに変え始めたのか、このほうがよっぽど使い道がある。最後は雑巾に化けてくれるからね。

2023年1月4日

石の日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:25 AM

1月4日 水曜日 はれ

1と4で「いし」と読み今日は石の日。誰が言い出したのかは不明。宝石屋さんの陰謀かな???

石を定義すれば岩より小さく砂より大きい。

君が代にも謳われる「さざれ石の巌となりて」のさざれいしは漢字変換で「細石」の細かい石。

私の見たさざれ石は出雲大社。砕石が粘土で固まったような石でした。

石の上にも三年

石橋をたたいて渡る

石部金吉金兜

一石を投ず

木仏金仏石仏

捨て石になる

千石万石も飯一杯

他山の石

柱石

躓く石も縁の端

薬石効なし

焼け石に水

昔からの諺に石を読み込んだものは多いですね。

調べればまだまだ有りそうですが 石の上に三年座り続けて痔になったり 石橋を叩いて壊したり 躓く石で生爪を剥いだり・・いろいろ解釈してみるのも面白い。

玉石混交の世、玉で無くても「虚仮の一念岩をも通す」心意気が一年の計であります。

2023年1月3日

ユーターンラッシュ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:05 AM

1月3日 火曜日 くもり

お正月も今日まで、明日から出社の方も多いんでしょうか?

高速道渋滞ニュースや新幹線の乗車率100%越えなどユーターンラッシュが始まったと伝えています。

里帰りは楽しかったですか?

コロナ騒動でここ2年ほど帰省できなかった方も多いと聞きます。久しぶりの故郷、そして家庭料理を堪能できましたか。

迎える家も人数が増え何かとご苦労があったはず、送り出して「やれやれ」でしょう。

来て嬉し、帰って嬉しは孫ばかりじゃありませんね。

さて、わたくしも今日から少しずつ慣らし運転で無理の無い外仕事。 戸隠、鬼無里方面の山に向かっています。

雪が少なく助かってます。途中戸隠山西岳が見えたので写真UPしますね。

西岳は雪の多い年は真っ白に変身するんですが 今年はそこまでいってませんでした。

2023年1月2日

初夢

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:43 PM

1月2日 月曜日 晴れ~くもり~小雪

今日2日は何事にも「初」を付ける日。

初夢、初売り、初荷、書初め、などなど。

なかでも意のままにならないのが初夢。

いい夢をみようと宝船を枕の下に敷き眠りに付くのが昔の風習。

どうせ見るなら縁起のいい夢を見たいじゃないですか。

ところが私は朝起きて夢のことを思い出すなんてまず無い。

時々寝言を言うことがあるらしいので 何かの夢は見てはいるんでしょう。

皆さまはいかがですか?

夢見が悪いとか 正夢とか逆夢とか言葉に夢のつくものはいろいろ出てきます。

また 夢は五臓の疲れとも言いますから夢を見ないのは健康の証しかな。

わたしのように見ていても忘れちゃうのは五臓じゃなく頭脳の衰え。

さて、今晩どんな寝言を言うか?録音しておきましょう。 

2023年1月1日

2023年 初日の出

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:02 PM

1月1日 日曜日 はれ

みなさま明けましておめでとうございます。

2023年、令和5年が始まりました。

よく晴れ長野県北部でも初日の出が見れたんです・・ですが、日の出位置が南に寄っているため我が家からのご来光観測は無理。

国道を250m下りレストランROOK前まで移動すればきれいな日の出を拝めたはずなんです・・・・ですが、寒かったでしょ!とても出歩く気になれなくて戻って炬燵に足を。

そんなズボラが年の始めから顔を出して困ったもんです。

昨年の事を思えば本年は雪が無いと言っていい元旦です。

そこで気温が上がった正午時の写真をUPしておきます。一番下の写真が国道18号線。

青空の広がった長野県北部から 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2022年12月31日

暮れました

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:25 AM

12月31日 土曜日 はれ

西暦2022年 令和4年 皇紀2682年が過ぎていきます。

わたし的には74年目の年が暮れようとしています。

そしてこのブログも4941回目・・・なんて感傷に浸ってる場合じゃありません。

まだまだ残る片付け作業。

齢の所為か根気がなくなって 少しやれば休みたくなって なかなか進まぬ大掃除。

さて、そんなこんなで寅さんとのお別れも近づいてきました。

皆さま よい年をお迎えください。

2022年12月30日

大掃除

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:05 AM

12月30日 金曜日 はれ

いよいよ押し詰まってきました。

会社の仕事は昨日まで、今日は我が家の正月準備。

やることはいっぱいあってそれこそ際限ない。

どこで妥協するか、どこまで体力が持つかが鍵。

支払いの 期限来年 晦日です。

年の暮れ 愛息諭吉 家出した。

大掃除 わたしの物に 不要札。

晦日でも大晦日でもどんとこい(don`t call)

残すところあと一日、がんばってまいりましょう!

2022年12月29日

清水トンネル開通の日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:14 AM

12月29日 木曜日 はれ

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
 向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ呼ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」
 明りをさげてゆっくり雪を踏んで来た男は、襟巻で鼻の上まで包み、耳に帽子の毛皮を垂れていた。
 もうそんな寒さかと島村は外を眺めると、鉄道の官舎らしいバラックが山裾に寒々と散らばっているだけで、雪の色はそこまで行かぬうちに闇に呑まれてい た。

この文章、最初の書き出しが有名で憲法の書き出しは知らなくても 大抵の方が「○○さんの○○か」ってわかっちゃう。

で、今日のブログは書き出しの「国境の長いトンネル」の話。

群馬県と新潟県にまたがる谷川岳は登山者の事故死者数が世界ナンバー1。これまで800名以上の死者数を数えています。

そんな危険な山岳の中腹に穴をあけ北陸の僻地(失礼)だった新潟まで線路を伸ばしたのが国境の長いトンネル「清水トンネル」。

長くなるので端折ります。

今日はこの長いトンネルが開通した日。総延長9km、延べ240万人の力で7年の歳月をかけ出来上がりました。

このトンネルが無かったら「雪国」の書き出しも変っていたことでしょう。

2022年12月28日

シクラメン

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:20 PM

12月28日 水曜日 はれ

毎年山梨県の花卉農家さんから頂くシクラメンが今年も届きました。

実は今年はもう一鉢知り合いのご夫婦が持参してくれ 我が家に二鉢のシクラメンが花を咲かせています。

白一色の冬、赤いシクラメンの花に癒される毎日です。

シクラメンは学名が Cyclamen persicum。

開花する時花弁が「よじれる」ところから ギリシャ語に由来する「回る」「旋回」を意味する サイクロンからきているらしい。

そこでシクラメンが一般的な呼び名ですがサイクラメンと呼ぶこともあるらしいですよ。

わが家はシクラメンが二鉢でハチクラメン・・なんちゃって!

三月まで咲いてくれればいいんですがね。

2022年12月27日

ボンネットトラック

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:27 PM

12月27日 火曜日 はれ

U-NEXTってご存知ですか?

日本最大級の動画配信サービスなんだそうです。

で、そのユーネクストから配信いただいた動画に昭和30年代の「いつでも夢を」が出てきてですね、思わず確定ボタンを押してしまった訳。

主演は多分吉永さゆりさんじゃないかな?

橋幸夫さんや浜田光男さん、松原千恵子さんなど その後大俳優に育った方たちがいっぱい。

まあ、人間はそれなりに歳をとっても見ることができるからいいんです、人間より感動するのが風景。

昭和中期の高度成長期の工場、住まいがなつかしく あったあったこんな景色!なんて一人で喜んでたんです。

そこに出てきたのがボンネットトラック。

橋幸夫さんの運転する大型トラックに見覚えあり、こんなトラックが方々で走ってたよな。

しかもフロントガラスが真ん中の細い仕切りで区切られているタイプ。

ボンネットのエンブレムにnissanと入ってました。

わたし この手のトラック運転したことあるんです。

昔の映画をなつかしく観るようじゃ年をしたってもんです。

それにしても あのトラックもう一度乗ってみたいな! ハンドルが途轍もなく重いんですよ。昔の運転手さん 力こぶ自慢の方が多かった。

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