2014年12月20日

ソーラー発電に未来はあるのか

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:54 AM

太陽光発電の前途は多難なんですかね?

大地震で原発が壊れメルトダウン、その後日本の原発が皆止まってしまいました。 そこで足りない電力を補うために太陽光発電など推奨され全国に自然エネルギーの発電所が出来てきたんです。

買い取り価格も20年間保証され、設備投資は10年で回収、残りの10年は年金の不足分になんてうたい文句で発電機器のメーカーは勧誘を続けて今に至ります。

大きな設備をする人に大きな見返りがあるという、お金持ちがますますお金持ちになる政策だと批判がでたもんです。 その買い取り料金は電力利用者の料金に上乗せされていますから貧乏な私はますます貧乏になる方程式。

ここにきて政府は「ソーラーやバイオなど自然エネルギー発電では電気料金がドンドン上がってしまいますよ、原発を稼働しましょうよ!」と誘導しはじめました。

自然エネルギー発電も容量オーバーになれば買わなくてもいい法律をつくって対応するようです。

今日、その道に詳しい方がそんな話をしていましたよ。 ところがこの方自前のソーラー発電をするための土地を探してるんですから世の中難しい、何を信じていいのやら 訳が分からなくなる今日この頃です。

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