2025年10月14日

秋が来た

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:24 AM

10月14日 火曜日 雨  

秋がやってきたことは 山の木々が色を失い 落ち葉が散り始めて確信できます。

下をみるとキノコが出て 蔓リンドウが紅い実をつけてます。

例年 たくさんの実を付けるミズナラの木の下はなんにもありません。

確かに 今年はドングリの不作年。

クマが善光寺付近で目撃されていますが 食べ物を探して里に下りてくるのもわかります。

近頃 クマの狼藉ぶりには目を疑いますね・・・クマだから熊藉か?

人家の侵入は当たり前、時にはスーパーにまで買い物に行くらしいから 進化といえば進化。

これからキノコのシーズン、キノコを食べるクマは居そうもありませんが 山はもともと野生獣の住処。

大声を出しながら山に入りましょう。

2025年10月13日

引っ越しの日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:32 PM

10月13日 月曜日 くもり   14.8℃~21.0℃

さて、今日は「引っ越しの日」だそうです。

どなたが引っ越したかというと 明治天皇が京都御所から江戸城に引っ越した記念日。

1868年明治元年10月13日(新暦11月26日)のことです。

トランク一つの単身赴任じゃありませんから 膨大な数の荷物が運ばれたことでしょう。

江戸と国とを行き来する参勤交代だって 長い行列だったといいますからね。

○○引っ越し便なんて便利なものも無かった時代 馬車や荷車が活躍したであろうと想像するしかありません。 

職人仲間に伝わる符丁「この娑婆に大工 左官に屋根やがなけりゃ 天皇陛下も雨ざらし」

言い得てませんか??

最高権力者であっても自分の家さえ建てることのできないことを揶揄してんです。

引っ越しも丸投げだったんでしょうかね?

 

2025年10月12日

赤トンボ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:49 AM

10月12日 日曜日 はれ 12.1℃~25.6℃

昨日は白鳥が話題にしましたが 今日は赤トンボ。

暖かい小春日和の陽射しの下、デッキの板の上に赤トンボがとまってます。

それはそれは綺麗な赤。

ことし初めての赤トンボです。

急いでスマホをとりに戻り 写真に収めようとしましたが 赤トンボだって暇じゃありません、他所に飛んでいって 見失いました。

これから赤トンボに会う機会も増えることでしょう。

そのときまで写真はおまちください。

2025年10月11日

白鳥

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:01 PM

10月11日 土曜日 くもり  12.8℃~19℃

仕事で新潟市豊栄まで行ってきました。

ここから約200km 高速道で2時間半、金額で4500円ほどのドライブ。

朝早くの出発でしたが 連休ということもあってか 道路は混んでます。

途中 海の見えるのが柿崎~米山間の一部だけ 山育ちは海にとってもあこがれが強く海岸に波の打ち寄せる風景が楽しみなんですよ。

ところが 今回は波しぶきが見えない ベタ凪。「天気曇天なれど波静か」

さて、現地に到着するまもなく頭上で「コオー コオー」の声。

白鳥がV字になって飛んで行きます。

もう白鳥の季節??

長野県に飛来すれば 必ず新聞に載るのに ここでは珍しくもないんでしょう、空を見上げたのは 私たちだけ。

仕事場は新潟飛行場の近くでもあり 空は 白鳥と飛行機が占領してました。

 

2025年10月10日

お座敷小唄

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:21 PM

10月10日 金曜日 はれ   13.4℃~17.8℃

行くに1時間半ほどかかる現場があります。

その現場に行くには 谷底のような山道を1時間以上走りますが ラジオ電波も届かない 退屈する道程、そんなとき退屈まぎれに聞くのがCD。

昭和歌謡がいっぱい入ったCDを聞きながら運転、流れてきたのが♬「富士の高嶺に降る雪も 京都先斗町に降る雪も」♬のお座敷小唄。

歌を続けます、「雪に変りはないじゃなし 溶けて流れりゃみな同じ」・・とマヒナスターズが歌っています。

ここで疑問

ないじゃなし??????、否定を否定するという二重否定は肯定に変るという法則があって。

富士山に降る雪は浮世を離れた清純な雪。先斗町の雪は世俗にまみれた汚れた雪でも 水になれば同じヨって言ってるんです。

善人なおもて往生を遂ぐ いわんや悪人をや・・・に通じませんか?

阿弥陀様のお力で皆 極楽往生ですよって お座敷小唄はとっても哲学的な歌だったと気づくドライブでした。

2025年10月9日

台風22号

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:26 AM

10月9日 木曜日 くもり   13.7℃~17.4℃

非常に強い台風22号が伊豆半島沖まで接近したようです。 長野県北部は影響なく 大陸にある寒気を呼び込んだのか 気温が17℃止まりでした。

ネット記事をみれば 八丈島で被害が出たようですが 人的被害は無さそうで 良かったです。 

22号は壁で跳ね返されるボールのように再び太平洋上に向かうようですね。

一難去ってまた一難 台風23号が次第に発達し 日本の太平洋岸を進みそう。

10月中半に続けて台風が発生するのも珍しい現象。これも地球温暖化の影響か????

まだ海水温の高い状態で これから発生するかも。

できれば来てほしくない 招かざる客の代表です。

2025年10月8日

寒露

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:06 AM

10月8日 水曜日 はれ   13.8℃~23.8℃

寒露に入りました。

白露 寒露と次第に寒さが強まる字面の二十四節気、次が霜降。

♬ 窓は 夜露にぬれて 都 すでに遠のく・・・♬

昭和36年 小林旭の「北帰行」の一節です。

窓が夜露にぬれるなんて見た事ないし・・・・家の中で結露はするけど。

季節もいつごろの歌なのか そんな疑問をもったら 作詞者は満州旅順での生活を歌にしたんだそう。

大陸気候は窓も夜露にぬれるんだって 勉強になりました。

寒露は二十四節気の十四番目。

立春まで残り十です。

2025年10月7日

雪割草

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:24 AM

10月7日 火曜日 はれ    12.7℃~21.4℃

10月になってもミンミンゼミが鳴いてます。彼にとって未だ夏なんですかね? 

長野市赤沼に雪割草の愛好者が居て 今年の猛暑で全滅したと言います。

それでも実は付けたので 鉢のなかに種は落ちてるはず 来春が楽しみらしい。

その方から 来年は猛暑になっても大丈夫なようなに 雪割草の栽培棚を依頼されました。

風通しを良くし直射日光を遮る工夫が必要で しかも重い箱を幾つも載せるため頑丈でなければなりません。

金に糸目は付けるが 要望に糸目は付けないという よくある条件。

雪割草の愛好者は新潟県に多く わたしの家の雪割草は 松之山産と出雲崎産。 

赤沼の雪割草は西山産。 

夏が過ぎれば来春に希望をつなぐ 後期高齢者同士です。

2025年10月6日

中秋

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:15 PM

10月6日 月曜日 あめ~くもり~はれ  15.7℃~20.8℃

今晩は中秋の名月を楽しむ日。

月齢カレンダーでは 月の出16時41分 月の入り4時13分 月齢14.3となっております。

午前中小雨だったのが 午後雲が引き 青空の覗く天気に回復。

写真はボケちゃいましたが 夕空に満月が光ってます。

遅い中秋ですが 10月6日が旧暦8月15日にあたるのは 閏6月があったため。

肌寒さを感じる 中秋の名月鑑賞でした。

2025年10月5日

モンブラン

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:30 PM

10月5日 日曜日 くもり~あめ  16.4℃~23.9℃

ここから東に約10kmほど行った千曲川を渡ったところに小布施町があります。

栗菓子が有名で 観光客も多勢訪れる町。

この栗菓子に期間限定のモンブランがあって ちょうど今がその盛り。

わたしはモンブランだろうとマッターホルンだろうと 栗菓子には全く興味なし。

そんなんなら山栗拾って生で食べたほうが 栗の味がして好きなほうなんです。

さて、モンブラン好きなご夫婦が遠く富士市からやってきました。

ひと月前のネット予約でやっと順番が取れたんだとか。

感想を聞いたら「美味かったですよ」「ただ値段が前に来た時より高くなって、そのかわりと言っちゃあなんですが 量が少なくなってました」

なんだそうです。

それでも遠くから食べに来てくれる ファンはいるんですね!

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