2025年4月29日

野蒜

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:06 PM

4月29日 火曜日 はれ

ゴールデンウイークの幕開け みどりの日です。

国道を走る車は かなり多い。どこを目指してんでしょうか?

さて、わたし遊びに行くお金もありませんので 家の周りをウロウロ。

少しでも食費を浮かそうと 食い物探し。

春の山野の若葉はたいてい食べれる。

足元にも食物は生えていて ノビル発見。

晩酌のアテに味噌をつけてガリガリと齧るんです。

ヒリっと辛いのがいい。

ノビルの語源は このヒリっとする辛さからきているらしいですよ。

2025年4月28日

ショウジョウバカマ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:14 AM

4月28日 月曜日 くもり~雨

毎年のことですが ショウジョウバカマの姿があちこちに見えるようになりました。

枯葉を敷き詰めた茶色の中で一際目を引くピンク色。

いつも思うんです、木も草もその場から動くことなく生きている。

動物は危機がせまれば逃げ出すことができるのに 植物より命が短い。

どうして???

このショウジョウバカマも何年ここで花をさかせているのか もしかしたら私より高齢かもしれません。

2025年4月27日

春祭り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:43 AM

4月27日 日曜日 はれ    0℃~

今日はこの地区の「春祭り」

朝 霜が降りて寒い中 幟揚げ。

紅白の吹き流しを村人総出で旗竿に掲揚です。

20mほどのポールに吹き流しを括り付け ロープをスルスルと引っ張ればいいだけの簡単作業。

この旗を目印に山の神が降りて田の神になるという言い伝え。

さて、今年は豊年になるか?

豊年満作で 米をはじめ食料品の値が落ち着くといいんですがね。

2025年4月26日

春蘭

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:16 AM

4月26日 土曜日 はれ   2.8℃~17.7℃

わが家の林の散策は春がいい。

草も無く 藪も雪で潰され歩きやすい。

そして今日の新発見「春蘭」が自生していたこと。

どこにもある山野草ということですが 花に出会えたのは初めて。

スマホ写真はピンボケで 花を目いっぱい広げた姿を確認できるでしょうか?

2025年4月25日

コシアブラ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:06 AM

4月25日金曜日 くもり   9.3℃~19.1℃

今日の写真は コシアブラ。

昨日のタラノメと同じ、ちょっと早い。

2~3日後なら葉を広げているはず。

果報は寝て待つのがいいでしょう。

2025年4月24日

タラノメ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:26 AM

4月24日 木曜日 くもり    9.4℃~17.8℃

タラノメの育ち具合を確かめに家の前の林に入りました。

まだちょっと早い。

タラとは 古語でトゲを指す言葉。

トゲのある木の芽だから タラノメ。

他の呼び名に「オニノカナボウ」があって 鬼が持つ棍棒はトゲが付いてましたなー。

昔から食用にしていたらしく 全国で100以上の呼び名を持つ山菜です。

2025年4月23日

はなもも

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:17 AM

4月23日 水曜日 くもり   12.7℃~22.2℃

わたしの住んで居る地区で 数年前から有志が花桃を植栽し花見処を整備しています。

このほど 整備も一段落となり 世に知らしめようと 看板をつくることになりました。

で、作ったのが下の写真。

杉の木の根っこに近いところを伐り出し 看板に仕上げたもの。

花より存在感があってはいけないので 小ぶりに。

いま花桃はちょうど観時。

弁当持参で花見においでください。

2025年4月22日

3日桜

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:46 AM

4月22日 火曜日 はれ    2℃~25.8℃

「世の中は三日みぬまの桜かな」

・・・の三日目です。満開になりました。

とても景気のいい 咲き方ですよ。

散り始めるに幾日かかるか?

今晩から雨予報、散るまでも三日かな?

2025年4月21日

二日桜

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:23 AM

4月21日 月曜日 はれ  11.5℃~21.1℃

「世の中は三日みぬまの桜かな」・・雪中庵蓼太

三日間で満開なのか 三日間で散ってしまったのか いずれにしても移り変わりの速さを詠んだものでしょう。

わが家の桜の二日目をUPします。五分咲きになってます。

昨日が咲き始めでしたから 明日満開なら 上の俳句通り三日間で満開の解釈でよさそう。

どうなりますか!楽しみです。

作者「雪中庵蓼太」さんは江戸時代(1718~1787)の人。

同じ桜の句を小林一茶(1763~1828)さんも詠んでいて。

「世の中は 地獄の上の 花見かな」

世の中は苦しい事 悲しいことの連続で 花見で一瞬楽しんだような気がしても それは地獄で花見をしているようなもの・・・と言ってます。

雪中庵の句をひねったものでしょう、一茶さんらしい。

2025年4月20日

桜梅咲く

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 12:31 PM

4月20日 日曜日 くもり  ~20℃

昨日の気温上昇で我が家の梅と桜が同時開花。

上が梅、下が桜。

桜の花の中ほどに白く写ってるのはコブシ。

足元は水仙、福寿草、タンポポ。

まさに百花繚乱の我が家です。

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