2025年5月31日

ツバメの子

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:26 AM

5月31日 土曜日 くもり➩雨

5月も最後です。

午後 外は冷たい雨模様。梅雨入りするんでしょうか?

冷たかろうと 雨降りだろうと子育てするのが親の本能。

我が家で子育て中なのがツバメ。

抱いてた卵が孵って毛の生えそろわない頭が時々見えてます。

ツバメの天敵はすずめ カラス そしてヘビ。

どうして巣の在りかを知るのか ヘビが巣の下までやってきて様子を探ってました。

「まだ小さい もっと大きくなってから戴こう」と思ったかどうか知りませんが 何処かに去っていきました。

弱肉強食は生き物の常。

自然に任せることにしています。

2025年5月30日

リンゴとカラス

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:06 PM

5月30日 金曜日 くもり

越冬リンゴも柔らかくなり表面がベタつくようになれば 賞味期限は切れてます。

そのままにしておけば お尻の方から腐りだし見るも無残な姿に。

そうなる前に煮たり焼いたりして食べてますが 時には悪戯心で表に置いておくんです。

まず最初に飛んでくるのがヒヨドリ。ヒヨドリは鋭い口ばしで啄む食べ方。

そのヒヨドリを威嚇し追い払い登場するのがカラス。

カラスはすごいんですよ!

爪を起て丸掴みし飛び立つんです。

大きなリンゴもひと羽ばたきで お持ち帰り。

あんまり憎らしいから リンゴを紐で結んでやりました。

1mほど飛び上がったところで紐がピンと張ってカラスのホバリングが見物できました。

2025年5月29日

草刈り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:32 AM

5月29日 木曜日 くもり

雪解けで土が陽の光を受けるようになって約ふた月。

緑なす繁蔞(はこべ)は萌えず
若草も藉くによしなし

枯れ草の下から緑の芽がでた 暖かくなったな なんて春を感じたのも束の間。

はこべは萌えすぎ 若草も育ち過ぎ藉くには邪魔。

それが今の我が家の周り。

ということで今年初の草刈り実施。

菜の花の育ち過ぎやニセアカシアの幼木 それに雑草と呼ばれる数多くの草々が 草刈り機の下に横たわる。

雑草は耕やしも肥料もやらないのにこの育ち方。

畑に植える野菜も手間暇かけず このくらい育ってほしいものです。 

2025年5月28日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:04 AM

5月28日 水曜日 はれ  12.4℃~18.5℃

今日は水についてのブログです。

水を売って商売になる!なんて わたしの若いとき思いもしなかった。

諺でも浪費を湯水のように使うなんてのがあって 水は只が当たり前。

それが水道普及で 設備維持のためから使った量により料金徴収、ここから水に値段が付いた。

もっとも随分昔から水屋という商売もあったから 一概に水は只じゃ無かったかもしれません。

集落ごとに水源を求め 貯水槽をつくり塩ビの水道管を埋設 各戸に水を供給した時代もありましたね。

いま コンビニでも普通に水が冷蔵ケースに売られている時代。

○○の名水だったり○○のうまい水だったり ミネラルウオーターだったり 水も盛りだくさん。

それがね!

水も喉を通らなかった病人が と、ある水だけは喉を通り体の隅々まで行渡るのを感じるんだそう。

軟水と硬水の別や 飲みやすい飲みにくいがあるのは知ってますが 不思議な水もあるもんです。 

2025年5月27日

忌避剤

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:44 PM

5月27日 火曜日 はれ   8.9℃~23.6℃

雪解けとともに 空けていた山荘に住人が戻ってきました。

山荘の周りを一巡、そして見つけたのがキツツキの痕。

太い丸太柱に何カ所も突っついた傷が残ってます。

修理で突っついた穴を塞ぐことはできても キツツキ退治をしないことには イタチごっこのネバーエンデング。

かと言ってキツツキは保護鳥、捕獲も狩猟もできません。

まことに困り者のキツツキなんです。

で、目に留まったのが忌避剤。

ヒトデが主原料の忌避剤で 獣でも鳥でも嫌な臭いで近寄らないらしい。

これが人にも効くようなら 使うのにちょっと考えてしまいます。

2025年5月26日

こねこ便

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:08 AM

5月26日 月曜日 くもり

郵便局発行のレターパック。

安いライトで@430円。

書類やカタログなどA4サイズの物を送るに 大変便利に利用させていただきました。

ところが 今日クロネコヤマトのドライバーさんが飛び込み営業で こねこ便を紹介。

420円で重さ制限なし、翌日必着が売り。

こりゃあ 郵便局の負けだわな!

そういえば 以前宅配便から郵便局が信書配達を取り上げた経緯があったっけ。

今回は その雪辱戦か?

次に郵便局がどんな手を打つかね?

2025年5月25日

天赦日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:49 AM

5月25日 日曜日 くもり   12.4℃~18.5℃

年に数回ある最良の日が「天赦日」で、今日がその日。

言い伝えでは 百神が天にのぼり 天が万物の罪を赦してくださいます。

これも元をただせば中国の陰陽五行に十干十二支を組み合わせて作られた吉日。

陰陽五行は木火土金水 十干は甲乙丙丁戊己庚辛壬癸 十二支は子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥。

これを組み合わせ天赦日としたのが

春(立春から立夏の前日までにある)「戊寅(つちのえとら)」
夏(立夏から立秋の前日までにある)「甲午(きのえうま)」
秋(立秋から立冬の前日までにある)「戊申(つちのえさる)」
冬(立冬から立春の前日までにある)「甲子(きのえね)」

どこにも木火土金水がないじゃないか!って思う方もいるかもしれません。

ご安心ください、十干の甲乙丙丁戊己庚辛壬癸に木火土金水を仕込んであるんです。

甲乙が木の陽と陰できのえが陽 きのとが陰。同じく丙丁がひのえの陽 ひのとの陰。

え(兄)が陽、と(弟)が陰で十干はできてました。

天赦日はすべて(え)の陽の日になってます。

2025年5月24日

トウ立ち

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:18 AM

5月24日 土曜日 くもり   11.3℃~16.6℃

玉ねぎのトウ立ちをいただきました。

玉が太らず花茎が成長するのがトウ立ち。

わたくし 玉ねぎには大変お世話になっていまして 玉ねぎをおろし 酢と混ぜて時々食べてます。

これは瞼が腫れぼったいときには とても有効なんですよ。

トウ立ちの玉ねぎは どう調理するか?

御賄方に勝手にせよ!と言い付けてあります。

2025年5月23日

下降噴流

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:17 AM

5月23日 金曜日 はれ    9.5℃~20℃

一昨日、千曲川を挟んだ対岸に局部的な大雨と強風がありました。

志賀高原の山並みが黒い雲で覆われ稲光と雷鳴が聞こえ 何時こちらに雷雲が流れてくるかなって思ってたんです。

雲は流れて来ましたが 雨は霧雨程度 雷も聞こえず そのまま静かなもんでした。

5時過ぎ 山之内町の方から電話があり ものすごい風雨で雨漏りした連絡。

この方の住まいは小高い丘の上にあり 廻りに雨風を遮る木々などありません。

強風で 雨も横や下から吹き上げるような降り方だったようです。

次の日の新聞で 強風で飛ばされた簡易な小屋が 電車にぶつかり乗客に被害があったと伝え 今日の新聞は山ノ内町と中野市で農作物被害が1億8千万円、小布施 須坂は集計中となってます。

春から夏にかけ このような雹や強風豪雨が襲いますが 避けようもないのが天災。

来ないでね!って祈るしかありません。

2025年5月22日

自生する木

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:22 PM

5月22日 木曜日 くもり   12.5℃~25.3℃

里山に生える木々を識別するに春や秋の山の色具合で見るのが便利。

春一番は山桜。

大抵一緒に咲いてくれるので 山に生える桜の本数がカウントできる。

そして今 ミズキが一斉に白い花を咲かせてます。

桜にしても 水木にしても こんなにあるの!って言うくらいあって びっくりするんですよ。

花が散ってしまえば 山の緑に混じって まったく判別できない。

これから見れるのが栃。

巫女鈴のような形の花がにょきにょきと葉の間からでてくるから 遠目にもよくわかる。

秋 実を拾って栃笛を鳴らしましょう。

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